「ねえ、それだけ勃起してて何もしないのって苦しいんじゃないの?」
「そりゃそうだけど」
「それなら、みながらしてもいいよ」
「…本気で?」
「なんか見てられないし。…それに、わたしも興味はあるし」
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そんなやり取りがあった後、僕は彼女の前でオナニーすることを許された。趣味が変なのはともかくとして、思いやりのあるいい子だった。
彼女の立ちションを直に見ながらはじめて射精したとき、どんなに気持ちよかったかは言うまでもない。
彼女のおしっこが出始める直前にち●こを握ったのだけれど、興奮が行き過ぎて、おしっこが止まるころには僕はもう精液を高々と宙に飛ばしていた。
1分ももったか怪しいものだ。
「…すごいね」
最近では口数も多くなっていた奈美ちゃんだったけれど、この時ばかりは言葉少なで、ただ目を丸くしていた。
彼女は彼女で初めて見た男の射精に驚いたのだろう。
そんなこんなで、お互いに野外での放尿と射精を見せ合うようになってから、さらにしばらく経った。
もう、このあたりで僕の放尿趣味はすっかり目覚めていた。
奈美ちゃんの股間がどうとかよりも、そこから噴き出すしずくと、それを噴出させる奈美ちゃんの姿が、僕をいきり立たせた。
付き合う、セックスするというような話には一向にならなかったけれど、それでも僕は満足していた。
ただ、僕と奈美ちゃんとの関係にはもう一段階、続きがあった。
+++++++++++++++++++++++++++++++++
「…最近、凄いね。目がギラギラしてるよ」
その日、いつも通り立ちションとそれを見ながらのオナニーを終えた後、奈美ちゃんはおもむろに切り出した。
「そうかな。前と変わらないと思うけど…」
「全然違うよ…あの、もしかしてなんだけど」
「ん?何?」
「あのさ………………」
少しの間、彼女は押し黙った後、やがて意を決したように言った。
「あの、ね…もしかして、もしかしてなんだけど、わたしのおしっこ、飲みたかったりする?」
図星だった。
何度も何度も彼女の放尿を見ているうち、僕はだんだん、そのしずくを直接味わってみたくなってきたのだ。
でも、そんなこと彼女に言ったことは当然一度もなかった。
彼女が好きなのは、あくまでも野外で立ちションすることであって、おしっこを飲ませることじゃないはずだ。
そんなことを要求して関係が崩れるくらいなら、僕は今のままでよかったのだ。
それでも、言い当てられた以上は仕方がない。
「なんでわかったの?」
「やっぱり、ねえ…だってまるで食べ物をみてるような目なんだもの。あなた、ハヤシライス好物じゃない?」
「ああ、そうだけど」
「あの時の目みたいなんだもん。さあ食べるぞーっていう時の。もちろん、それよりも全然エッチな目だけどね」
どういう目なのかは自分では想像がつかなかった。
その日は既にお互い出すものを出してしまった後だったのでそのまま帰ったけれど、次の機会に僕のかねてからの望みはかなえられることになった。
「…いざとなると、ちょっと緊張しちゃうな。これでもかなり我慢してきたんだけど…」
「無理しなくていいよ」
「大丈夫、わたしが言ったんだから。…もうちょっとで、出そうかな」
脚を広げ、ショーツを片足だけ抜き、そしてスカートをめくりあげた彼女。
最初に見た時と同じ、そして、まったくいつも通りの立ちション姿だ。
ただ、いつもと違うのは、僕が彼女の足元にしゃがんでいることだった。
顔を斜め上に傾けてみる。
もう夏はとっくに昔に終わっていた。秋も深まっていて、木々の葉も赤くなり始めている。
その紅葉の向こうに、煙のような薄い雲がところどころのたくる、青い空。
秋特有の物寂しさはあったけれど、それらはあくまでもさわやかだった。
だから余計に、目前の奈美ちゃんの姿のいやらしさが際立った。
空と紅葉を背にして、目前で今にもおしっこを出そうと踏ん張る奈美ちゃんの姿は、呆れるほどに好対照だった。
もちろん、それは、彼女のおしっこを今か今かと待っている僕も同じだったろうけど。
「ねえ、今気づいたんだけど、服の替えとか、ないよね」
「…まあそうだな…あ、でも体操服ならある」
「着替えといた方がいいんじゃない…?多分おしっこ、跳ねるよ」
「ああ、そうか…」
確かにこのまま出されたら、普段立ちションするときの飛び散り具合を見る限り、僕の方がおしっこまみれになってしまうだろう。
もちろん代わりに体操服がびしょ濡れになるのは変わらないけれど、それでも全身におしっこを飛び散らせたまま帰るよりははるかにマシだ。
体操服は親に気づかれないうちに洗えばそれで済むんだから。
「ごめん、すぐ着替えるけど、もちそう?」
「うん…まだちょっと…少しかかりそうだから、今のうちに…」
「わかった」
慌ててカバンを明け、体操服を取り出して着替えはじめる。
制服の上着を脱いだ瞬間、思った以上に寒い風が僕の身体に吹きかかってきた。
「うわ、寒い…!」
思わず声に出てしまった。それくらいの本格的な寒さだったのだ。
まだ時期的には早かったけれど、今年は冬が来るのは早いかもしれない。
こんな寒い中体操服か…と思ったけれど、そうなるとますます着替えるしかない。
この寒さでびしょ濡れで帰ったら、確実に風邪をひく。
大慌てで、まずズボンをおろし、着替える。トランクスを見られることにもう恥ずかしさはない。
つづいて上半身裸になったときだった。
「あ…、ご、ごめん…きた…」
「え?」
切羽詰まった奈美ちゃんの声がした。
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「ごめん、もう…出そう…」
「ちょっと待てる?」
「ちょ…ちょっと、無理かも…急に寒くなってきて…すごく、もう…」
もともと我慢してから来たと言っていたから、膀胱はパンパンだったはずだ。
もしかしたら、さっきの寒い風が効いたのかもしれない。
「あ、もう…我慢できない…」
少し離れたところからでも、彼女がブルブル腰を震わせ始めている。
どうみても、もう持たない。
まだ着替え終わっていない僕を見やり、彼女は言った。
「ごめん、タイミング合わなくて…もしなんだったら、次にでも…」
「いや、いい」
僕は上半身裸のまま、奈美ちゃんに走り寄った。
股間が完全にいきり立っていて、走りづらかった。
それでも、なんとか彼女の足元に滑り込む。
ここまできてお預けを食らうなんて考えられなかった。
もう、風邪だの寒いだのと言ったことは頭から消えていた。
彼女のおしっこを飲むことしか思い浮かぶことはなかった。
頭上を見上げる。
いきなりものすごい勢いで突っ込んできた僕をみて、奈美ちゃんは苦しそうに、でも嬉しそうにほほ笑んでいた。
やっぱり、変な趣味同士だね。そう言っているように思えた。
彼女の腰には、もう鳥肌が立っていた。
近くで見ると思った以上に大きく身体が震えているのがなおさらはっきりわかる。
目前にある彼女の割れ目も少し痙攣しているように見えた。
僕はすぐさま口を開いた。顎が外れそうなほど大きく。
すぐにでも噴き出してくるだろう彼女の立ちションを、僕は一滴残らず飲み干すくらいのつもりだった。
腰がもう一度震えたとき、それは音を立てて噴き出してきた。
しゃあああああああっ…
いつもと同じ、軽いせせらぎのような音。
けれど、股のすぐ下で見上げていた僕には、顔めがけて迫ってくるおしっこがまるで滝のように見えた。
待ち望む気持ちが強すぎたせいだろうか。最初の一滴が口に飛び込んでくるまで、僕には少し黄色がかったおしっこの動きが、まるでコマ送りでもするかのようにゆっくりとしたものに見えた。
もっとも、彼女の体内で暖められたその液体の感触を舌に感じたとたん、そんなことは言っていられなくなったけれど。
「あ……ふぅ…」
我慢しすぎたせいか、それとも、僕の様子に感じ入ったのか、彼女は放心したような声を上げた。
それを聞きながらも、僕は口の中にどんどん流れ込んでくるおしっこを、飲み下すのに必死だった。
予想通りおしっこは広範囲に飛び散った。顔全体も髪もおしっこでまみれていて、口に入ってきたのは限られた量だったけれど、それでもかなりの量だった。
口いっぱいに生ぬるいおしっこが、飲み切れないほどに満ちる。
思っていたよりもかなり苦い味とアンモニアの臭いが、口中に広がった。敢えて言えば塩っぽい。ただ、どちらかというとそれよりも苦さの方が勝っていた。
こういう味なのか…冷静に考えたらおいしいとはとても言えない味だったけれど、それでも僕は感じ入っていた。
急に飲みすぎて、喉が詰まる。苦しい。それに喉の奥も、鼻の穴も、それどころか胃の中までアンモニアの臭いでむせかえるようだった。えずきそうになった。
でも、それさえ心地よかった。
やばい。俺、今奈美ちゃんのおしっこを飲んでるんだ。そのことしか考えなかったし、味もその時はおいしいとしか感じなかった。
上半身裸の身体にも、おしっこのしぶきが飛び散る。
体外に噴き出したしぶきは、あっというまに外気に冷やされてみるみる僕の身体の温度を奪っていったけれど、それさえ気持ちよかった。
そのうち、おしっこの勢いは弱まってきた。噴き出し方も弱まってきて、僕に向かってくる量もどんどん少なくなっていく。
それがもったいなくて、僕はおしっこまみれのまま身を乗り出した。もう口にはなかなかうまく入ってこない。名残惜しささえ感じた。
それでも、彼女の身体を半ば真下から見上げながら、僕は垂れてくるおしっこのしずくを浴び続けた。
やがて、奈美ちゃんのおしっこは完全に止まってしまった。
股間がまだ、おしっこのしずくで光っている。
「…や、やってみると飲ませるのって、思ったより恥ずかしいね…もう、慣れてると思ってたのに…」
久しぶりに少し赤くなりながら奈美ちゃんは言ったけれど、僕は彼女の、まだおしっこでぬれたままの割れ目の方が気になっていた。
僕ははじめて、自分から彼女に提案してみる勇気を奮い起こした。
「…よかったら、でいいんだけどさ」
「なに?」
「あそこ、舐めさせてくれない?」
「えっ…」
それでも、僕の意思を読み取ってくれたのだろう。
彼女はうなづいた。
「念のため聞くけど、エッチしたいとかじゃないよね?」
「もちろん。約束する」
「じゃあいいよ…かなり恥ずかしいけど」
再び大きく脚を開いてくれる。おずおずと顔を近づけ、僕は彼女の割れ目に残る液体を吸った。
やはり苦みのつよい味と、そして、おしっことは明らかに違う粘り気が、口の中に絡みついてきた。
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奈美ちゃんとは、それから卒業間近になるまで、この関係を続けた。
最後までそれ以上に発展することはなかったけれど、今でもそれでいいと思っている。
あれから何年もたった今では彼女も結婚した。
旦那さんにあの性癖を伝えているのかは定かではないけれど、たまに地元に帰ったときに会うと幸せそうな顔をしている。
もちろん、もう僕とあんなことをすることはない。
僕の方はというと、それから何人かと付き合った。
ただ、おしっこを飲ませてくれる女性なんて、当たり前だがそんなにいない。
工夫すればいる所にはいるんだけれど、それでも相手探しには毎回かなり苦労する。
現に、今もちょうど1年ほど相手が途切れている。
でも、もう完全に目覚めてしまった趣味だ。不満はない。
僕にとってはおしっこが自分めがけて振ってくるあの瞬間が、セックスなんかよりもよほどワクワクする。
それを味わえるようになったという事だけでも、僕にとっては十分だ。
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