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【同級生初体験体験談】廃屋で僕に性の手ほどきをしたヤリマンギャル(中編)

今なんて言った?この廃虚で何をどうするって?
一瞬意味が理解できなかったが、R子は全く意に介した様子もない。


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彼女の悪評があれだけ広まっている以上、僕が知らないわけもない。それはR子自身、分かっていたはずだ。
だからだろう、彼女はしごくあっさりした口調で続けた。

「ラブホ替わりに使ってるの。前、部屋が埋まってて、場所に困ってうろうろしてた時にたまたま見つけてさ」
「そ、そうなんだ」
「その時はぐちゃぐちゃだったよー。立ったまましたんだけど、あとで思ったの。あ、綺麗にすれば、ただヤれればいいって時だったら使えるって」
「じゃあ、R子がここを?」
「うん、掃除した。やり出したら結構熱中しちゃってさ。少しずつ綺麗にして、ガラスまで入れ替えちゃった。水とか苦労したよー」
「それ、相当大変だったんじゃ?」
「大変だったよー。でも、家でも学校でも、色々あるじゃん?それよりは、だいぶマシだった」

言葉が途切れ、微妙に彼女の顔が曇った気がした。家はともかく、学校については大体の内容の察しはつくが、突っ込まなかった。
彼女の顔はすぐもとに戻った。

「それにね、手をかけた分愛着あるの。ちょっとした秘密基地みたいで。子供みたいなんだけど」
「いや、すごいんじゃない、秘密基地としては」
「こっそり借りてるだけだけなんだけどねー」
その時、彼女は、自分の言葉通り、まるで子供のような笑顔を浮かべていた。

しかし、ヤリ部屋か…。その当時の僕には、あまりにも刺激が強くて、頭がくらくらした。
しかも、今眼前で浮かべている笑顔とのギャップがまた…
ただ、少なくとも彼女としては、好意で連れてきてくれたことは確かだ。

「そっか、でも、そんな秘密基地にお邪魔していいわけ?」
「いいよ、こういう時だし。それに、あんた人に言いふらすタイプでもないでしょ?」
「ああ、そりゃ言わないけど…」
「それならいいって。狭いけどどーぞ、遠慮せずごゆっくり」
「ああ、ありがとう…」

彼女は本当に、自慢の隠れ家を見せびらかすような気分なのかもしれない。
考えてみたら、使っている目的はどうあれ、ここは今の彼女にとってはお城みたいなもんなのだ。

お言葉に甘えて、ベンチに腰を掛ける。いざ座ってみると、思った以上に脚が疲れているのが実感できた。
それだけにすごく楽で、これは本当にありがたい。
ただ、その一方で、頭の中では今しがたの会話を反芻していて、多分、それが変な風に僕のスイッチを入れたんだと思う。

彼女が僕の隣に勢いよく座った。
風圧で、濡れたスカートが変な具合にべたついたのだろう。
ただでさえ短い布地が、太もものかなり上の方までめくれ上がった。
僕は、無意識のうちについそれをガン見してしまった。
さすがに、彼女も気づいた。

「あれ、あんた何見てんのー?」
「あ、わ、悪い」
「もしかして、足フェチー?」
「ち、違えよ!」
「もしかしてさっき、スカートの中、みてたんじゃないのー?」

彼女の口調は冗談めいていた。
多分、傘が壊れたときに、スカートを押さえていたときの話だ。

「いや、残念ながら見えなかった」
これは本当。
「へー、残念なんだ、エロおやじー」
「まだおやじって歳でもねえよ」

軽口は叩いたものの、今の会話でなおさら意識してしまった。
彼女の顔、とともに、彼女の肩から下が視界に入った。
夏服の、白い薄手のブラウスはまるで乾いておらず、くっきりと肌色が透けていた。
肩にはブラ紐、そして、胸の上辺りにかわいらしいレースが…

「なにみてんのよ」
すばやい突っ込み。
「あーいや、しょうがねえだろ、こんだけ透けてんだから」
「へっへー、なーによ、あんた、あたしに興奮しちゃったわけー?」

相変わらず冗談めかした声。
だが、その時僕は既に痛いほどに勃起しており、適当にズボンをたわませてかろうじてごまかしていた。

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誓っていうが、彼女に対して、これまで性欲を感じたことはほとんどなかった。
むしろ彼女の男関係には引いていたくらいだし、何より友人として付き合う分には、その手のことはほとんど感じなかったのだ。
それだけに、僕はこのとき、自分でも戸惑っていた。
戸惑いすぎて、ネジが狂ったのかもしれない。普段なら絶対言わないであろうストレートな言葉が口からでた。

「あー、興奮してる」
「あ、あれ、マジ?」
「あのさ、俺童貞だぞ?そんな姿見せられて興奮しないわけないだろう」
「あ、そっか。ふーん…」

彼女は何か考えている様子だったが、すぐに何か思いついたように言った。

「てことはさ、…今まで訊いたことなかったけど、彼女っていないの?」
「ああ、そりゃもちろん」
「じゃあさ、あたしで童貞捨てる気ない?」

危うく、せき込みそうになった。

「え、お、おい!何言ってんだよ!」
「何慌ててんのよー、ゴムなら持ってるよ?」
「いや、興奮はしてるけど、なんでモロにそこにいきなりいくんだよ!」
「んー、あたしとしては、いきなりでもないんだけど」
「は?」
「あたしにとっては、Hするのってすごい普通のことなのよ。気持ちいいもの。第一、これまでヤリまくってきたわけだしね」
「い、いや、そういってもな…」
「あははっ、かわいいー。童貞の人の反応ってあたし好きだよ」
「はは…光栄なのか何なのか…どういっていいのかわかんねえよ…」
「ま、無理にとは言わないけどね。あたしは自分が好きな男なら誰とでもする女だから。逆に、それが嫌なんだったらやめといて」
「…え?」
「あ、ゴメン!言い方が悪かった。勘違いしないでね、あくまで好意を持ってるって意味。」
「あ、ああ、そっちね…」
「うん、気を悪くしないで。ただ、割り切ってさえくれるなら、あたしはするの構わないわよ。むしろしたい」
「なんで…」
「だって、もともと好意持ってる相手にそれだけ勃起されるとね」

R子は、僕の股間を指さした。
経験豊富な彼女からしたら、モロバレだったらしい。
そして、気づかれたことで、僕のなかのブレーキのようなものも外れた。

ここまで言われたらなあ…。
そもそも僕自身、出来るものならSEXなるものをヤってみたいのは山々だった。
ただ、R子に対しては、そういう気分になったことがなかっただけだ。
それがいまは彼女に興奮していて、しかも彼女はヤりたいと言ってくれているのだ。
いい機会じゃないか。

「バレたか…じゃあ、やっぱ、したい」
「素直でよろしい、さ、じゃあ、しよっか?」

これから僕は童貞を失う。
そう考えると無茶苦茶緊張していたのだが、彼女はおよそそれと不似合いな、軽い雰囲気だった。

キスをしながら、彼女の胸をわしづかみにしてどんどん揉む。ブラジャー越しでも、乳首の辺りが固くなっているのがわかる。
もうびしょびしょのシャツは容赦なく、形の変わる胸元と、それに従って形をゆがめるレースのブラジャーをすかしていた。
生まれて初めて触れた女の子の胸はやわらかくて、エロかった。それ以外の感想など、抱きようがない。
揉んでいるうちに、どんどんと性欲が高まってくるのが自分でもわかった。もう肉棒はガン立ちだ。

僕は思い切って、彼女の背後に回り、いきり立った股間を彼女のお尻に押し付けた。
濡れた服同士が触れてじっとりした感覚があったが、もうまったく気にならなかった。
服の感触越しに、彼女の柔らかいお尻の肉に肉棒が軽く挟まる形になり、その感覚がたまらなく気持ちよかった。
もう、危うくこの段階で射精しそうになったが、何とか押しとどめた。

どうせなら彼女に挿入して射精したい。
さっきまでの無欲さが嘘のように、その時の僕は、R子の肉体への欲望がふつふつと湧いてくるのを止めることができなかった。

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