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ナースの寝取り体験談…彼氏を奪われ続けた私のささやかな復讐(後編)

わたしの予想通り、C先生に連れられてきたのは、病院の端っこにある小さな倉庫がいくつか並んでいる一角でした。
C先生はいくつか並んでいるドアのうち一つを開けました。


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倉庫の中でも特に狭くて使い勝手が悪く、めったに使われていない部屋です。
まず、こんな時間に用がある部屋ではありません。
ですが、わたしは何の疑問もなくC先生の後について中に入りました。
埃っぽい。
余りに使われなかったせいか、空気がよどんでいました。

「意外に驚かないんだな」
「何となく読めましたから」
「そうか…いいのか」
「C先生こそ、なんでわたしに?」
「いや、なんとなく許してくれそうって気がしてな」

散々色気づいたと陰口をたたかれただけの甲斐はありました。
C先生は、自嘲的な笑みを浮かべて言います。

「なんだかなー…、こういうことになっちまうと、ダメだな。昔のクセが出ちまう」
「仕方ないですよ。でも、S奈さんは大丈夫なんですか?」

もちろん、一応聞いただけです。
わたしの中では、もうこれからするであろうことは既定事項でした。

「大丈夫だよ…」
「なら、わたしはOKですよ」
「ありがと…」

それだけを言って、C先生は白衣のままのわたしを抱き寄せました。
息を荒くして、わたしの唇を吸い、首筋に舌を這わせてきます。
何もかも忘れたい、そんな感じでした。
ただ、C先生には悪いんですが、その時わたしの中には、先ほどまでC先生を心配していた気持ちは消え失せていました。
いよいよS奈の男に手を出せるということしか、既に頭になかったんです。

「んっ…」
「あんっ…」

はじまりは静かなものでした。
C先生のちん●んが、スムーズにわたしの膣口を押し広げ、胎内に侵入してきます。
ナース服を腰までまくり上げたわたしは、お尻を彼の方に突き出してその硬いものを受け入れます。
壁についた手が心なしかベトベトしましたが、大して気にもなりませんでした。

これが、S奈の男のちん●ん。
あのいやらしい、うざったい女のパートナーのちん●んが、わたしの中に入ってくる。
それだけで、ゾクゾクを抑えられませんでした。

「な、なあ…なんかさ、準備万端って感じだな…」
「んっ…えっ…?」
「すごい濡れ方してるからよ…」

ドキリとしましたが、わたしは言いつくろいました。
「そんなんじゃないですよ」
「まあ、気にしねえけどよ…その方が気持ちいいし」

気を取り直したC先生は、再び腰を振り始めます。
すごい…
わたしはうっとりしました。
S奈に前の彼氏を奪われてからはしていませんでしたから、SEXは久しぶりでした。
でも、それを差し引いてもC先生のピストンは力強くて、わたしの中を容赦なくかき混ぜてきます。

「ど、どうだっ…?」
「いい…ですぅっ…あんんっ」
「そっか…こういう感じだなっ…?」
「あ!…あああぁぁっ…、そこいいっ…」

リズミカルに、でも微妙にタイミングをずらしながら、ちん●んを突き出してくるC先生。
立ちバックでするのには慣れていませんでしたが、もうそんなことは意識にありません。
膣口から奥へ、奥から膣口へ。
一往復ごとに中のいろんなところが刺激されて、ジクジクと重い快感が下腹部全体に広がっていきます。

こんな上手な人を独り占めするなんて。
でも、S奈。
次からはずっと、あなたはわたしの愛液がたっぷりしみ込んだちん●んでイかされるんだよ…
そう思うと、おかしくて。
そんな思いが、おなかの奥の方まで響く快感と混ざり合って、頭の中をかき乱していきます。
気が変になりそうでした。
自分の口から、よだれがダラダラと流れ落ち、埃っぽい床に小さなシミを作っていきます。

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「はあ、はぁっ…おっ…」
「ああっ…せ、せんせえっ…いい、いいですっ…」
「そっちこそっ、…いいぞっ…すごい締まりだっ…」
「ああん、あっ、ああっ…せ、せんせえのちん●ん…もっと下さいっ…」
「…ああっ!」

C先生は、わたしの希望通り、まったく容赦しませんでした。
すっかりほぐれたわたしのおま●こに、勢いよくC先生のカタマリが何度も何度も突き刺さってきます。
脳裏に、S奈のせせら笑うような顔と、彼女に奪われた彼氏たちが、まるで幻覚かなにかのようにうすぼんやりと浮かんでいました。
C先生の一突きごとに、それらは砕け散るように消えましたが、ちん●んが引き出されるたびにまた浮き上がってきました。
気持ちよさと勝利感のあまり、もう意識さえおぼろでした。
大して暑いわけでもないのに全身に汗が噴き出しているようでした。
湿って身体にまとわりつくナース服の感触が、妙に冷たかった。

「あ、あんっ!あっ!あひっ!あんんんっ…!」
「す、すげえなっ…こんなにエロかったとはっ…」
「ひゃあんっ…!い、言わないでぇっ…!」
「自分で腰振っといて何言ってんだよ」
「え、ええっ…?あ、あんんっ…っ!」

お尻の肉をぎゅっとつかまれました。
それだけで、じわあっ、とした感覚が…
膣を中心に挿入されたままのちん●んの感覚が広がっていくようでした。

「はぁ、はぁっ…せ、先生っ…し、しびれちゃいますっ…」
「それがいいんじゃねえの?」
「は、はいぃ…っ!それが、いいんですっ…わたし、エロい女ですっ…」
「よく言えましたっ、と…じゃ、そろそろいくぞ」
「はぁ…はぁ…はいっ…」

ラストスパートでした。
再び動き始めたC先生の腰は、これまで以上にスムーズな動きで、わたしのお尻とぶつかり合って、パン、パンと小気味よい音をたてました。
ちん●んも、より一層硬さを増して、膣の一番奥から手前までを蹂躙してきます。
わたしは気持ちよさのあまり、口元を唾液でベトベトにしながらよがり泣きました。
流れてきた涙もあって、もう顔は多分ぐちゃぐちゃでしょう。

「よ、よしっ…いくぞ、中、いくぞっ…!」
「は、はひぃっ…」

興奮のあまり、呂律がところどころ回っていませんでした。
そんな私の中で、C先生の精子が、まるで爆発するかのように噴出しました。

「んっ!んっ!」
C先生が精子を絞り出すように、2、3回改めて腰をふりました。
その1回ごとに、わたしはピストンの快感を思い出して、気の遠くなるような気がしました。
白い液体が膣の奥深くでかき回される光景が、まるで目の前で見ているかのように鮮明に頭に浮かびあがりました。

「あ、あ、ああっ…は、は、はああんんんんんんっ!…んっ…!」
2度目か3度目かの腰の動きで、わたしはイきました。
S奈と彼氏たちの顔が、うっすらと薄れ、フェードアウトするように脳裏から消えていきました。

簡単に身づくろいをして、慎重に外の様子を伺いながら倉庫から出ました。
もう深夜です。病室のないこのあたりはしんと静まり返っていて、誰もいませんでした。
さっきまで叫び声を上げていたので、そのギャップがなんだかおかしかった。

廊下を歩きながら、C先生が小声で声をかけてきました。
「そういえばさ、辞めるんだって?」
「ええ、もう少しで。聞かれてましたか」
「まあな、…まあ、こんなことした後でなんだけど、お疲れさま」
「ありがとうございます」
「いや、俺の方こそ…いろいろありがとな」
ふと、最後にこの職場でありがとうなんて言われたのはいつ以来だろうと思いました。
しばらく聞いた覚えのない言葉でした。
勤務日はあと少し残っていましたが、この分だと労いの言葉を聞くことはもうないでしょう。

まさか、その最後の一回が、S奈の彼氏からとはね…

そう思うと、何ともやるせない気持ちになってきて、どっと涙があふれてきました。
C先生は多分気づいていたと思いますが、何も言いませんでした。
彼がどう受け取ったのかはわかりません。
ただ、わたしにとっては、そのそっけなさがかえってありがたかったです。
ロッカー室への分かれ道の前でC先生と別れてからも、わたしは声を殺して泣き続けました。

つつがなく最終勤務日を終えたわたしは、そのまま新天地に発ちました。
送別会なんてもちろんなかったですし、地元にとどまる意味はもうなかったんです。
田舎なのは変わりませんが、新しい職場は以前よりもはるかに居心地がよく、やりがいも大きかったです。
環境がかわるだけでこんなに変わるのかと、感心を通り越して呆れてしまいました。

C先生とS奈がその後どうなったのかはわかりません。
彼らの顔を思い出すこともめっきり少なくなりました。

もっとも、こちらに来た当初は、C先生とSEXのことが自分の中でしばらく尾を引きました。
冷静になるにつれて、なんてことをしてしまったんだ、と思ったんです。
でも考えてみれば、あの病院の唯一の思い出って、あの夜の事だけなんですよね。
そう思うと、もういいかと割り切れました。
締まらない形ではあるけれどS奈にも雪辱は果たしたわけだし、これはこれでハッピーエンドって言っていいですよね。

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