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【OLエロ体験談】零細企業の非常識なSEX事情をお伝えします(後編)

彼女の手を引いて立たせ、今度は僕から彼女に抱き着きました。
「あっ、これじゃあ、服にお汁ついちゃうよ…」
彼女はそう言いましたが、形だけのようでした。身体を離す気配はありません。


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もう我慢できなくなっていました。
「入れていいですか」と言うと、彼女は「やっぱり積極的だなあ…いいよ、ちょっと待ってね」
そういって、スカートに手を入れて、パンストと下着を、膝までおろしました。
「こんなもんかな…」そして、後ろ向きになって足を開きます。可愛らしいお尻、そして、そのすぐ下に、妄想の中で何度もオカズにしてきた彼女の割れ目がありました。

僕は半ばとびかかるように後ろから彼女に抱き着きました。
位置を調整します。尿道口の周辺に、彼女の割れ目の柔らかさが伝わってきました。
「ん、そこだよ」壁に顔を向けたまま、彼女が言いました。

腰を押し出しました。押し付けた腹の下で、軽く湿った音がしました。
憧れの、M川さんのま●こ。
女性経験がないわけではありませんでしたが、はじめての彼女のま●こは、これまで経験してきたそれよりもはるかに熱く、ねっとりしている気がしました。

「んんっ…」彼女が小さな声をあげます。僕は、少しずつペニスを彼女の体内に埋め込んでいきました。
「ねえ、ちん●ん、凄いことになってるよ…」
「M川さんこそっ…ま●こ、凄いことになってますよっ…」
「そりゃ、あたしから誘ったわけだしねっ…」
腰をゆすり始めます。最初はとりあえずゆっくりの方がいいかな。
「ふあっ…」
「かわいい声出しますね」
「も、もうっ…やだなあ、なんか普段とっ…感じ、違うじゃないっ…」
「こういう時ですから」
「ねえ、もしかして、気を使ってくれてる?」
「え?」

思わず、腰を止めました。
「いいのよ、激しくしても。むしろ、そうして欲しい」
「大丈夫ですか?」
「うん。…好きなように、無茶苦茶にしてくれていい。その方が、忘れられるから」
「…分かりました。…じゃあ」
思い切り、僕は、思いのたけをぶちまけるように、強く腰を振りました。

「んっ!?あ、き、気持ちいいっ!」
「少しは、忘れられそうですかっ!?」
「う、うんっ!あっ!」
「よかったですっ!」
「ね、も、もっとしてっ!あたしをちん●んで好きなようにしちゃってえっ!」
「は、はいっ!」

彼女のいやらしいおねだりに、僕はますます我慢できなくなりました。
早さを意識する必要は、もうありませんでした。無意識に、これまでこんなに激しくしたことはないくらいに、腰の動きが早くなっていたのです。

「あ…あんっ!あんっ、あ…」

彼女の甘い叫びが耳に届くたびに、僕は蕩けそうでした。
思考回路が鈍くなり、ただひたすら機械のように、僕は彼女の体内にペニスを何度も何度も突き入れました。
後ろから彼女の胸に手を伸ばし、揉みます。

「え、む、胸までっ!?あ、そ、そこいいっ!一緒にされるの、いいっ!」

返事を返す余裕はありませんでした。
その間にも、僕の腰はただただ彼女の膣内を犯し続けます。

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「ん、んはあっ…た、たまんないよ、あたし…別れたばっかりなのに…こんなの、あたし…」
「…」
「あ、あたし…こんなに、いやらしい女だったんだ…はくうっ!」
「…」
「こんな、こんなのって…ありえないのに…別れたばっかりなのに、違うちん●ん入れられて、感じちゃってるぅっ!」
「…」

背中を向けているので、彼女の表情はわかりません。
彼女がその時本当は何を考えていたのか、それもわかりません。
大体、僕自身そこまで考えられるほど頭は回っていませんでした。

「あ、あん、あんっ…き、気持ちよすぎるよおっ」
「…」
「ふあっ…ふうっ…はあっ…ああんっ」

彼女が身体をくねらせるたび、膣内がぐっと締め付けてきます。
僕はもう一言も発せませんでしたが、彼女は気にする様子もなく、一人で声を上げ続けました。

「あ、あたしの中ぁっ…ちん●ん…ちん●んでいっぱいにされてるよおっ…!」

「…」
「ひゃあぁっ…!あんっ…あっ!あ、あたしのま●こ…感じちゃうっ…いいっ!いいのぉ…!」

彼女は息も絶え絶えで叫び続けました。
本人の希望通り、一時でも嫌なことを忘れられたのかはわかりません。
ですが、少なくとも快楽に酔っていることは間違いありませんでした。
彼女の口から出てくるいやらしい言葉は、僕の性感をどんどんと高めていきました。

(あ、そろそろ…)

射精の時が近づいてくるのが、朦朧とした頭でも感じられます。
最後のスパートをかけようとしたとき、彼女の腰がブルリと震えました。

「あ、き、きたあっ…あああああーっ…んっ!」

最後に凄まじく高い声をあげて、彼女の力が抜けます。イったのでしょうか。
反対に、膣内は激しく振動して一層激しい刺激を与えてきました。

(や、やばいっ、間に合うかっ!?)

このまま射精したらまずいのはさすがにわかりました。
慌ててペニスを引き抜いた瞬間に、限界が訪れました。
射精。発射としか言いようのない勢いでした。
彼女のお尻と性器の周り一帯に、濃い精液が、まるで生クリームのように振りまかれていきます。
そして、粘りで一度その場に留まった後、ゆっくりと肌を伝って流れ落ちていきます。
彼女の太ももに、精液の流れた後の光るラインがいくつも刻まれました。
膝に引っかかったままの下着とストッキングでその流れは強制的に止められました。
床にまで滴ることはありませんでしたが、代わりに彼女の下着とストッキングは、僕の精液を吸い続けたのです。

「はぁっ…い、…いっぱい出たみたいねっ…」
息を切らしながら、彼女が振り向きました。
やっぱり目は真っ赤なままでしたが、表情にはだいぶ生気がもどっているような気がします。

「え、ええ…」僕はそれだけしか言えませんでした。
「いっぱいついちゃったなぁ…これは捨てるしかないかな」ベットリと精子のついたストッキングと下着を見下ろしながら彼女が言います。
「す、すいません」
「いいよ、あたしが誘ったからこうなったんだし」
「い、いえ」
「…ありがとう、わがまま聞いてくれて」
「と、とんでもないです」
「ふふっ…じゃあ、気分転換もできたし、もう一仕事するわ。つかれたでしょ。後はあたしが自分でやるから」
「い、いえ!手伝うって言ったの僕ですから。一緒にやりましょうよ」
「そう?じゃあ、お言葉に甘えていいかな?あと…」
「はい?」
「しばらくの間は、よろしくね」
「…ええ」

一瞬だけ淫らな顔をした彼女でしたが、すぐにその表情は掻き消えて、別人のように微笑みました。
その顔に、なんだか僕は、性欲が満たされたのとはまた別の満足感を覚えたのです。

その後一年になりますが、M川さんとは変わらず、セフレのような関係を続けています。
告白はまだしていません。彼女は本人の危惧通り、まだ新しい彼氏はできていないのですが、勇気がわかなくて。
なまじ身体の関係になってしまった分、告白して関係が崩れるのが余計に怖くなってしまったんです。

正式に付き合っているわけではないので、するのは夜の残業のときだけです。
元彼の先輩の目もありますから、なおさらでした。
我慢しているせいか、彼女はすごく感じてくれます。
それはそれでいいのですが、僕としてはできればちゃんと付き合いたいというのが本音でした。

ですがこの前、僕の誕生日に彼女がプレゼントをくれまして。
すごくうれしかったですし、なんとか近いうちに踏ん切りをつけたいと思っています。
うまくいくかはまだ分からないのですが、何にせよ彼女とここまでの関係になれたのは、うちの会社の非常識な習慣のおかげではあります。
そう考えると、この習慣の「元凶」である社長には、感謝するしかないですね。

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