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【初体験エロ体験談】放課後の生徒会室で私はヤリチン委員長に処女を捧げました(後編)

わたしの大きく広げた脚の間に、D君は顔をうずめました。
どうするんだろう。そう思ったときには、太ももに彼の唇の感触がありました。


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あたたかくてやわらかい感触。
彼がわたしに触れている、それだけでわたしは満足感を覚えました。
彼は、そのままリズミカルにわたしの太ももを刺激していきます。
はじめて味わう感触は少しくすぐったい気もしましたが、心地よいとしか言いようのないものでした。

浸っていると、片手がわたしの上半身に伸びてきました。
制服の上から軽く触った後、指がわたしのボタンを外していきます。

「やっぱり、肌白いよな」

半裸になった私をみて、彼がささやくように言いました。
その言葉で、わたしの興奮は一気に煽られました。
身体がかーっと熱くなっていきます。
こんなことってあるんだ、と自分でもびっくりしたくらいです。

彼はその後、かなりじっくり、わたしの身体を指や舌先で刺激してくれました。
責められるにつれ、ただ心地いいばかりだった感覚が、徐々に別のものに変わってきました。
身体がじんじんとしびれるような気持ちよさが、少しずつですが感じられてきたんです。
以前、一度だけこっそりしたオナニーに近い感じ。
肌の表面で性感を感じるという事に、わたしは改めて驚きました。
本で読んで知識だけはありましたが、実際に感じるのとは雲泥の差です。
彼の愛撫にすっかり浸っているうち、わたしはいつか小さな声を上げはじめていました。

「そろそろかな…」

彼の声が聞こえて、わたしはいつの間にかつぶっていた目を開きました。
視界に、下半身をむき出しにした彼がうつりました。
股間のおちん●んは、先端がすっかり上を向いていました。
当然ですが、わたしがはじめて見る勃起したおちん●んです。
目に焼き付くような、強烈な外観でした。

「あの…な、舐めたりとかしなくていいのかな…」

こういう時の流れがわからないわたしは、念のため尋ねました。
以前、男の子はフェラチオ好きという話を小耳にはさんだことがあったからです。
でも、彼はそれを断りました。

「いいよ、気を使うなって」
「そ、それでいいの?」
「どうせ誰かに聞いたんだろうけど、でも、もう勃ってるしな。それより、自分の心配しろよ」
「え?」
「できるだけ濡らしたつもりだけどな。挿れても大丈夫そう?」
「わからないよ…でも、気持ちいい感じはしてる」
「そうか…。じゃあゆっくりやるから、できるだけ力ぬいてくれ」

いよいよだと思うと、身体がぞくりとしました。
ふと見ると、いつの間に着けたのか、彼のおちん●んにはゴムが装着されていました。
ゴムをつけて青く光っているおちん●んは、さっきみた生のそれよりも余計に卑猥に見えました。

幸運なことに、痛みはそんなにありませんでした。
それでも、最初のうちは、違和感しかありません。
膣の中で動いているのはわかるけれど、それが快感につながっていかないんです。
それでも、その動いているものが彼の一部だということだけでも、わたしには十分でした。

「どう、痛くないか…」
「う、うん。思ったよりは…」
「しばらくこのまま動くから。つらかったら言ってくれ」
「うん…ありがとう」

彼がわたしを気遣ってくれているのがひしひしと伝わってきました。
ああ、これは女の子たちが悪く言わないはずだ。
改めて実感しました。
一度だけの、恋人でもない、身体だけの関係なのに、どう考えても荒んだ関係なのに、それでもこんなに温かい気持ちになれることもあるものなんだ。
一方的に抱いていた、自分の価値観までひっくり返される気分でした。

そのまましばらく、彼はゆっくり、ゆっくりと腰を動かし続けました。
そのたびに私の膣の中を彼のおちん●んが押し広げながら、前後に動いていきます。
その動きに身を委ねていると、急に膣の中でビクっとするような感覚がありました。

「んっ!」

自分でも思ってもみなかった声がでて、わたしはびっくりしました。
自分の声とは思えない、艶っぽい声だったんです。

「ん、感じた?」
「た、多分…今のがそうなのかな…」
「この辺…だったかな…」
「あっ!」
「ここみたいだな…」
「うん…そこは、すごく気持ちいい」
「よし…」

彼はやっぱり、わたしみたいな処女も相手にした経験はあるんでしょう。
扱いが慣れていました。
そのことにきづいて、わたしは少し辛い気持ちになりましたが、以前のようにそのまま暗い気分になってしまうことはありませんでした。
少なくとも今だけは、彼はわたしだけのものなんだって、そう思えたからです。
今だけは、彼との関係を味わっていたい。
嫉妬なんかで、この一度限りの機会を台無しにしたくありませんでした。

「あ、あん…あ…」
「気持ちよくなってきた?」
「うん…ちょっとずつだけど、いろんなところが…」
「動き、今くらいのままの方がいいよな?」
「どうなんだろう、でも…D君の思った通りにして。たぶんわたしより詳しいと思うから…」
「あ、ああ…」

D君の動きが、ごく微妙だけれど、早くなった気がしました。
わたしの膣の中も、彼のおちん●んにだいぶ慣れてきたんでしょう、身体がビクッとする回数がだんだん増えてきました。
そして、その快感自体も少しずつ大きなものになってきました。

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「あっ!…んん…っ…ああんっ…」
「声、だいぶ大きくなってきたな」
「だ、だって…なんかじんわりきて、びくってして…」
「…それならよかっ、た…っ」
「ああっ!あっ…!」

もう、痛みはありません。
彼のおちん●んがわたしの膣内を満たしてくれている、その気持ちよさだけでした。
わたしは、彼にしてみれば見慣れたものだったでしょうが、ただ声を上げ続けました。
彼は私の喘ぎ声やしぐさをどう思っているんだろう。
ちょっとは興奮してくれているのかな。
そう思ったとき、彼が言いました。

「…お、俺、そろそろ射精するけど、どうだ?イけそう?」
「ま、まだわからないけど…D君、どうかな…」
「ん?」
「わたしの中、どうだったかな…D君、気持ちよくなってくれた?」

それは、わたしの中にふと生まれた不安でした。
わたしだけが、ひとりに気持ちよくなっていたんじゃないか。
独りよがりに、自分勝手に感じていただけなんじゃないか。
彼は全然気持ちよくなかったんじゃないか。
そんなのは、嫌だ。
でも、彼はやさしく、わたしに声をかけてくれました。

「そこは心配するなって…最高だよ」
「ほ、本当?」
「そうじゃなかったら、こんなに早く射精しそうにならないって」
「そ、そうなの?これって早いの…?」
「早いな。俺にしては新記録ってくらいに」
「…!」

もう、それだけで十分でした。
わたしにとって、最高の相手だった。
やっぱり彼と、一度だけでもしてよかった。
そう思ったとたん、どっと、これまでとはくらべものにならない快感が襲ってきました。
それに歩調をあわせるように、膣の奥で熱くなってくる何かを感じました。
わたしの表情が変わったんでしょう。

「ん…どうした?」
「な…なんだろうこれ…すごく気持ちよくって…すごく熱くなって…」
「そうか、なんとかイけそうだな…」
「こ、これが?」
「俺は女じゃないからわかんないけどな。でも、多分それ」
「そ、そうなんだ…これが…いいっ…」
「最後だからな、動くぞ」
「うん…お願い…!」

彼の動きが、今度ははっきりと早くなりました。
それに、息も。いかにも興奮している感じです。
それを見ながら、わたしの中の温度が、急速に高まっていきます。
もう耐えられませんでした。

「あ、熱いのが、熱いのがきたあっ!」
「我慢しなくていいぞっ!」
「うん…あ、きた、あ、あ、あ…きたぁぁあああああああああっ!」

最後に、こんなに大きな声が出るんだというくらい声を張り上げました。

「うっ…」

身体から力がすっと抜けました。
今までの興奮が嘘のようにだらんとしたわたしの中で、彼の一部が、脈拍を打つかのようなリズムでヒクヒクしています。
その動きを感じながら、わたしはただ、ぼんやりと委員会室の天井を見つめていました。

彼の言った通り、その後、わたしたちの関係はすっかり変わってしまいました。
委員会室で一緒に仕事をするのはこれまで通りでしたが、会話の続かない、きまずい関係です。

彼は、遊びの相手として扱いたくなかったという言葉の通り、その後は一切わたしに手を出そうとしませんでした。
一方、わたしはというと、どうしても彼を男性として、性的な対象として見てしまうんです。
それでいて恋人でも何でもないんですから、どうしても無理が出ます。

結局、わたしたちはギクシャクした関係を修復することのできないまま、残りの活動期間を終えました。

それがつらくなかったかというと、嘘になります。
それでも、後悔はしませんでした。
ああする以外に、わたしの願いが叶う可能性はなかったんですから。

ただ、せめてこのままでは終わりたくないと思って、最後の活動が終わった時、わたしは彼のそばに立ちました。
そして、怪訝な顔をする彼に向かって、無言で、深くお辞儀をしました。
伝えたいことが多すぎて、かえって言葉にならなかったんです。
それでも、活動のこと、あの日のこと…いろんなことへのお礼を、わたしなりに精一杯あらわしたつもりでした。
お願い、伝わって。
そう思って、わたしは目を閉じました。
彼はそんなわたしを黙ってみていたようでしたが、やがて席から立ちあがる音がしました。
薄目を開けてちらりと見ると、同じように深くお辞儀をしている彼の姿がありました。

それで、身体を起こしてから、お互い顔を見合わせて苦笑いしたんです。
実際、苦笑いするしかない結末でした。
でも、その日のこと、そしてもちろんあの初体験のことは、わたしの中で消せない思い出になっています。

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