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【夫婦の営み体験談】朝活ジョギングのついでに野外SEXで下半身も鍛錬しています(前編)

40を目前にして、体力の衰えを感じていた私は朝活を始めました。
ジョギングです。


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もともと学生時代から運動部だった私は、体力はある方でした。
社会に出てからも、体力だけを頼りに仕事をこなしてきたんです。
バブルの頃のモーレツ社員そのものでした。

それだけに体力の落ち込みは私にとってコンプレックスでした。
日に日に以前は苦も無くできていたことがきつくなってくるんですから、深刻です。
かなり欝々とした毎日を送っていました。
そんな時、朝活の本を読んで感化されたんです。
最近、その手の本が多いじゃないですか。
本屋にいったらたまたま目に入って、これだと思いまして。

最初は、本当にきつかったです。
まず朝目を覚ますことからして難しかったですし、走れば走ったですぐに息が上がるような状態でした。
それに、ものの本によると、起き抜けのジョギングは、やり方によっては命にかかわることもあるというじゃないですか。
さすがにこれで命を落としたら意味がありませんから、まずそこに気を使わないといけません。
色々気にしながらやっているとかえってストレスになってしまい、もうやめようかと思ったことも一度や二度ではありませんでした。

ですが、続けてみるものですね。
しばらくやっているうちに、走るのが気持ちよくなってきたんですよ。
息も切れづらくなってきて、徐々に体力も戻ってくるのがわかりました。
自分が若返っていく気がして、快感でしたね。
それに、朝の静かな雰囲気の中で走るのは、慣れてくるとそれだけでも気分的に悪くないものでした。

一度そこまでいくと、あとは簡単でした。
すっかり私は、朝活の魅力に取りつかれたんです。

そんなことをしていると、妻も私の朝活に興味を持ち始めたんです。
妻は私より10歳近く年下なのですが、それでも30目前です。
最近は体力についてこぼすことが多くなっていました。
誘ってみると、ホイホイと乗ってきました。
妻は私と違ってもともと朝に強かったので、私ほどには苦労しなかったようです。
こうして、私たち夫婦は二人で朝活をするようになりました。

二人でジョギングを始めて半年ほどたったころでしょうか。
このころには二人とも調子がよく、ちょっとやそっとのことでは息も上がらなくなっていました。
そんな時に、我々夫婦は新たな愉しみを発見したのです。

その日、私たちはいつも通り二人でジョギングしていたのですが、少しコースを変えてみようということで普段いかない方向に足を延ばしました。
走るコースが変わるだけで新鮮味があるものです。
興が乗った私たちは、きづくとかなりの距離を走っていました。
別にきつい道ではなかったのですが、さすがに走り過ぎました。
気が付くと、かなり家から離れていたんです。
その日は休みだったので出勤時間を気にする必要はなかったので、帰りはのんびり歩こうかという事になりました。

額に噴きだした汗をぬぐいながら、私たちは帰路につきました。
私もそうでしたが、妻も汗びっしょりです。
夏だったので妻はTシャツ一枚だったのですが、布地がべっとりと肌に吸い付いていました。
肌色がすっかり透けています。
並んで歩いていると、時たま胸のふくらみや下着の紐が目に入ってきます。
妻の身体はもちろん見慣れてはいましたが、この状況で改めて見るとなかなかそそるものがありました。
結婚当時に比べるとさすがに若々しさは薄れていましたが、その分こなれた色気がでてきた気がします。
痩せているわりには肉感的で、わが妻ながらいい体をしていると思います。

人目はまだない時間帯なので、妻は気にしてはいません。
だからこそTシャツ一枚で出てきたわけです。
ただ、私の視線に気が付くと、すこし恥ずかしそうでした。

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「何見てるのよ」
「いや、なかなかお前も色っぽいなと思って」
「今さら何言ってるのよ、もう」

怒ったような口調でしたが、そう言いながらも妻はまんざらでもなさそうでした。
一緒になってかなりたちましたが、考えてみれば、妻の色気を褒めるようなことは、久しくなかった気がします。
たまにはこういう話も必要だな、と思いました。

「いや、こうやって見ると昔を思い出すよ」
「あのころあなた、凄かったもんね」
「そんなに凄かったか、俺?」
「凄かったよ。ほとんど毎晩だったじゃない」
「そんなにしてたっけか?」
「そうだよ。飛びかかってくる感じだったし」
「そ、そこまでだったか?」
「そこまでだったよ…ああいうの、嫌いじゃなかったけどね」
「最近はそういうのなかなかないなあ」

そういうと、妻はわざとらしく頬を膨らませて言いました。

「そうだよ、あなたは淡泊すぎるの。贅沢だよ」
「悪いな」
「…今日休みじゃない?」
「?ああ」
「家帰ったら、どう?」
「おい、いきなりかよ」
「たまにはいいんじゃない?せっかく鍛えてるんだから、使わないとでしょ?」
「…まあ、それも悪くないな」

ですが、一度この手の話になると、意識が変わるものです。
自分でも驚いたのですが、思いのほか気持ちが高まっている自分に気づきました。

もう一度、妻の方に目をやります。
しっとりと濡れたTシャツに身を包んだ妻の姿は、その時の私には非常に蠱惑的に映りました。
そして、何年振りでしょうか。
自然に、股間に熱いものがたぎってきたのです。
一度たぎると、もう制御はききませんでした。
ぴっちりしたトレーニングパンツですから、勃起をごまかす術はありません。
ムクムクと膨らみ始めた私の股間に、妻はすぐに気が付きました。

「ちょ、ちょっと!早すぎるわよ、こんなところで!」
「悪い、こんな話してしまうとな…」
「も、もう!誰か来たらどうするのよ」
「まあ、そう簡単に出くわすことはないだろ」
「そ、そうだけど…」

そう言いながらも、妻は少し笑顔でした。
自分に興奮したことを、誇らしく思っているのかもしれません。

「…ふふっ、今からそんなで、家まで我慢できるの?」
「我慢するしかないだろ…」
「じゃあ、帰ったら、いっぱいしないとね」

ですが、家まで我慢する前提でいうなら、この話題は逆効果でした。
話をすればするほど、ますます興奮してきたのです。

「…あのさ、さっきより膨らんでない?」
「…まあな」

これは、少々我慢するのもきついな。
そう思い始めた時、道が少し狭くなり、道の両側にちょっとした林が現れました。
行きにも気づいてはいましたが、規模はともかく、かなりうっそうとした林です。

電撃のように頭にひらめくものがありました。
「なあ?」
「え、どうしたの?」
「たまには少し、変わったことしてみないか?」
「え、どういうこと?」
親指で林の奥をぐいっと示します。
だてに付き合いが長いわけではありません。
妻はすぐに、私の意図するところを察しました。

「ちょっと、本気で言ってる?」

妻は唖然とした顔でいいました。
ただ、軽蔑した感じはありません。むしろ、その声には弾んだ雰囲気さえありました。
押しても大丈夫と判断して、私は続けました。

「ああ、お前がよかったらだけど」
「…ちょっとー。あなた、そこまでこらえ性なかったっけ?」
「若い頃は凄かったって言ったの、お前だろ?」
「…そうだけど、こういうのは今までしたことないじゃない」
「だからだよ。たまには刺激になるんじゃないか?」

そういうと、妻は大げさにため息をついたあと、くすりと笑いました。

「まったく、仕方ないなあ…でもそうね、たまには悪くないかも」
「じゃ、行くか?」

私たちは早速道を外れて、林の奥へ入っていったのです。

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