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【逆アナル体験談】初めてのぺ二スバンド ペギング好き彼氏との奇妙な性生活(前編)

わたしの彼氏は、ちょっと変なんです。
お尻をペニスバンドで犯されるのが、大好きなんですよね。
ペギングとか逆アナルとかいうらしいですけど、そんな単語、彼氏と付き合ってなかったら一生縁がなかったと思います。
他にもいろんな言葉を教えてくれましたけど、どれもこれも、最初はなんだかなあって感じでした。

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一回り以上年上の彼と付き合うことになったのは、彼がナンパしてきたのがきっかけでした。
友達に強引に誘われたとかで、いかにもしぶしぶって感じで、街を歩いていたわたしに声を掛けてきたんです。
ひとりで歩いてたから声を掛けやすかったんでしょうけど、その時わたしは学校帰りでしたから、どう見たって相当年下なのは一目でわかったはずです。
でも、どっちかっていうと年下の方が好みだった彼氏は、どうせ嫌々ナンパするなら、せめて自分の趣味にあわせて…って思ったそうです。
その気持ちはわからなくもないけれど、制服のブレザーを着ていたわたしに声を掛けるなんて、ほんといい度胸ですよね。知り合いに見られたら、どう言い訳するつもりだったんだか。

ナンパで声かけられるのは初めてじゃなかったけど、マトモに話を聞いたことなんて、それまで一度もありませんでした。
でも、彼のその、しぶしぶって感じの声のかけ方が、普通のナンパと違ってて、ちょっと新鮮だったんです。
それに、彼の顔、好みだったんですよね。それで、わたしはうまれてはじめてナンパされたんです。
彼自身、成功するとは思ってなかったみたいでびっくりした顔してました。

ナンパははじめてでしたけど、学校の男の子と付き合ったことはありましたから、そんなに戸惑いはありませんでした。
最初のうちは、普通にエッチするだけでしたし。
わたしはこれでも男の人を立てるのが好きだし、彼は彼で同級生じゃあり得ないくらい物わかりのいい、大人っぽい人でしたから、相性はよかったです。
きっかけこそナンパでしたが、いい人みつかったなあって思ってました。

今も、そう思ってるのは変わりません。ただ、ちょっとというか、かなり印象は変わりました。
性格とかには文句ないですよ?むしろ、今ではわたしの方が、他の子にとられちゃうんじゃないかってびくびくしてるくらいです。
でも、それとこれとは別。彼の性癖を知っちゃったら、イメージ変わんない方がおかしいですよ。

彼がペニスバンドを最初に持ち出してきたのは、付き合って半年目くらいだったと思います。
ナンパの時もそうでしたけど、制服のまま遊びに来てるわたしの前にそんなものを持ち出してきたんですから、肝が据わってるにもほどがあります。
とはいえ、その頃には薄々なんか変わってるなあとは思ってたんですよ。
もちろんペニスバンドとかディルドとかのグッズそのものはちゃんと隠してましたけど、部屋の棚にはよくわからない薬剤が揃ってるし。理系の研究者ってわけでもないのに、変わってるなあと思ってました。
後で聞いたら、消毒するのに使ってたそうです。
わたしは当然そんなことはわかりませんでしたけど、普通とはちょっと違うなあとは思ってました。

それに、考えてみればエッチの時も、ちょっと変わってるところはあったんです。
挿入してる間はそうでもないんですけど、その前の、イチャイチャしてるときが、妙にマゾっぽいんです。噛んでとか言うし、女の子みたいな声出すし。
わたしはエッチは好きですけど、男の人に任せる方なので、彼の言うままに噛んであげたり、つねってあげたりしてました。
でも、いかんせんそれまでのエッチとは勝手が全然違ってましたから。大人の人ってこういうの好きなのかなあって思ったこともありましたが、なんとなく、そういう問題じゃないって気はしてたんです。

だからまったく心の準備がなかったってわけではないんですが、だからって目の前のテーブルに堂々とペニスバンド置かれてみてくださいよ。
さすがにわたしも、ポカーンと口をあけたまま、言葉を失いました。
彼が持ってきたペニスバンドは、ディルドが表裏についていたんですけど、そのディルドといったら…
作り物ではあるんですけど、それだけにあり得ない形をしているうえに、黒光りしていました。
えぐ、って思いました。見た目だけで言えば、まだ本物のち●ちんの方がよっぽどおとなしいですよ。

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「これつけてさ、俺を犯してほしいんだ」

キラキラ目を輝かせながらそう言った彼の表情は、いまだに覚えてます。
犯す、とは言われても、とっさには何をすればいいのか思いつきませんでした。よくよく考えたら、男の人を犯せる場所なんて一か所しかないんですけど。

「犯す、って…どこを?」
「アヌス…ああ、わかんないか」
「アヌス?どこそれ…」
「肛門だよ」

ペニスバンドとディルドだけでもいっぱいいっぱいだったわたしは、すっかり困ってしまいました。
もともとそういうのが好きな女の子ならまた違うんでしょうけど。
もちろん、こんなことで彼を嫌いになったりはしません。男の人がいろんな性癖を持ってるっていう知識だけはあったし、なにより、普段はとてもいい人だから。
でも、そうはいっても、抵抗感はあります。だって、どう考えたって汚いじゃないですか。

「えーっ…」
「頼むよ、俺、ペギングほんと好きなんだ」
「ペギング…?ああ…お尻の穴に入れること?」
「そうそう」

彼の方は、引かれるのも覚悟の上だったんでしょう。堂々としたものでした。
ここまで直接言われると、戸惑っていたわたしも、そういう物なのかなって思えてきました。エッチについては男の人任せなわたしは、いざお願いされると弱いんですよね。
ただ、ホントに大丈夫かなって気はしました。わたしじゃなく、彼が。
ペニスバンドの内側についてる方のディルドはともかく、外側の、多分お尻の穴に入れる方のディルドは、見るからにこれはまずいだろうって形をしてたんです。

「それはいいけど…でも、こんなの入れて大丈夫なの?すごい形してるよ、これ…」
「ああ、それは心配いらない。俺、肛門はもう訓練済みなんだ」
「…それ、前の彼女とかに?」

ついじとっとした目になったわたしをみて、彼はしまったと思ったみたいでした。

「あ、ま、まあ、自分で広げたのも大きいな、ははは…」

…「のも大きい」ね…。彼氏は本当に、嘘は下手です。間違いなく、前の彼女の影響もありそうでした。
でも、あんまりいじめる気もせず、わたしは彼のお願いを聞いてあげることにしました。
いまさら嫉妬するのもよくないなって思ったし、それに、何しろお願いの内容が内容です。
そっちのインパクトの方が強すぎて、前の彼女のことをどうこう言うような気持ちが吹っ飛んじゃったんですよね。

彼がお風呂でお尻の中を洗っている間、わたしはそのペニスバンドをつけてみました。
普段は制服のままエッチさせてあげることも多かったんですが、その日は全部脱ぎました。
それからせっかくなので、ディルドの先で、クリトリスや膣の周りをいじってみました。新品ってことだったし、消毒もしてあるって言ってたので、あまり気にはなりませんでした。
でも、それってこのためにわざわざ買ったってことだよなあ…感心しながらいじっていると、すぐに準備はできました。自分でしてても濡れやすいので。
ペニスバンドの位置を調整して、内側についてるディルドを自分の中に入れてみます。

…うーん…大きさの割には…
形こそち●ちんに似せて作ってはありますが、やっぱり本物のち●ちんとは感触から違います。
材質もそうですけど、体温がないですから。彼のち●ちんが入ってくるときのような、熱いっていう感じがありません。むしろ、ヒンヤリしていました。
それに、何より気持ちが違います。
やっぱり、おもちゃはおもちゃだなあというのが、第一印象でした。

ただ、ふと彼の部屋の姿見に映っている自分の姿を見た時、ちょっといいかもって思ったんです。
鏡に映ったわたしの股の間から、黒光りするディルドがにょっきりと伸びています。

…なんだろう、これ。

普段自分の部屋で目にする女の子としての自分の姿と、その時目にしたペニスバンド姿は、かなり印象が違ったんです。
当然股間以外はなんの変化もないんですけど、それがかえって違和感があって、異質でした。
作り物とはわかっているのに、まるでわたしに本当にち●ちんが生えてきて勃起してるような錯覚を覚えました。
なんだか、別の自分に変身してしまったような気分だったんです。

―――わたし、この姿で、今から彼を犯すんだな。

改めてそう思った途端、寒気のような、でも楽しみなような、何とも言えない感情で胸がいっぱいになっちゃったんです。
鳥肌がたちました。
これ、いいかも…
ついさっきまで引く一歩手前だったっていうのに、わたしはそう思い始めていたんです。

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