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【相互手コキ体験談】同級生の意外な誘い 教室で没頭した秘密の欲求不満解消法(中編)

忘れもしない、夏休みに突入する2日前のことだ。
その日も、俺とAさんは放課後の教室で一緒に勉強していた。


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この頃には、俺の頭はすっかりAさんのことでいっぱいだった。
勉強をしても、Aさんのブラウスから覗く鎖骨だとか、ブラウスから透けたブラの模様だとか、そういう事ばかりが脳内の大半を占めていた。
だから、数日前の期末試験は予想通りひどい出来だった。
当然焦ってはいたのだけれど、だからと言って脳内のAさんの艶姿が消えてくれるわけでもない。
悶々とするばかりだった。

ただ、この時の試験で少し気になったのが、Aさんの成績だった。
聞いたところ、Aさんもあまり結果がよくなかったのだ。
苦笑いしていたけれど、それまでなんだかんだいいながらもうちの学校としてはかなりの勢いで成績を伸ばしていた彼女にしては、かなりありえないような点数だった。
だから気にはなっていたのだけれど、その原因がまさか俺とおなじだとは思わなかった。

きっかけは、試験で間違えたところを教え合っていた時のことだ。
参考書とノートとを交互に指さしながらここはあーだこーだと話していた時、偶然指先が触れたのだ。

「あっ…」
「ご、ゴメン」

二人とも慌てて手を引いた。
それまでにも色々教え合ってはいたけれど、指が触れたことははじめてだった。
二人とも試験に失敗した直後だっただけに、そこまで気を遣う余裕がなかったのだ。

ただ、指がふれただけならそれだけのことだ。
それだけで終わらなかったのは、彼女の顔色の変化ゆえだった。
彼女は、一瞬で、それこそゆでだこにでもされたかのように一気に真っ赤になってしまったのだ。

「えっ…あっ…」
「…」

彼女自身、そんな自分に戸惑っていたようだった。
目をぐるぐるさせながら、モジモジと身体を動かしている。
ただ、俺の方も、どうしていいかわからない。
目の前で、真っ赤になった女の子がそんな仕草をしているのだ。
経験のない俺には、どう対応していいのかわからなかった。
ただ、そんな彼女は、これまで以上に俺の目にかわいらしく映った。

そのまま、無言で彼女の様子をしばらくボーっと見ていた。
これ、どうすればいいんだろう。
そう思っているうちに、彼女の動きはやがて止まった。
机の下に目線を向けてうつむく。
それがどれくらい続いただろう。

「…あーっ、もうっ…」

唐突に大声を上げたかと思うと、伸びでもするかのようにAさんは身体を一気に起こした。
そして、くるりと俺の方に向き直った。
並んで勉強することはあっても、考えてみれば真正面から向き合ったのははじめてだったかもしれない。
なにより、顔が真っ赤なまま、目を見開いている彼女には、有無を言わさぬ迫力があった。

「ど、どうした?」
「…」

一瞬彼女の言葉が途切れた。
目がもう一度泳ぐ。
何かを言いだそうとして、それでも踏ん切りがつかない。
それを物語るような目。
それでも、すぐに気を取り直したのか、彼女はおもむろに言った。

「ねえ…、すごく変なこと聞くけど」
「何?」
「Hなことって、好き?」

俺は絶句した。
だって仕方ないだろう。
恋人でもない女の子にいきなりこんなことを言われて即座に反応できる奴がいるなら、会ってみたいくらいだ。

「ねえ、好きなの?」

もう一度彼女が言う。
内心、相当に迷った。返答によっては、この居心地のいい時間がこれっきりで終わりになってしまいそうで、怖かったのだ。
それでも、ごまかしたところで仕方がないのも確かだった。
ここで興味がないといったところで、俺だって年頃の男なのだ。
俺たちの性欲がどんなものか。
実感こそできなくても、女の子たちは知識としては知っているだろう。
もちろん、彼女だって、その例外じゃない。
そう考えると、少々取り繕ったところで説得力はないだろう。

「…ああ、そりゃ興味はあるよ。経験はないけどな」

無理矢理思い切りをつけて、俺は言った。

「そう。やっぱり」
「まあ、そりゃあな。でも、それがどうかした?」
「…ちょっとだけね」
「ん?」
「…ちょっとだけ…あたしとHなこと、してみない?」
「…ええっ…!?」

繰り返すが、俺にとってAさんは、性欲こそ抱いてはいるものの、あくまで勉強友達だ。
彼女だって、多分そうだっただろう。恋愛を思わせるようなそぶりなんて、それまで微塵も見せたことがなかったのだから。
それだけに、彼女の言葉は意外を通り越して唖然とさせられるものだった。

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「お、おい、それ、何のつもりだよ…」
「言った通りだよ…あ、最後までHしようってわけじゃないからね!」
「い、いや…そりゃそうだろうけど、そういう問題じゃないだろ…」
「う、うん。あたしも自分でどうかとは思うんだけど…」
「だ、だろ?」
「そうなんだけど…だからなおさら、こんなことで気が散るの、うっとおしくない?」
「どういうこと?」
「…この際だから言うね。あたし、Hなの」
「…そ、そうなのか…?まあ、そうなのかもしれないけど…」
「だからね。…あなたの身体が気になって、仕方ないのよ」
「…お、おい…」
「オナニーも何度もしたけど…それだけじゃどうにもならなくなっちゃって」
「お、おい…何もそこまで言わなくていいから…」
「いいの。それでね。どうしてもそういうことが気になって、最近集中できないの」
「あ、ああ…」

思考の流れも行動も、まるで俺と同じだった。
女の子でも、こういう事になるんだ。
俺は意外な気持ちで、彼女の突拍子もない告白を聞いていた。
ここまで堂々と言われると、徐々に落ち着いてきたくらいだ。

「それで、もういい機会かなって思ったの。あなたもそうなのかなって思ったし」
「ああ…気づかれちゃったか」
「…気づくっていうか、少なくともあなたが興奮してたのは前から見え見えだったよ」
「そ、そうなのか?」
「あたし、カンはいいんだよ」
「…まいった。悪い」
「ううん、それはいいの。お互い様だし。ただね、成績、二人ともあんなんだったし、せっかく一緒に頑張ってるのに、なんかこのままズルズルいくのも悔しいじゃない?」
「確かにそうだな」
「だから。ちょっとだけ、Hの真似事くらい…それで、スッキリしない?」
「スッキリするか?中途半端にやったら俺、本当に止まらなくなるかもしれないぞ」
「そこは信用してるから」
「簡単に信用すんなよ…俺だってどうなるかわかんないのに」
「…ううん。…去年からだけど、それでもしばらく一緒に過ごしてきたんだもん。あなたはそういう人じゃないよ」
「…」
「もしそうだったら、あたしよっぽど男見る目ないってことだしね」
「…そう言われると、意地でも我慢するしかないな…」

Aさんと隣り合ったまま、俺は彼女のスカートに手を伸ばした。
薄い布地の向こうに、彼女のはりのある太ももの感触があった。
もちろん、女の子の脚に触るのは、はじめてだ。だから要領もわからなかったけれど、不思議と手は自然に動いた。
スカートを徐々に、足の付け根に向けてそろそろと押しやっていく。
皺がよっていくにしたがって、Aさんの膝、そして白い太ももが露わになっていった。
女子たちがはしゃいでいる拍子にスカートがめくれるのを目にしたことは何度もあったけれど、自分でめくっていくのはそれとは雲泥の緊張感があった。
その緊張感からか、俺の股間はこれまでになかったくらいに膨らんでいた。

「男の子って、こんなになるんだね」
「見るの、はじめてなのか?」
「当たり前でしょ。付き合ったことないんだもん。…そりゃあ、話には聞いてたけど」
「でも、興味はあると」
「お互いさまでしょ。実は喜んでるんじゃないの、こんなことになって」
「確かに。…まあ、びっくりはしてるけどな」
「ふふ。そりゃあ…そうだよね」

Aさんも片手を伸ばし、俺の勃起したち●ぽをズボンの上からすりすりとしばらくさすった。
スカートをめくっていく俺の片手と、Aさんの片手がお互いの身体の横で交差し、触れ合った。
お互い半袖なので、腕の肌が直接接触する。
夏前でかなり気温が高くなっていたけれど、それを差っ引いても彼女の腕はかなり汗ばんでいた。

「じゃあ、そろそろ、いこうか」
「ああ」

お互いに示し合わせたあと、Aさんは俺のズボンのジッパーをグイッと引き下げ始めた。
俺も思い切って、彼女のスカートを脚の根元までめくった。
真っ白なショーツが目に飛び込んできた。

「…」

はじめて間近で、しかも堂々と見る、女の子のスカートの奥。
それを目の当たりにして、俺はまた、しばし絶句した。

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