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【CAのエロ体験談】現地夫とプールサイドで水着セックス スチュワーデスの性遍歴、教えます(中編)

13時。
今日のフライトも半ばを過ぎました。
今夜のステイ先では、C介とは別の男性が待っています。
今日は、空港からは離れてしまうんですが、男性がわざわざホテルを取ってくれているということでした。
それなりに収入はある人ではあるんですが、それでも普通のサラリーマン。無理をしてくれたのは確かでした。


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そこまでするほどのことはないのに。わたしはただ、あなたとハメを外したいだけなんだから。
そう言ったんですが、彼はそれは了解済みでした。

「ああ、いいんだ。趣味の問題だから」
「趣味…?」
「ただ君とセックスできればいいってものでもないんだよ」
「そうなの?あの、気を使ってくれてるんじゃないよね?」
「はは、まあ、多少はそれもあるけど、どっちかっていうと僕がしたいことだって方が大きいな」
「そう…あなたがいいならそれでいいけど」
「だからね、今夜はお願いがあるんだ。聞いてくれるかな」
「何するつもりなのよ…」

そう言いましたが、わたしはそのお願いを聞く気まんまんでした。
その場では何をするのかは聞きませんでした。楽しみは後に取っておかないと。
それでも、今夜彼が何をしてくれるのかを想像すると、ぐっとくるものがありました。
ようやくC介の余韻が消えてきた膣内が、それとは別の感覚で潤い始めます。
制服の下がじっとりしてきたのを感じて、わたしは慌てて気を引き締めなおしました。
だめ。今はまだ勤務時間中なんだから。

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男性との関係を楽しもうとは思ったものの、すぐに行動に移せたわけではありません。
大元の性格が性格ですから、吹っ切れるまでには時間がかかりました。
ですが、うんざりし続けるのにも限界があります。とうとう我慢の糸が切れる日がやってきました。

その日、わたしは普段通り、機内でCAの業務を淡々とこなしていました。
そして、声を掛けてくる男性客もこれまた普段通りにいました。
本当になんなんだろう、わたしがCAだからって。
そう思ったとき、ふと、こういう人たちなら今のわたしにはふさわしい相手なんじゃないかって思ったんです。

もちろん、ちゃんと付き合うとなると全然話は違ってきます。
でも、単にハメを外して楽しめればいいというだけなら、お互いに性欲を持てる相手でさえあれば関係は成り立ちます。
わざわざわたしに声を掛けてくる以上、エッチ目的なのは明らかなんですから。
もし結果的に恋愛に発展しそうなら、それはそのときにまた考えればいいんです。
それに気づいたとき、心がざわりとしたのを今でも覚えています。

前にも書いたとおり、お客さんと関係を持つところまで行くCAは少数派もいいところです。
プライベートで無茶をする子はいても、相手がお客さんとなると全然話が違いますから。
ですが、わたしはもう、内心の興奮を抑えきれませんでした。
今一歩踏み出せば、何もかもが変わる。
そう思ったときには、わたしはさっき声を掛けてきたお客さんの姿をこっそり値踏みしていました。
割と好みだし、もういいか。
そして、他の同僚の隙を見て、わたしは彼に歩み寄っていったんです。

実を言うと、その時の相手が、今朝まで会っていたC介なんです。
わたしの新しい性生活の、記念すべき一人目だったんですよ、彼。
悪く言えば、実験台だったんですけれど。

戸惑ったのは、C介の誘いに乗ってホテルで会ってからでした。
それまで、肉体関係前提の男性とこんな軽い雰囲気で会ったことはありません。
だから、こういうとき、どういう会話をすればいいのかわからなかったんです。
嘘をつくべきなんだろうか。少しでも気があるようなことを言った方がいいんだろうか。
だけどそれは良心がとがめるし…少し混乱していました。
でも、そんな心配はいらなかったんです。
C介はあっさりしたものでした。

「じゃあ、そろそろしようか」
「え…」
「ご期待に添えるかはわかんないけどね。保美さん、モテそうだし」
「?」
「…ん?他の男、いないの?」
「あ、その…」

ストレートなその言葉に、わたしはあっけに取られてしまいました。
でも、そういうものなのかもしれない。そう思うと、気が一気に楽になりました。
そして、その夜わたしは、はじめて彼氏でもなんでもない男性のおち●ちんを受け入れたんです。

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「ふう…ご期待には添えたかな?」
「添いすぎよお…き…気持ち…よかった…」
「はは、よかった。お、まだ濡れてるな…」
「あんっ!さ、触らないでよお…」
「敏感だな。…まあ、時間が合う時にまたしようか。保美さん、身体の相性もいいみたいだしな」
「うん…」

その日はそれで別れたんですが、あんまりにも割り切ったC介の姿をみて、わたしは吹っ切れるものを感じました。
他の男の人がいることを最初から織り込み済みなんですから、こんな気楽な相手はいません。
…他の男性も、こんな感じなのかなあ。それなら気兼ねがなくていいんだけど、そううまくもいかないだろうしなあ。
わたしは、既に次の男のことを考えている自分にびっくりしました。

二人目の男の人を見つけたのは、早くもその数日後でした。
正直に言って、C介のときよりも躊躇しました。こんなに短い間隔で別の男の人とするのははじめてです。C介の割り切り具合はわかっていましたが、それでも少し罪悪感を感じずにはいられませんでした。
でも、一度足を踏み出してしまうと、あとは転がるだけなんですよね。

二人目の人も、割り切った人でした。
C介ほど身体の相性はよくなかったですが、必死に汗をかきながら腰を振ってくる姿はなんだか愛らしくて、わたしは喘ぎながらもつい微笑んでしまいました。
エッチの最中に微笑みがでるなんて、それこそはじめてのことでした。

三人が四人になり、四人が五人になるころには、わたしはすっかり豹変していました。
抵抗感はもうありませんでしたから、みるみるうちにお相手の男性の人数は増えていったんです。
もちろん、最低限の値踏みはしました。好みの問題もありますが、深刻な展開になってしまっては最悪です。
だから、性格やどういうことを望んでいるのかといった見極めは慎重にしました。
それでも外してしまったことはありましたけれど、運がすごくいいのか、今のところは続かなかったりするだけで済んでいます。
最初から嘘はつかないことにしたので、変な勘違いをさせなかったのがよかったのかもしれません。
うまくいくと、ますます調子もでてくるもので、わたしは新たな男探しにさらに熱中するようになりました。

その結果が、今搭乗している路線の発着地の8割以上の街に誰かしらエッチの相手がいるという、今の現状です。
ここまでくると、現地妻の逆バージョンというか、現地夫とでも言ったらいいんでしょうか。

これだけ派手にやると、もちろん周囲にも何となくは気づかれています。
直接現場を見られるなんてことはないですが、それでも噂くらいは立っていますし。
でも、もともと大した関係があったわけでもないですし、ほとんどの子はそれなりのデリカシーは持ち合わせています。
それほど踏み込んでくることはなく、あまり気にはなりませんでした。

唯一うっとおしいと言えば、前彼でした。ほどほどにしろよと嫌みっぽくたびたび声を掛けてきたんです。やっぱり別れたとはいえ気にはなるんでしょうか。
でも、エラそうにとしか思いませんでした。あれだけ文句を言ってたくせに勝手でしょ、そんなの。
それで無視し続けていたら、めでたく彼も何も言ってこなくなったんです。
これでもう、気兼ねさえも要りません。
そのうち偉い人から何か言われたらどうしようという不安はありますが、それはそうなったときですね。

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16時。
引き続きフライトの乗務中でしたが、少し疲れが出てきました。
それに自分の我慢が効かなくなっていき、つい今夜のことに思いをはせてしまうことが増えてきます。
何もしていないというのに、スカートの中でショーツがびしょびしょなのがわかります。
お客さんに呼ばれて通路を歩いたり、しゃがんだり。
その一挙一動のたび、制服の下で身体に刺激が走り、そのたびに愛液が少しずつですが漏れていきます。
びっくりするほど、敏感になっていました。
かわっちゃったな、わたしも。
そう思いながら、窓の外を見ました。

空が徐々に赤くなってきています。夕暮れが近づいてきていました。
あと数時間。わたしは自分に、そう言い聞かせました。

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