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【野外飲尿体験談】同級生の立ちションを口いっぱいに頬張った思い出(中編)

おしっこの音はほどなくポタポタと断続的になっていき、やがて止まった。

「…」

無言のまま、そして真っ赤な顔のまま奈美ちゃんは開いていた足を戻すと、そそくさとショーツを履きなおした。スカートがはらりと落ちてきて、さきほどまでおしっこが噴出していた股間を覆い隠す。

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何も言わないまま、つかつかと彼女は歩き始めた。

「あ、ちょ、ちょっと…」

僕は呼び止めようとした。せめて謝らないと。
けれど、何も言わないまま奈美ちゃんは小走りになって僕のそばをすり抜けた。目をそらし、口をきゅっと引き結んでいるのがちらっとみえたが、それだけだった。
そして、そのまま走り去ってしまったのだ。
制服のスカートがひらりと翻った。
普段の僕だったらドキリとするような光景だったはずだけれど、その時はそこまで意識は回っていなかった。
第一、勃起なら既にしている。さっきまでの彼女の立ちション姿をみたときから、凍り付いたように僕のち●こは固まったままだった。
まだ、さきほどの彼女の姿が頭の中をちらついている。

「…」

ただ、そんな状態でありながら、自分ではさほど興奮している自覚はなかった。
いや、確かに興奮はしていたのだけれど、気持ち的に動揺の方が大きすぎたのだ。
一人林の中に取り残された僕は、林の中で呆然と突っ立っていた。
どうしよう。とんでもないことをやらかしてしまった。
同級生がおしっこしている現場を、真正面から見てしまったのだ。しかもノコノコ後からついていって。
最初から覗き目的だったと言われたって仕方がない。

その夜、僕は眠れなかった。いくら彼女に友達がいないとはいえ、あれだけのことをしたのだ。
この際、なんで彼女があんな場所で、しかもあんな格好で放尿していたのかなんて大した問題じゃない。
のぞき魔だと言いふらされたって仕方がない。
次の日学校に行くのが、怖くて仕方がなかった。
その日、僕は学校で自分の上履きが画鋲でいっぱいになっている夢をみた。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

ただ、次の日登校してみると、何の変化もなかった。
クラスメートたちの反応は昨日までと何の変りもなかったし、それは奈美ちゃんの様子も同じだった。
一人ポツンと静かに机に座って、何か本を読んでいる。誰かに言いふらしたような様子はなかった。

一日、二日と経過して夏休みが近づいてきても、それは変わらなかった。
もちろん、教師からも何のお咎めもなかった。
少しホッとしたのは確かだったけれど、ここまで何もないと逆に僕は落ち着かない気分だった。
結局、僕はせめて、奈美ちゃんに謝ることにした。
嫌われてはいるだろうが、それくらいはしないとこちらとしても気持ちの区切りがつけられない。
事が事だからタイミングが難しかったが、さいわいその機会はすぐにやってきた。
その日の夕方、彼女は授業が終わった後、すこし教室に残っていたのだ。
三々五々、他のクラスメートたちが帰っていくなか、彼女は机に座ったままだった。
とうとう僕と彼女しか教室にいなくなったところで、僕は大きく息を吸って立ち上がり、彼女の席に近づいていった。

「あ、あの…ちょっと」
「この間の話?」

話題はもう、彼女の方もわかっていたらしい。当然だ。それ以外に、彼女との間に共通の話題なんて何一つないのだから。

「あ、ああ。その…ごめん」
「いいよ、もう」
「いや、なんていうか…恥ずかしかっただろ」
「それはそうだけど。でも、もういいってば。それに、どうせあんなこと人に言えないでしょ、お互い?」

彼女の返事は実にさっぱりとしたものだった。
確かに、人には言えないことには間違いない。
ロクに話したことがなかったから意外に大人っぽい話し方なのはびっくりしたが、ようやくいうべきことを言えて僕は少し落ち着いた。
ただ、少し違和感もあった。
確かに人には言えないことだけれど、彼女の語り口は単におしっこするところを見られたということだけを言っているわけではなさそうな気がしたのだ。
何かムズムズする気分でそう思っていると、彼女はとんでもないことを言い出した。

「ふふ…それにしても…まさか同じクラスに変な趣味持ってる人がいるとは思わなかった」
「え?」
「なにしらばっくれてるの?変態さん」
「…ええっ?」
「おしっこ、好きなんでしょ?あんなに大きくしてたくせに」

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奈美ちゃんとはそれをきっかけに時々放課後一緒に帰るようになった。
誘ってきたのは、彼女の方からだった。

僕は最初不思議におもった。
彼女は僕をすっかりおしっこ好きの変態だと認識してしまっていたからだ。
その時は僕はまだ自分にそんな趣味があるとは思っていなかったから、少々不本意だったけれど、あの時勃起してしまったのは事実だから抗弁はしなかった。
それはもう今更仕方がないけれど、問題はそんな相手となんでわざわざ一緒に帰ろうと思うのか。
けれど、彼女は言った。

「変態だってわたしは気にしないよ?人のこと言えないし」
「…?」
「…立ったままおしっこしてる女の子だよ?わたしだって大概だと思うし」
「…まあ、そう、なのかな」
「まあまあ。変な趣味持っちゃったもの同士、仲良くしようよ。それに…」
「それに?」
「今、ちょっと嬉しいんだ。わたし、友達いないし」

こんなことを言われて、「いや、俺変態じゃないからパス」なんてことを言えるだろうか。
僕は言えなかった。
だいたい、好きとまではいかないにしても、もともと好みではあった相手だ。
まあ、仲良くなれたみたいだしこれはこれでいいか…そう思った。
彼女からすれば、ようやくできた友達が似た者同士だったという、そういう感覚だったんだろう。
それまで寂しい思いをしていたところにそんな相手が降ってわいたかのように現れたわけで、たしかにそれは嬉しいことかもしれない。

もっとも、大変だったのはそれからだった。
僕をおしっこ好きだとすっかり思い込んだ奈美ちゃんは、それから僕に自分のおしっこ姿を見せつけるようになったのだ。
最初あれだけ恥ずかしがったのにどうしたんだろうと思ったけれど、彼女曰く、落ち着いてから思い出したらゾクゾクしてきた、とのことだった。
あなたもおしっこ好きなんだし、見るのは大好きでしょ?とも。
放尿好きかどうかはともかくとして、彼女の股間を堂々と拝めるのは大歓迎だ。
まさかこんな子だったとは…と思いながらも、僕は誘われるまま彼女の後についていっては、彼女の尿道から噴出するおしっこを鑑賞し続けた。

「あのさ、前から聞こうと思ってたんだけど」
「何?」
「おしっこするのはいいんだけどさ、なんで立ちションなの?」

野ションするのはともかくとして、彼女は放尿するとき、判で押したように立ったままなのだ。

「うーん、なんでって言われても困るけど…好きなの、これ」
「好き!?」
「うん。もともとわたし、おしっこ近くて。我慢できなくなることも多くって、あのあたりでこっそりしてたの」
「うん…そこまではわからなくもないけど…」
「それでね。一度、もうしゃがむ暇がなくって、パンツ脱ぎかけたところで出始めちゃったの」
「…悲惨だな」
「うん。見ててわかるだろうけど、立っておしっこすると飛び散るじゃない。びしょ濡れになっちゃった。おもらしと変わらなかったな」
「うわー…帰り道大丈夫だったの?」
「この田舎だから。まあなんとか。でもね、後で思い出したら、ちょっと気持ちいい気分になっちゃって」
「なんでまた…」
「わたしもわからないよ。でも、それで癖になっちゃったのは本当。あんまり濡れないように、恰好も色々工夫したんだから」
「…はあ、わかったようなわからないような」
「あなたに言われたくはないかな」

奈美ちゃんの反応ももっともだった。
まだおしっこ好きとまでは言えなかったものの、もう僕はこの頃から、徐々にその気配が出始めていたのだ。
なにしろ、彼女が立ちションするたびに、僕はその場で硬直して、ただただひたすらに股間のち●こをいきり立たせるのだから。
僕は彼女がおしっこをする姿に、AVのSEXなんかよりずっと興奮を覚えるようになっていた。

もっとも、そこまで興奮していながら、それ以上のことは何もできなかった。
制服の前をパンパンにしながらも、僕はただ目を見開いて、奈美ちゃんの立ちション姿を見つめるばかりだった。
そこが僕の度胸のないところなのだけれど、それだからこそ奈美ちゃんとの関係が良好だったのも事実だろう。
僕が意気地なしだったからこそ、彼女からすれば身の危険を考えずに立ちション姿をさらせたのだろうし、それ以上のことも許してくれたのだから。

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