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【OLのエロ体験談】本屋でナンパされた妄想好き処女…はじめてなのに強引に中出しされちゃった(前編)

自分で言ってしまってはどうしようもないんですけど、わたしはもてないです。
それなりの規模の会社でOLをやっているんだから色恋沙汰の一つくらいはあってもよさそうなものですけど、入社以来わたしはその手の話に恵まれたためしがありません。

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美人とは口が裂けても言えないけど、普通程度の外見ではあると思うんですけど。
どこか暗そうっていうのはよく言われてきたので、それが原因かもしれません。
友達の数もそんなに多くはないので。

その暗そうっていう印象は、決して間違っていません。
わたしは恋愛はもちろん、人づきあいに関しては二十歳になるころには自信がなくなっていましたから。
一旦仲良くなればいいんですけど、そこまでいけないことがほとんどなんですよね。

それだけに数少ない友達はすごく大事な存在なんですけど、それだけに彼女たちに彼氏ができたりすると大変なんです。
友達少ないと、その分思い入れはできて、話聞いていても感情移入が激しいんですよ。
彼氏とのHの話なんて聞いてしまうと、本当にリアルに、細かい状況とかまで妄想しちゃったりで。
いい年になってみっともないという気もするんですけど、こればっかりは自分でもどうしようもないんです。

ただ、最近はその度合いもすこしひどくなっていて、大して親しくない女の子の話にさえ妄想しちゃうようになってたんです。
うちの会社は事務職の人数が全体的に多いので、周囲には綺麗な女の子たちもいっぱいいます。
そういう環境だから、大して意識しなくても話はいくらでも流れてきちゃうんです。

そういう話はいかにも甘ったるくて、わたしの妄想を膨らませます。
わたしはそういう話を耳にした日は、仕事が終わって帰宅するなりオナニーをするんです。
そのたびに、頭の中で裸の彼女たちを彼氏さんたちが抱き寄せて、身体を重ねていく光景が広がります。

最初のうちはなんとか自分のイメージに置き換えてみようともしたんですけど、無理でした。
あまりに現実味がなくて。
だから、頭に浮かんだHな光景をそのまま活かして、わたしは指を動かすんです。
それは半ばわたしの習慣のようなもので、時によっては玄関のドアを閉めた途端にスカートの中に手を伸ばしたりすることも少なくありませんでした。
そういえば、男の人でのぞきが好きな人がいるって聞いたことがあります。
もちろん、わたしはそんなことはしたことはありませんが、他人のエッチに興奮しているという点では、もしかしたら似たり寄ったりの性癖なのかもしれません。

ただ、コンプレックスがないかというと嘘になります。
現実は現実、悩んだところで仕方がないと割り切ってはいるんですが、指でイったあとにはいつも想像してしまうんです。
男の人に抱かれて、アレを入れられて。それって、どういう感じなんだろうって。
自分にはありそうもない、そんなエッチな状況を想像するたびに、わたしはひとりポツンと部屋に座り込んでどうしようもなさと興奮が入り混じった複雑な気分になるのが常でした。

ただ、ついこの間、とうとうわたしにも挿入というのがどんなものなのかを味わう機会がやってきたんです。
妄想の中での彼女たちとは、だいぶ違った形でしたけど。

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この前の日曜日のことです。
わたしは、近所にあるショッピングモールの中にある、大きな本屋さんを訪ねました。
そこはわたしのお気に入りの場所なんです。

別に取り立てて本好きというわけでもないわたしのお目当ては、隅っこの方のあるコーナーでした。
そのコーナーにはどこから見つけてくるんだろうというような怪しげな本が集まっていて、その中にはわたしの欲求を刺激してくれる本も結構あるんです。
ハッキリ書いちゃうと、Hのマニュアルです。

そういう本は、女性誌でやっているようなSEX特集よりも数段えげつないんですけど、そのえげつなさがわたしはすごく好きなんです。
読んでいるだけでも、頭の中にHなイメージがどんどん広がっていくんですよ。
それになにより、自分のこととして妄想できるんです。
マニュアルですから、モデルさんこそ出ていたりはしても、あくまで読者が実践するための情報として作られています。
だから、割とストレートに、自分が実践したらどうなんだろうっていう気持ちになれるんですよ。
この体位で入れられたらどうなんだろうとか、こういうことしてあげたらどうなんだろうとか。
そう考えながらオナニーするのは、他人のHを妄想しながらのそれとは段違いに気持ちよかったんです。

もちろん、最初からそんな本を読んでいたわけじゃありません。
数か月前にその本屋さんでぶらぶらしていた時、たまたま見つけただけです。
ただ、背表紙に書かれたいかにもHな文字列は、わたしの目をくぎ付けにしました。

わたしだって女ですから、人目は気にします。
でも、一度見つけてしまうと、もう読んでみたくて仕方がありませんでした。
まわりをきょろきょろと見回しました。まるで挙動不審です。
幸いなことに、これだけ大規模な本屋なのに、その一角にはわたし以外誰もいませんでした。
お店の方もそういうコーナーだとわかってやっているんでしょうか、場所的にも見通しが悪く、他のコーナーにいる人からは見えないようになっています。
わたしは意を決して、その一冊に手を伸ばしたんです。

その、吸い寄せられるように読んでみた一冊は、私のツボを見事に突きました。
それ以来、休日にヒマなときには、モール内のカップルたちをできるだけ見ないようにしながらそのコーナーを目指すのがお決まりになっていたんです。
そして、Hのマニュアルの新刊をみつけたりすれば、かかさずチェックします。

通っているうちに、そのコーナーには殆どの場合人がいないことがわかってきました。
内容が内容だからでしょうか。
だから、短時間でパパッと切り上げるなら、他の人にバレる可能性は低いと考えてよさそうでした。
ちょっと見るだけでも、そういう本はわたしの妄想を刺激するには十分でしたから、それでも問題ありませんでした。
だから、その日もわたしは一応周りを気にして角度を調整しながら、Hなマニュアルを満喫していたんです。

そのとき読んでいたのは新刊で、いかにも色っぽい女の子が、あられもない姿を徐々にさらしていく姿が図解として示されていました。
ただ、この手の本には珍しく、妙に凝ったつくりで、そのモデルの女の子も美人なだけではなくてかなりおしゃれでした。
流行りの服に身をつつんだ彼女は、こんな本でなければ女性誌の読者モデルといっても十分通用するほどでした。

ページをめくるごとに、そんな彼女の服がはだけ、下着が露わになります。
彼女の表情も徐々に高まったものになっていきます。
そんな彼女のスカートの中に、たくましい手が差し入れられていきます。
刺激に耐え兼ねて身体をよじらせる彼女の姿は、セクシーの一言でした。

こんなおしゃれな子が、お尻を突きだしたりして…
読んでいるうちに、わたしはふと、普段こうした本を読んでいる時とは少し違った気持ちになってきたんです。
自分と照らし合わせてしまったんですよ。

本から少し目を離して、首から下を見下ろしました。
地味めのブラウス。そして、やっぱり地味目のチェックスカート。
近くの本屋とはいえ外出には違いありませんから、自分なりに精一杯コーディネートした格好ではあります。
でも、こうやって改めて見直すと、華々しいとはお世辞にもいえませんでした。

一旦そう思うと身に着けているものが何もかも気になり始めて、自分の顔にかかっている眼鏡までもつい意識してしまいます。
性格もあるとは思うけれど、こういう格好をしているのが余計に悪いのかなあ。
でも、こういう格好、自分では気に入ってるし…

そんなことを考えているうちに、わたしはいつになく考え込んでしまったんです。
思いのほか時間がたってしまったことに気づかなかったくらいです。
だから、近づいてきたその人の気配を感じることができなかったんです。

ぼんやりしながら、次のページをめくった時でした。
いきなりポン、と肩を叩かれたんです。
一瞬で血の気が引くのが、自分でもわかりました。

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