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【夫婦の朝のSEX】新年早々の子づくりエッチ体験談 朝勃ち巨根で失神しちゃった(後編)

「…あ…あ………………」

あたしは口を大きく開いて、しばらくは身動きさえできませんでした。
もともとが大きい夫の巨根。感触からすると、入ったのはせいぜい亀頭までだと思います。
夫も手加減してくれたようです。
でも、それだけでもものすごいショックがあたしを包み込みました。
何も考えられない。口からよだれが、だらだらと垂れていきました。

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「す、すまん…大丈夫?」
「…い、いきなり、すぎる…よぉ…」

冗談で溜まってる?なんて聞きましたが、あながち間違ってはないかもしれません。
普段ならすっかり慣れているんですが、今日は全然違いました。
見た時から今日は勃ち方ちがうなあと思っていましたが、入れてみないとわからないものです。
朝勃ちだからなおさらなのかもしれません。動いてもいないのに、途中までしか入ってないのに、お腹の奥までがジンジンしていました。
別にそうしようとしたわけでもないのに、自然に舌がべろりと出て、それでさらによだれが激しく流れ落ちていきます。
汚いとは思いましたが、どうにもなりません。なんとか自分の身体が動くようになるまで、数分はかかったと思います。

「んくぅぅ…も、もう…急すぎるよ…」
「悪い…本当に大丈夫か…?」
「大丈夫…だよ…もう…あなたの…大きいんだから…」

ようやく、身体の感覚が戻ってきました。
夫はすこし動揺しています。でも、その気遣いは嬉しかったです。

「続けるか?俺、やめてもいいよ」
「つ、続けるに…決まってるじゃ…ない…ここまでして…やめられるわけ…ない…」

あたしが流したよだれで、二人のパジャマはベトベトでした。
胸の部分はすっかり濡れてすこし冷たかったですし、夫のパジャマも、裾が流れ落ちたよだれまみれでした。
でも、夫のパジャマを濡らしたのは、よだれだけではありませんでした。
あたしの愛液です。おもらししたわけでもないのにそれと勘違いしそうな量が流れ出て、夫の股間はびっしょりになっていました。
それも、亀頭がささったままなのにです。膣の中はどれだけ濡れてるんでしょうか。
そんなに濡れていて、やめることができるわけがありません。
あたしは、どうにか身体を動かして、再びゆるゆるとおろし始めました。
それでも、根元までが入ってしまうまでには、かなり時間がかかりました。

「ん…く…んぁっ…!」

最後まで入ったとき、あたしはそれだけでつい声を上げていました。
ズン、と、また重いショックが、お腹の奥深くに広がっていきます。
やっぱり今朝は全然ちがう…。子宮まで届いてしまいそうなくらいの感触です。
これ、まずい…このまま失神しちゃいそう…

「どうする…休み休みするか?どうせ寝正月だし」
「で、でも…もう…イきたくて…仕方ないのよぉ…」
「俺が動こうか?今度は優しくするから」
「いい…あたしが…動く…」

なんとか意識をはっきりさせて、あたしは腰をゆるゆると動かしてみようとしたんですが、それも最初の一振りまででした。

「んあ!あ…あ…ひ…ぃぃ…っ……………!」

自分で動いておきながら、あたしはそれだけでもうだめでした。
もっと動かそうと思っても、いくら頭で命令しても、身体が言うことをきいてくれません。
この間まで慣れたと思ってたのに。気持ちよすぎて、腰が砕けるようでした。それであたしはまた動けなくなってしまったんです。
あたしから誘っておいて、何よ…この体たらく。
ちょっとだけ情けなくなって、少しあたしは涙ぐみました。

「無理、するなって」

夫がやさしく声を掛けてきました。

「やっぱ、俺が動くから。よっと…」

多分、あたしに任せても自分がするとしか言わないと思ったんでしょう。
夫は挿入したまま、腕をうまく使って上半身を何とか起こしました。
そして、あたしをぎゅっと抱き留めると、そのまままた、元のとおりの体勢に戻っていきます。

「あ!あ!…あ……………………!」
「ちょっとだけ、我慢してな」

腰が曲がっていくのに従って、膣の中の埋め尽くした夫のあそこがぎゅ、ぎゅっとこすれて、また意識が飛びそうになります。
それをあたしは必死に押さえました。
夫の身体がすごくあったかくって、それでなんとか正気を保てたんです。

「おし、じゃ、ちょっとぐるっとするからな」
「ぐ…ぐるっと…?…っ!」

夫の言う通り、いきなり視界がぐるりと回りました。
夫はあたしを抱きしめたまま、ベッドの中で身体ごと縦に半回転して上下の位置を入れ替えたんです。
船酔いするように頭がゆれ、あたしはわけがわからなくなりました。
我に返ったときには、あたしは頭上の夫の顔を、寝そべったまま見上げていました。

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「とりあえずは、これで身体は楽だろ?」
「う、うん…」

また、落ち着くまでにはしばらくかかってしまいました。
あたしはすっかり気弱になっていて、その分、夫がすごく頼もしく見えました。
こんなに童顔なのに。
はじめて会ったときは、幼い感じの人だなあとさえ思ってたのに。
なんだかもう自分の身体のことなんて、どうでもいいとさえ思えてきました。
動くのは彼なんだから、思いっきり気持ちよくなってほしい。
あたしも、それで気を失うくらいに感じたい。
それで、いっぱい出してもらいたい。
この人の子供、産みたい。

「おし、じゃ、少しずつ動くから。まったく、変に溜めるもんじゃないな…」
「…いい」
「ん?」
「…そんな気…使わなくて…いい」
「どういうこと?」
「好きなだけ…動いて」
「…それ、まずいだろ。今でさえこんなに…?」
「いいから…!あたしも…そうして欲しいの…」

しばらく、夫はあたしの上で、迷うようなそぶりを見せてじっとしていました。
でも、やがてあたしを見て言ったんです。

「…頼むからこれでどうかなったなんてやめてくれよ」
「な、ならない…よ…」
「ほんとにだぞ…そんなんなったら俺、泣くからな」
「あなたが泣くなんて…ほんとに、洒落にならないね…」
「…」

それでも心配だったんでしょう。夫は、最初はそろそろと、動き始めました。
もともと、性欲は普通にある彼です。思いっきり腰を振りたいのは山々だったでしょう。
あたしは、彼を心配させまいと、今にも飛びそうな意識をなんとか抑えました。

ズン。

「…!あ…く…も、もっとお…」

ズン。

「お、お願…い…もっと、して…」

ズン。

「来てよ…いっぱい…ズンズンして…思いっきり…」
「…はあ………………わかった」

諦めたんでしょう。
夫はぐっ…と、大きく腰を引きました。
来る。もうかなりぐちゃぐちゃになった意識の中で、あたしはかろうじてそう思って、身構えました。

ズンっ!
「………………………………………………!!」

心の準備はしていたんですが、それでも夫の思い切りの一撃は、それまでとはくらべものになりませんでした。
我慢していた意識がこなごなになり、わけがわからなくなりました。
あんまりな気持ちよさで、ますます涙が流れ出し、目の前の夫の顔がゆらゆらし始めます。
それでもあたしはそれから目をそらさないようにしました。それだけは。それだけは。

(ち●ちん…!あなた…やさしい…きもちいい…ち●ちん…っ!)

夫のことと、彼のあそこのことばかりが頭に浮かんできます。ただ、それは断片的で、自分でも理解できないようなものに過ぎませんでした。
頭が混乱していましたが、膣の中だけはどんどん敏感になっていきます。
もう、自分が膣だけの存在になったみたい。

「…!」
「…!」

夫が何か言っているようでしたが、何故か全然聞き取れませんでした。
まわりが凄く静まり返っているように感じて、お正月の雰囲気そのままでした。
おかしいな。あたしたち、こんなに激しくエッチしてるのに。

(お腹…いっぱい…ち●ちん…お腹…)

涙が幕のように目を覆いつくして、夫がどんな顔をしてあたしを突いてくれてるのかさえわかりませんでした。
ただ、重すぎる振動が、絶え間なく子宮ごとお腹を突き上げてきます。気の遠くなるような時間がずっと続きました。
どれくらいそれが続いたでしょうか
もうそろそろ意識の欠片さえなくなりそうになったとき、夫の声が一言だけ、そこだけ切り取ったようにはっきりと聞こえました。

「…だすぞ」

嬉しい。あったかい精子、出してくれる。この人の子供、産める。
凄く奥。
あたしのお腹の一番奥の、赤ちゃんの出来る所。
そこに、出して。
元気な精子、出して。今、ち●ちんの中にあるの、全部…。

なかばうわごとのような思考が頭をよぎったとき、貫かれるような衝撃があり、続けてあったかい何かがおなかに流れ込んできました。
それを最後にあたしの意識はブツリと途切れました。

「…おい、…おい!」

呼びかける声に重い瞼を無理矢理開けると、夫が涙ぐんだ顔でのぞき込んでいました。

「あ、…あなた…あたし…」
「よ、よかっ…たぁ…」

フラフラしながら半身をなんとか起こしたとたん、夫はあたしに抱き着いてワンワンと泣きだしました。
子供みたい。
他人事のようにそう思ってから、あたしの意識は急に戻ってきました。
さっきまでのことを思い出したんです。

「ひぐっ、ひぐっ…」
「ご、ごめん…心配かけちゃって…」
「ほんと、だよ、ひぐっ…正月から、心配…かけさせんなよ…ぐすっ」
「ご、ごめんって。ホントに…泣かないでよ」
「泣かずに、ぐす…いられるかよ…救急車呼ぼうかと…思ったんだかんな…」

たぶん失神していたのは、わずかな間だったんでしょう。
もしそうじゃなかったら、今頃大変なことになっていたはずです。
彼のこの様子だと、救急車どころか、挙動不審で警察までやってきてたっておかしくありません。
でも、そんな彼の号泣ぶりが、あたしにはまた、嬉しかったんです。
号泣させる原因を作ったのは、あたしなのに。

「無理強いしちゃったね…でも、いいエッチだった」
「こ、こっちの身にも、ぐすっ…なってくれよ…いいけどさ…」

ようやく、彼の嗚咽は止まってきました。
彼に抱かれながら、あたしは自分の股間に手をやってみました。
ベトベト。ちらりと見ると、ベッドの上には膣から漏れたらしき精子がべっとりと塊を作っていました。
凄い量です。
漏れたのだけであれだけの量なら、中に残った量は相当なものでしょう。

「いっぱい出たんだね」
「あ、ああ、まあ…ぐすっ」
「赤ちゃん、できそうだね」
「ああ…」
「頑張んなきゃね。それに…できるうちは、今年もいっぱいエッチしよ」
「…ああ」

徐々に、彼の顔が明るくなってきます。
いつもどおりのあたしに、安心したんでしょう。
そんな彼に、あたしは改めて言ったんです。

「こんなあたしだけど…また一年、よろしくね」

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