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【女医との体験談】憧れの姉系女医さんが処女だった…初体験なのに精液中出し(前編)

僕の住む町は一応首都圏ではあるもののいかにも田舎びた町で、街医者が2、3軒しかありません。
そのうちの1軒に、僕は学生時代から通っていました。
大学3年目の春、たまたまいつもいく病院が閉まっていて、やむを得ず他にないかと探して見つけたのです。
たまたま見つけたその診療所は、若い女医さんが一人で切り盛りしており、はじめて行ったときに彼女の綺麗さに完全にいかれてしまったのです。


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幸い、というのもおかしいのですが、僕は風邪をすぐひいてしまうたちです。
基礎体力自体はむしろ人よりもある方なのですが、なぜか体調は崩れやすかったんですよ。
そのため通う機会には事欠かず、見つけてからは何度通ったかわからないほどです。

その女医さんはN美さんといって、診察の際もすごくテキパキしていて、医学部の頃にはさぞかし才媛だったであろう雰囲気を醸し出していました。
その割には口調は結構ノリがよく、冷たい感じはほとんどしません。
むしろ人情味のある姉御肌と言った感じで、親しみのある感じ。
彼女からみたら年下ということもあってか、しばらく通ううちに完全にため口になっていました。

一度、風邪ではなく、ゼミの飲み会でハッスルしすぎて体調を崩した時には、N美さんは軽く笑いながらこう言ったものです。
「あんまり無茶しちゃダメよ。あなたのゼミ、女の子いるんでしょ?あ、でも醜態晒したら、それはそれで介抱してもらえていいかもしれないわよね~」
それでしばらくニヤニヤしたあと、ふと真顔になって、
「でも、ホント気をつけてね。あなた、ただでさえうちに来ることが多いんだから。心配させないでよ?」

そのノリはまるで姉のようでした。実際には僕には弟しかいないので想像にすぎませんが。
それで、「こんな姉ちゃんいたら毎日楽しいだろうな」と思うと、僕は体調が悪いにも関わらず、何となく嬉しくなってくるのでした。

もっとも、ただ親しみを感じていただけではありません。
正直言って、性欲も感じていました。何しろ、色っぽいのです。
N美さんはミニスカートが好きなのか、いつも履いていて、白衣の下からときどきストッキングに包まれた細い脚がちらちらのぞいていました。
その上、彼女には頻繁に脚を組み替えるクセがありました。診察中、目のやり場に困ったことは一度や二度ではありません。

ある時、たまたま彼女がタイトスカートを履いていて、組み替えた拍子にスカートの奥がチラリと見えたことがありました。
僕は慌てて目をそらしましたが、スカートの裏地の光沢と、さらに奥にかすかに見えた三角形が目に焼き付いて離れませんでした。一瞬でしたが、多分紫。
彼女がニヤリとした気がしてビクッとしましたが、少なくとも何か言われたりはしませんでした。
その日は、家に帰ったあと、熱があるにも関わらずそれをオカズに自慰をしたものです。その後すごく罪悪感に悩まされましたけど。

そんな調子でしたから、色々と心を乱されることも多かったです。
はっきり言えば、好きだな、付き合えたらいいなと思うこともよくありました。
とはいえ、そこはエリート女医と3浪の上に留年までしている大学生です。
診察を受ける以外の接点などあるわけもなく、ただただ憧れるだけでした。

そんな状況が変わったのが、1年前のことです。
学校を卒業しても、僕は相変わらず同じ町に住んでいました。
就職した会社が遠いながらもギリギリ通える距離だったうえ、初任給が安く、近場に引っ越すと家賃が高くてやっていけないというのが大きかったです。
慣れ親しんだスーパーなどで買い物をして、なじみの本屋に立ち寄って、と、家に帰れば学生時代とあまり変わらない生活でした。

とはいえ、それはあくまで家に帰ればの話。研修が終わると、一気に業務は忙しくなってきて、家に帰れる時間はみるみる遅くなっていきました。
真夜中しかいない以上、そうしたお店に通うことも、少なくなっていったのです。

もっとも、勤務時間の長さについてはあまり苦でもありませんでした。むしろつらかったのが、風邪にかかりやすいという問題の方だったのです。
学生のときは体調が悪くなればすぐに休養をとっていましたが、間の悪いことに、僕の配属は会社の中でも休みの取りづらい部署。
学生時代と同じペースで休んでいたら、どうなるかは目に見えていました。
そう思って、微熱程度なら我慢して出勤していたんです。

とはいえ、無理するにもやはり限界があり、ある日とうとう高熱が出てしまいました。
さすがに、これは無理と判断しました。
幸いなことに、その日は特に取引先が絡むような用事はなく、思ったよりもこころよく上司は休みを認めてくれたのです。

その日は金曜日。
土日がありますから、何とかその間に直さないといけません。まずは病院にいかないと。
ですが、身体がどうしようもなく重く、起き上がる気にさえなれないほどきつかったため、それもままなりません。
結局日中はベッドの中でただ唸っているだけでした。

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ようやく何とか落ち着いてきたときには、もう日が沈みかける時刻になっていました。
さすがにもう、なんとか病院に行かなくては。まず頭に浮かんだのが、あの女医さんでした。
久しく行っていませんでしたが、たしかあそこは土曜休診のはずです。
今更他の病院を探す気にもなれませんし、せっかく行くなら久しぶりに会いたいとも思ったのです。

がっちり服を着こんで外に出ました。
春も終わりに近づいており、気温は十分に温かかったのですが、寒気がひどくてどうにもならなかったのです。
一応、少々ふらつきはするものの歩ける程度には回復していました。これならなんとかなるかな、そう思いながら、僕はN美さんの診療所を目指したのです。

「お久しぶり。…相当キツそうね。大丈夫?」
数ヶ月ぶりのN美さんは相変わらず頼りがいのある口調で、手際よく診察をしてくれました。
それで、少し真面目な顔で言います。
「前から言ってるけど、本当に気をつけて。そりゃ仕事は大事だけど、無理しすぎると取り返しつかなくなるかもしれないんだから」
その口調はいつも以上に真摯で、こちらを心配してくれているのが伝わってきます。かなり心に染みました。
持病があるというわけでもないのであまり考えたことがなかったのですが、確かにそうです。何か、根本的な対策を考えるべきなのかもしれません。

「うーん、何かいい対策ないですかね」
「私の立場から言えば、体質に合った部署に行かせてもらうのが一番いいと思うけど、そうもいかないよね…でも、アドバイスできることがあったらするから、よかったらいつでも来てよ」
「いいんですか!?」
「常連さんだしね。いつでもどうぞ」
そういってにっこりしたN美さんは、年上のはずなのに妙にかわいらしくて、僕は思わずドキリとしました。
危うく赤面しかけたところで、小雨のような音がパラっと窓の方からしました。

「あれ?雨かな?」
N美さんがそういったところで、ザーっ。みるみるうちに雨は本降りになり、それはあっという間に土砂降りに変わりました。
「うわっ…これひどい雨だ…」
「ホントっすね…」

先ほどまで全く降っていなかったですし、天気予報も確認していませんでしたから、当然傘など持っていません。
どうしよう。傘、もしよかったら借りられないかな。
そう思ったとき、N美さんが言いました。
「もしよかったら、あたしが送ろうか?今日の仕事はこれでおしまいだし、車あるから」

そこまでは全く予想しておらず、僕は思わずつっかえながら返事をしました。
「い、いえ…それはさすがに申し訳ないので…」
「いいよ、遠慮しないで。というかね、今のあなたみたいな状態でこんな雨の中帰らすのも、気分が悪いから。」
「そ、そうですか?」
「そうよ、ちょっと待ってて。薬局にも寄っていくから、お金は準備しといてね。」
「は、はい。」

押し切られるように、送ってもらうことが決まってしまいました。
本音をいえばすごく嬉しかったです。それと同時に、すごくドキドキしました。まさかこんな形で車に一緒に乗ることになるなんて、想像していなかったからです。
さっさと降りてきた彼女は、「じゃ、いこっか」と言って玄関に向かって歩き出しました。

白衣を脱いでミニスカ姿になった彼女はいつも以上に色っぽい雰囲気でした。
決して短すぎないけれど、それでも十二分に露出度の高い水色のタイトスカートは、ぴったりと彼女のお尻に張り付いています。
一歩ごとに、ごくうっすらとですが、パンティラインらしき皺が浮き出るのがわかりました。
最近は気温が上がってきたからか、今日はストッキングは履いておらず、スカートの裾からすらっとした生足が伸びています。
無意識のうちに、彼女のお尻と太もものあたりを後ろから凝視していた自分に気が付き、慌てて目線を外しました。
熱がますます上がった気がして、少しフラフラしたのを覚えています。

もともと診療所までは歩いて行ってもそんなにはかからない程度の距離しかありません。ましてや車ですから、あっという間でした。
熱に浮かされながらも、もう少し距離があったらよかったのに、と思ったくらいです。
一緒に車に乗っていると、かかりつけの女医さんとドライブしているというよりも、まるで彼女とドライブしているような錯覚に陥りそうになります。
短い時間ではありましたが、それでも妄想を打ち消す必要が何度もありました。

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