いざ入ってみると、その林は足場も悪く、なかなか歩きづらかったです。
ただ、その分視界は悪く、これなら場所さえ選べば気づかれることはなさそうでした。
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少し奥まで入ったところで、絶好の場所が見つかりました。
ちょうど大きな木があって、その裏なら視界が完全に遮られます。
足場的にも、その根元の部分は安定していました。
「ここならいいか…」
私は足を止めました。
妻は、周りをきょろきょろみて、人目が届かないかを慎重に確認していました。
「うん、大丈夫そうだね」
そういうと、妻はおもむろに私の下半身に手をかけました。
慣れた手つきで、トレーニングパンツをおろします。
遮るもののなくなった私の肉棒が、勢いよく立ち上がりました。
「うわ、こんなに?」
妻は驚きの声をあげました。
それくらい、私の肉棒は普段からは考えられないほどに膨張していたのです。
「…普段からこれだけ元気だったらいいのに」
「まあ、状況が状況だしな」
「へえー、じゃあ、これからもここに来れば元気が出るってこと?」
「いや、それはわからないけど」
「…まあ、深くは突っ込まないであげるよ」
妻は早速私の肉棒をほおばりました。
妻の頬に、私の怒張した肉棒の形が浮かび上がります。
そのまま妻は、前後に頭を軽く揺らしながら、吸い始めました。
「ふぐっ、んぐっ」
改めて聞くと、なかなかかわいい声をしています。
彼女の声を心地よく感じながら、私は肉棒全体で彼女の口の中の感触を味わいました。
ほどなく、彼女は口を離しました。
「うわぁ…口のなかネトネトする…」
「大丈夫か?」
「うん、大丈夫だけど、カウパー出し過ぎだよ…」
「そんなに出てたか」
「すっごいよ…喉が潮っぽい」
「悪いな」
「いいんだけどね。あなただけ気持ちよくなってないで、あたしも気持ちよくしてよ」
「了解」
妻は、自分のトレーニングパンツを下着と一緒におろしました。
ぴっちりとしたトレパンがおろされ、汗で光る白い尻が露わになりました。
半年間鍛えただけあって、肉付きは引き締まっています。
尻はもちろん、そこから伸びる太ももも、ゆるんだ感じがまったくありません。
「こうやって見ると、走った効果あったな」
「ふふっ、あたしも頑張ったからね」
太ももの半ばまでトレパンを下げると、妻は太い木の幹に手をついて、私に向かって尻を突き出しました。
陰毛に包まれた股間が現れます。
妻は手入れはしっかりする方なので、陰毛もきれいなものでした。
伸びすぎず少なすぎずのちょうどいい感じに、割れ目を薄く覆っています。
私はそれをかき分けて、まずは軽く割れ目の入口に指先で触れてみました。
「きゃっ!」
妻が身体をぴくんと震わせました。
おどろきました。そこまで敏感になっているのでしょうか。
ただ、指先の感触で、その理由はわかりました。
べっとりと、粘液が絡みついてきたのです。
びっくりしました。
妻は別に消極的なタイプではありませんでしたが、そこまで濡れがいい方ではなかったからです。
こんなに濡れている彼女をみるのは、初めてのことでした。
「おい、なんかお前もすごくないか?」
「だ、だってさあ…こんなことするって、やっぱり興奮、しちゃうわよ…」
「…意外にこういうの、好きなのか?」
「…いじわる」
指で膣口をあらわにすると、私はまず人差し指を膣の中に差し込みました。
これまでの経験上、妻は指入れは一本が限界です。
二本入れようとして怒鳴られたこともあります。
その代わり、1本で刺激としては十分なのです。
私は第二関節まで人差し指を押し込んだところで、くいっと指を曲げました。
同時に、膣がすぼまり、指を全方向からぐっと締めてきます。
「あっ!…そこ…」
「やっぱここがいいか?」
「うん…そこ、気持ちいい…」
「定番だな」
そこはかねてから、妻が一番好む性感帯なのです。
しばらく指で刺激しながら、時折クリトリスを親指でこね回してやりました。
「んっ!んっ!…んんっ…」
妻は断続的に押し殺したような声をあげ、尻を震わせました。
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指を引き抜き、軽く舌でクンニしてやります。
「あ、ザラザラ…」
舌先を膣に押し付けると、妻が酒にでも寄ったような声をあげました。
私は舌が短いので、そんなに膣に押し込むことはできません。
その代わりに、入口付近をひたすらせめてやります。
「ひ、ひいっ…ゾクゾクするぅ…」
妻はもう、足をガクガクさせていました。
あふれ出した愛液が、私の唾液とまじりあって、股間をびっしょりと湿らせました。
たまに、舐めとり切れなかった分が、太ももに光る筋を引いてしたたり落ちていきます。
そろそろ頃合いでしょう。
私は妻の股間から顔を引きはがしました。
舌の先に絡みついていた愛液が、よだれのように私の顔にもこびりつきます。
それをぬぐい取りながら、私は立ち上がりました。
そして、しっかりと妻の腰を後ろから抱えます。
「じゃあ、入れるぞ」
「うん…来てっ」
そのまま、ぐいっと挿入しました。
どこかで子作りもしなければと思っていたタイミングでしたから、ゴムはしていません。
亀頭に、粘った膣の熱い感触が直に伝わってきました。
「あんっ…」
背後からでしたから表情はわかりませんが、妻は小さくあえぎました。
その声でますます興奮を煽られた私は、そのまま腰を押し込みます。
ずぶずぶと、私の肉棒が妻の中に入っていきます。
亀頭に膣の粘りがそのまま伝わってきます。
妻の内部をかき分けていく感触は最高でした。
苦も無く、根元まで彼女の中に押し込みました。
「すっごい…やっぱり普段と全然違うじゃない…」
「そりゃあな…」
「それなら、今日は頑張ってよ…」
「ああ」
挨拶がわりに、軽く腰をゆすります。
「うあんっ!く、くるぅ…」
「いいか?」
「うん、…ナマのち●ちん、最っ高…」
「えげつないこと言うなあ」
「い、いいじゃないっ…こんな時くらいっ…んっ!」
なんだかんだ言って、妻ものっています。
普段だったら、こんなあからさまなセリフは吐きません。
「じゃあ、もっと動くぞ」
「うん…ああんっ…!」
少し動きを速めてみると、それだけで妻の反応は激しくなりました。
「は、あん、はあっ…ああん…っ」
吐息が止まりません。
私は遠慮なく、腰を彼女の尻に打ち付けました。
ほどなく、膣と肉棒がこすれ合う音が聞こえ始めました。
肉棒が妻の愛液を、にじみ出る端から掻きだしていきます。
そのたびに、卑猥な音が漏れました。
「あんんっ…お、音出ちゃってるぅ…」
「感じてるってことだろ」
「そ、そりゃそうだけどっ…ああんっ!」
ここぞとばかりに、叩きつけるように強く肉棒を押し込むと、妻はひと際高い声をあげました。
さっきまで以上に、脚がガクガクしています。
力が入らなくなっているのか、彼女を支える私の腕が、徐々に重くなってきました。
なすがままの彼女に、私は思う存分自分の欲望を叩きつけ続けました。
「も、もお…もうきちゃってるよお…」
「いけそうか?」
「う、うん。あなたは…?」
「俺ももう少しで、イけそうだ…」
「じゃ、じゃあ…久しぶりに、一緒にいこ?」
「ああ…じゃあ、一気にいくぞ」
「うんっ…んあああっ!激しいよおっ…」
彼女がもう高まっている以上、我慢する必要はありません。
私は引き延ばすことは考えず、思い切り腰を振りました。
限界寸前の膣は、もう水たまりに足を踏み込んだ時のようなぴちゃぴちゃという露骨な音を立てていました。
「あ、あなたっ…あたし、もういく、いっちゃうっ…」
「俺も出そうだっ…」
「うん、出してっ…いっぱい濃いいの出してえっ…!」
ぷしゃっ、と何かがはじけたような感覚を覚え、尿道口から精液が噴き出す、いつもの感触。
ですが、気持ちよさはいつもとは比較になりませんでした。
睾丸まで締め付けられたかのような、響き渡るような重みがありました。
私は欲望のまま、子種汁を妻の中に注ぎ込んだのです。
「あ、あああんんんっ!」
尾を引く高い叫びをあげ、妻の膝がガクガクと揺れました。
もう立っていられなくなったようで、私は絶頂を迎えながらも必死に彼女の腰を支えました。
支えながら、なお漏れ出てくる精液を膣内に放出し続けました。
彼女の脚が落ち着くまでには、しばらくかかりました。
震えが止まったところで、私はようやく膣から肉棒を引き抜きました。
愛液にべっとりと染まった私の肉棒は、精液を吐きつくしてふやけたようになっていました。
「あ、はあっ…はあっ…」
妻は荒い息を吐いていました。
「大丈夫か?」
「う、うんっ…あなたも、一杯出たね…っ」
たっぷり一拍おいたところで、膣からたまった精液の一部がどぷりと漏れ出て、糸を引きながら地面にしたたり落ちていきました。
私は慌ててティッシュを出してふき取りましたが、ベットリした妻の股間からは、粘った汁が止まりませんでした。
私に拭かれながら、彼女はそのままの格好で言いました。
「んっ…まだ出てる?」
「まだだな…俺も出し過ぎた、悪い」
「いいよ…気持ちよかったし。でも…」
「なんだ?」
「これ、ジョギングよりよっぽどハードだよね」
「…言われてみたら、そうだな」
それ以来、私たちは、毎回とはいわないものの、時々ジョギングがえりに林の中でSEXするようになったんです。
さすがに初めての時のような興奮はなくなりましたが、時々やる分にはなかなか新鮮です。
時期によっては虫刺されがひどかったりもしましたが、蜂などはいないようなので、結局懲りずに続けています。
毎回中出ししているにもかかわらず、子供はまだできていません。
ですが、それはそれで、できるまでたっぷり楽しめそうということでお互い割り切っています。
せっかくなので、そのうち別の場所でもしてみようかとも話しているんですよ。
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