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【妹のSEX】隣室でセックスしまくる妹の絶頂を直に目撃した体験談(前編)

妹は淫乱だ。
ここ半年で自宅に連れ込んできた男の人数は、僕がみかけただけでも両手の指ではとても足りない。

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つい1年前まで、妹はごく普通の、どこにでもいる平凡な女子の一人に過ぎなかったし、僕としても家族以上の感想は出てこなかった。
取り立てて仲がいいわけでもなかったし、悪いわけでもなかった。口をきくことはあまりなかったけれど、それは兄妹には珍しくもないことだと思う。
そんな妹の引き金を引いたのが何だったのかはわからない。
ただ事実として、去年の半ばあたりから妹の行状は急速に、目を覆わんばかりになっていった。

これで妹がモテなければ何の問題のないのだが、残念ながら妹はモテた。
それも、学年でも上位に入るほどに。
その結果、妹の部屋は体のいいヤリ部屋となってしまった。

妹が豹変した当初、一度だけ、両親が台所でボヤいていたのを思い出す。

「俺の血、引いちまったのかな」
「あたしのかもよ」

どこかあきらめたような、投げやりな口調だった。
たまたまトイレに行こうとしていた僕は、廊下でそれをききつけて思わず立ち止まってしまった。
僕が立っているのに気づいて彼らは慌ててその話をやめたけれど、会話の趣旨を読み取らせないようにするには遅すぎた。
察するに、父親も母親も若い頃はかなりの好きモノではあったようだ。
あまり自分の親がそうだったとは考えたくないけれど、そうだとすれば合点の行く話ではあった。
妹にそういう要素が僕の分までまとめて遺伝したと考えれば、これほどわかりやすい筋書きもない。

なにせ、僕には好きものになれそうな要素は何一つない。
これでもかというほどにモテなかったし、冷静にみても不細工だった。
人並みには性欲はあったけれど、当然童貞だった。
一方で妹はというと、もともと女子にしてはやたら下ネタ好きだった上、兄である僕の目から見ても土台が飛びぬけてよかった。
考えてみればマトモだった頃から、下地は整っていたのだ。
そういえば、若い頃の母親の写真を見たことがあるが、かなり妹の顔に近かった気がする。
その当時の母親が乱れていたとしたら、考えようによっては順当な流れと言えるのかもしれない。

当然だが、変貌を遂げて以来、妹の校内での、特に女子の間での評判はみるみる悪くなっていった。
周囲の目についた男を次々に毒牙にかけていくんだから、周囲の女子たちにしてみたらたまったものじゃなかったはずだ。しかも、本人は大して悪気もなさそうなのが、ならさら火に油を注いだ。
一度廊下で口の悪い女子たちが、妹のことを容姿だけはいい女と罵っているところに出くわしたことがある。
容姿だけかどうかは一応親族である身としては抗議してやりたいところだけれど、残念ながら彼女たちを諫めることは僕にはできなかった。それほどの剣幕だったのだ。

いずれにせよ、僕の妹がこれ以上ないほど男を引っかける才能と適性を持っているのは明らかだった。
日を追うごとに、その男関係は加速をつけるようにどんどん乱れていった。
まさにとっかえひっかえという感じだったが、親は何も言わなかった。いや、何も言えなかったのだろう。
その結果として、僕は甚大な被害を被ることになった。
うるさくて寝られないのだ。
別に妹がヤりたいならどんどんヤればいいけれど、隣の部屋にいる僕の身にもなってほしい。

隣の部屋でヤってるわけだからやらしくていいじゃないかと思われるかもしれないが、仮にも妹だ。
そんな気分にはとてもなれなかった。これではセックスの喘ぎ声なんてただの騒音でしかない。
深夜になるまで、下手をしたら明け方までやまない嬌声の前に、僕はなすすべがなかった。

ただ、正直いって、寝られなかった理由は単に妹の喘ぎ声の声量だけによるものじゃなかった。
一つは悔しさ、というか妬ましさ。
良し悪しはともかく、妹が経験していることは、もてない僕には逆立ちしても無理なことだ。いうならば、世界が違う。性別こそ逆だけれど、そんな世界にいる妹が、僕は単純に妬ましくて仕方がなかったのだ。これが全くの他人ならまだ諦めもつくけれど、なまじ兄妹なだけに悔しさは半端じゃなかった。

そして、もう一つの理由は、自分の家族がセックスしているというそのこと自体に対してだった。
やらしい気分になれないと言ったが、それは最初だけだったのだ。
経験がないだけに、僕にとってセックスというのは必要以上にいやらしい行為としてうつっていた。
そのため、家族の一員である妹が部屋の壁一枚隔ててそれに興じているという事実は、これまた必要以上に僕の興奮を煽った。
睡眠不足さえどうでもよくなるほどに。

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しばらくたつころには、僕は毎晩、嫉妬と性欲で頭をぐちゃぐちゃにかき回されながら、壁に耳を張り付けて、妹の張り上げる声に聞き入るのが習慣になってしまった。
もちろんそのうち、オナニーも始めた。
最初の一回目こそ妹をオカズに抜くなんてと自分が嫌になったが、二度目以降はそんなこともまったく考えなくなった。
頭の中に、男のち●こを突っ込まれてアンアンあえぎまくる妹の姿を思い浮かべ、しごく。
エロビデオなどと違って、実際に隣の部屋から「イくぅ、イくぅ!」という本人の声が直接聞こえてくるのだから、臨場感は半端なものではなかった。

ただ、どんなに張り付こうがオナニーしようが、欲求は高まるばかりだった。
かといって、手を出すわけにはいかないし、そんな気もない。
結局僕の立場としては、やれることはせいぜい自分で自分のモノをしごくことしかできないのだ。
それなら、せめてもっときもちよくしごくことはできないか…

最終的に、僕はあろうことか、妹のセックスを直接見てやろうと思い立った。
声を聴いているだけであれだけオカズになるのだ。
実際にこの目に焼き付けたら、それはどんなに気持ちよくしごくことができるだろう。
自分がやろうとしていることがいかに情けないかはよくわかっていたが、そう思うと胸が躍った。

その頃には妹は男を連れて帰ってこない日の方が珍しい状態だったから、日にちをわざわざ選ぶ必要はなかった。
見ようとおもえば、いつだってみられるのだ。
問題はどうやって見るかのほうだったが、これはその時次第だ。

いずれにしても、見つかることに対する不安はなかった。
妹に嫌われるとかはもうどうでもよかった。既に妹が僕を相手にしていないのはわかっていたからだ。
その条件がある以上、形だけ言い訳が立てばいい。

そして、その言い訳に値するだけのことを妹はやらかしてくれていた。
僕の性欲のことを抜きにすれば、客観的に見て妹の行為は迷惑以外の何物でもない。しかも、それが連日だ。
見つかったって、ムカついて怒鳴り込みに来たとでもなんとでも言い訳は聞く。
もちろんじーっと見ていたわけだから明らかに不自然なのは間違いないけれど、強引にそう言い張ってしまえば、黙らせることはできるだろう。
僕はそう踏んだ。
もちろん、見つからずに済めばそれに越したことはなかったが。

一度心を決めると、実行力も湧いてくるものだ。
やるなら早い方がいい。
決心してから三日後、僕はまだ妹が帰ったこない時間から早々に仮眠をとって、体力を回復させた。
妹の予定は知らなかったが、まず間違いないだろう。
そして、その予感は当たっていた。
深夜近くになって、妹は同級生の男を引き連れて帰ってきたのだ。

玄関の締まる音、「ただいま」「お邪魔しまーす」「ああ…」というやり取り。
男の方も、もう聞きなれた声だった。
妹が連れ込んでくる男子の中でも特に仲のよさそうな奴で、うちにやってきた回数も他の男よりもかなり違う。
これは、なかなか濃い絡み合いが拝めるかもしれない。
僕は仮眠あけのすこしぼやけた頭で、そう思った。

妹は部屋に入ると、そう間もないうちにセックスを始めるのが常だ。
妹本人はもちろん、相手の男だってセックス目的だろうから、お預けしたところで意味はないんだろう。
その夜もそうだった。
さっきよりだいぶ近い位置で、ドアの締まる音と、部屋に入る足音。
なにか一言二言交わしているのか、ぼそぼそという小さい音がした。
そして無音の間が訪れたが、それはごく短い時間だった。

「あ…あっ!」

壁を貫くように聞こえてきた、鋭い、甘い妹の声。
あんまりな拙速さだったけれど、僕は驚くことも、まして呆れたりすることもなかった。
ただ、待ってましたと思っただけだった。

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