そのまま着替える気にもならず、あたしはカウンターに戻りました。
お酒を頼み、ちびちびと飲みます。
メイド服の娘は、どこかにいなくなった、と思ったら、ソファー席の方で、男性と抱き合っています。
二人ともかなりのテンションでキスしたり、身体に指を這わせたりしています。
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…あの男性、もう持たないかもな。
さっきまで自分を責めていた指の感触を思い出し、ブルっと身を震わせていると、男の人が隣に座ってきました。
「あぁ、さっきのよかったですよ、すごいエロかった」
「いえ、ほんと、恐縮です…」
明らかに褒められ慣れていないです、あたし。
しばらく二人で軽く話ながら飲んでいると、そのうちなんとなく、太もものあたりに刺激を感じました。
彼があたしの脚に指を這わせてきたんです。あれ、カウンターじゃプレイしないんじゃないの?って思ったんですけど。
でも、様子をうかがっていたところ、それ以上してくる様子はありませんでした。
どうやら、これが彼なりの様子伺いのようです。
バーテンさんも、特に注意をしたりはしませんでした。
この程度なら、女の子が拒否しない限りは黙認なんでしょうね。
で、この男性の指がまた結構うまいんですよ。
メイド娘もうまかったですけど、さらにその上を行ってました。
ホント的確にあたしのいいところを突いてきて。
気が付いたら、軽く声出しちゃったんですよ。
さっきイってたから、身体も敏感になってて。
そしたら、「…いい?」って聞いてきたんで即OKしたんです。
そろそろ本物も欲しいなー、なんて思えて来ちゃってたので。
あたしもなんだかんだで、SEXするの大好きですからね(笑)
バーテンさんが、さっきのカーテンのスペースに案内してくれました。
ゴムもしっかり完備(笑)至れり尽くせりです。
どうやら、相手の男性も、ここでHするのははじめてみたいでした。
よくよく見ると、スペースの周りに人が集まり始めています。
さっきメイドさんに聞いた通り、ここでは、他人のSEXは、盛り上がりの一つなのです。
男性は下半身だけ脱ぎ捨てて、勃起したおちんちんがむき出しになりました。
スペースの外から「おおー」と歓声が上がります。
実際、歓声があがるだけのことはあるおちんちんでした。
大きくて、たくましくて、血管が浮き出てピクンピクンしてるんです。
これが今から入ってくるかと思うと、凄く緊張しました。
今さら緊張する柄でもないのにね。
あたしが下になって、大きく足を開いて迎え入れました。
ナース服は着たまま。彼のご希望でした。
何かしら服着てる方が好きらしいです。
あたしも着衣はなんとなく真っ裸よりも興奮するので、好きです。
下半身をいきり立たせて、でも上半身はワイシャツにちゃんとネクタイまで締めたままの
彼の姿はシュールと言えばシュールでしたが、大股開きで(笑)待っているあたしにとってはものすごくHに見えました。
「おし、じゃあいくよ」とだけ言って、彼が一気に覆いかぶさってきました。
あたしの割れ目に一瞬亀頭が触れる感じがあって、そのままずぶずぶと侵入してきました。
思った通り、無茶苦茶気持ちよかったです。
一回目が奥まで届いた時、思わず叫んじゃいました。
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彼のピストンは、かなり激しいタイプでした。
あたしは普段そんなに激しくやりまくりってタイプではないんですが、
この時はどんどん声あげて、自分でも自然に腰が動いちゃいました。
彼にとっては逆に動かしづらかったかもしれないですね。
で、あまり慣れていない激しい動きで、あっという間にイッてしまいました。
彼はまだ射精してなくて、入れたままだったんですが動きを止めて、
「あ、すごい締まってきたけど、もしかして?」と
ちょっと意地悪な顔をして言うんです。
「う、うん…」っていうと、
「俺ももうちょっとでイくから、もうちょい動いていい?」
「…いいよ」
実は可能ならもう一度イかせてほしかったのは、敢えて黙っておきました。
彼はまた動き始めましたが、一度イったあたしのあそこはぐちゃぐちゃ音を立てて、
それにまた興奮しちゃったんです。それに、お汁がどんどん溢れてくるのをみんなが見てるぅ(笑)、って思うとなおさらで。自分でも、膣の中がすごく熱くなっているのを感じたし、それ以上に頭が真っ白になっちゃって、自分がすごい声を出してるのもなんか遠くで聞こえるって感じでした。感じすぎて耳、おかしくなっちゃってたのかな。
そのあとすぐ、彼の動きがひときわ激しくなったと思ったら、おちんちんが中ですごくびくんっ!てなって、一瞬無茶苦茶に硬くなりました。それが気持ちよすぎて、あたしは一瞬意識がとびそうになりました。
続けて、ゴム越しではあったけど、あったかい精液が吹き出すのをたしかに感じました。彼も射精したんです。
おちんちんはまだあたしのおまんこの中でピクンピクンと動いていました。震えはしばらく続いて、その間にあたしはさらにもう一度アクメを迎えることができました。
精子を吐き出し終わったおちんちんを引き抜くと、ゴムの中にどっぷりたまってて、
量もすごかったです。それに、すごく濃いい…聞くと、しばらくHしてなかったみたい。
みたところあたしと同い年くらいでしたし、それでしなかったらたまるよね。
そんなわけで初回から大満足でした。
それで気に入ってしまって、しばらくの間、Hしたくなるたびに通ったんです。
お出かけする日は、会社のラスト1時間は必死でしたね。
残業する心の余裕はなかったし、考えただけで濡れてくるし(笑)
隣の席のAちゃん(後輩の女の子)も、まさか先輩が
この後ゆきづりの男とHすることを想像して濡れているとは思うまい(笑)
あ、Aちゃんは彼氏と毎日してるそうなんですけどね。
通った間は結構楽しかったですよ。
ついにSMに手を出して、みんなの前で放尿しちゃったりとか。
あの時は、あたしがおしっこでるぅーって言ったら、
速攻で足元に滑り込んできて「飲ませて下さい!」って懇願してきた
男性は笑ったなぁ。さすがに全くはじめての人だと断ってたと思うけど、
SEXこそしてなかったけどもう顔なじみの人だったので、飲んでいただきました。
本当にうれしそうだったな。狙いを定めるのが大変で、
やっぱり口にうまく飛ばなかったりするじゃないですか。
だからおしっこが出きった時にはもう彼は全身あたしのおしっこまみれだったんですけど、
「いえ、ホント満足です!」って。今考えると、体育会系の人だったなぁ。
あと、自分じゃないけど、カップルが乱入して来て、
スペースまでいかずに部屋の真ん中でSEXしはじめちゃったりとか。
そんな感じで面子はかなり濃かったです。
どのひともホント、Hが好きな人なんですよね。
その点だけは共通してるから、ある意味では気が楽だったというか。
逆に、別にHが好きじゃない人が好奇心だけできちゃうと、
地獄みたいな場所に思えるんでしょうけどね。
通わなくなるのは結構突然でした。正確に言うなら通えなくなる、ですね。
お店が摘発されちゃって。
あたしはその日は行ってなかったので、そのお店の最後を見届けることはありませんでした。
ある日行ってみたら店が閉まってて、あとから調べたら…ね。
似たようなお店は結構あるんですけど、あたしはそれ以来その手のお店にはいかなくなりました。
それに、あのお店が、あたしにとって良すぎたんですよ、客層にせよ、雰囲気にせよ。
あれがもう自分のなかでの基準みたいになっちゃってるから、
今から他のお店に行っても、多分満足できないと思うんです。
どんなにHなことができたとしても、「なにか違う」ってなりそうで。
だから、今は全然違う遊びでHなのないかな?って思ってます。
思ってるだけで、まだいいアイデアは浮かばないんですけどね。
カテゴリ:エロ体験談その他(女性視点)