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【初体験エロ体験談】卒業式の日、同級生と倉庫街で最初で最後の青姦をした(後編)

「…めくっていいよ」

M希ちゃんはコートの前を開けると、俺に言った。
女の子の方からスカートをめくれと言われた経験は、当然ない。
それでも、慣れない手つきで俺はM希ちゃんのスカートに手を掛けた。

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好きだった以上、当然性欲はある。彼女の嫌らしい姿を思い浮かべたことも、一度や二度ではない。
だから、M希ちゃんの申し出は俺には願ってもないことだったが、一方で現実感は湧いてこなかった。
妄想は妄想だとずっと割り切っていたし、現実になるとは想像もしていなかったからだ。

けれど、今俺の手は、実際に彼女の足元にしゃがんで、スカートをゆっくりと上に持ち上げつつある。
これだけ雪が強くなると、いくら倉庫のひさしが大きいと言っても、ある程度は吹き込んできてしまう。
手のひらに雪の欠片が触れるたび感じる冷たさが、これが現実なんだと俺に言い聞かせているようだった。

見慣れた女子の、ブレザーの制服。
ブレザーと言っても、うちの学校の制服は、最近主流のミニスカなどではない。
昔ながらの、いかにも古臭い制服は、実際に女子の間でも不評だった。
長い丈に、厚みのある生地。
それでも女子たちはいろいろ工夫して、改造したり着崩してみたりしていたけれど、それすらしていないM希ちゃんの姿は、地味の一言だった。
ただ、俺はそんな彼女のスカートをめくりあげていきながら、異常なまでに興奮していた。
普段露出度なんて皆無に等しかったから、徐々に見えてくる膝や太ももがかえって新鮮だったんだと思う。
身体を屈めたまま、俺は完全に勃起していた。

「なんだか、かえって恥ずかしいな。そんなにゆっくりだと…」

M希ちゃんの声が、頭上から聞こえてきた。

「仕方ないだろ…俺だって緊張してるんだからさ…」
「そうだよね、ごめんなさい」
「M希ちゃんさ」
「え?」
「そんなに大人っぽかったっけ…俺、今自分がすごいガキみたいに思えてるんだけど」
「…そんなことないよ…それに、もしそうだとしても…お互い好きってことには変わりないじゃない」

そう言われてしまうと俺も何も言えず、腕を持ち上げるのを再開する。
もう、太もものほとんどが、眼前にさらされていた。
雰囲気もそうだけれど、こうやって見ると、彼女は思っていた以上に大人の身体だった。
滑らかな脚のラインが、ますます俺の下半身を硬くしていく。
俺は思い切って、ぐっと腕を持ち上げた。
白い下着が真正面から目に飛び込んできて、俺は言葉を失った。

「…どう、かな…自信ないんだけど…期待、どおり?」
「…期待以上だよ…こんなん…」

そんなに派手な下着ではなかったけれど、見るからにつやつやした生地が放つ輝きには子供っぽさはまるでなくて、俺の視界を占領した。

「よかった。…わざわざ新しいの、用意したんだよ」
「もしかして…俺のために?」
「うん。でも、夕べまで散々迷ってたんだけどね…」
「…」
「でも…決心して良かった」
「そうか…そんなんだと、脱がしちゃうのももったいない気がするな」
「うん…でも、見たいでしょ?中…」
「ああ。でも…」

俺は、かねてからしたかったことをした。
要領はわからなかったけれど、下着を脱がせないまま、やさしく指の腹をM希ちゃんの股間に押し付けた。
つるっとした、いかにも履き心地のよさそうなやわらかい布地の感触。
その向こうに、柔らかな彼女の身体の、熱。

「あ…そ、そんなことされたら…ぬ、濡れちゃうよ…」
「ごめん、やめるか?」
「う、ううん…いいよ…でも、びっしょり濡れちゃう前に脱がせてね…」
「わかった…」

少し注意しながら、ゆっくりと指を動かした。
そのたびに、彼女の足が時折、よろよろと揺らいだ。

「あ…あ…」
声がまだ初々しい。
まだ、慣れたというほどの経験はなかったのかもしれない。それに、俺は少しだけ安心していた。
手から力が抜けたのか、彼女が自分で持ち上げてくれたコートがばさりと頭の上に覆いかぶさってきた。
けれど、それにも構わず、俺はしばらくの間、指を動かし続けていた。
雪のせいか、恐ろしく周囲は静かだった。

下着の股の真ん中に、縦一本のシミが浮き上がりはじめたところで、俺は指の動きを止めた。

「ふ、ふぅ…な、なんだか、腰が抜けちゃいそう…」
「これだけでか…?」
「そうだよ…ね、ねえ…もう、脱がせて…」
「ああ」

両手で、白い下着をぐっと下ろした。
縮れた黒い陰毛。少しだけ開かれた脚の間には、M希ちゃんの胎内への入り口が、パックリと開いていた。
キレイなピンク色をしたそれは、話に聞いていた通り、どことなく唇を思わせた。
指での刺激がどれだけよかったのかはわからないけれど、脈打つように、かすかに粘膜がヒクヒクしている。

M希ちゃんの股間は、ただでさえ信じられないことばかりのその日の中でも、飛び切り現実感がなかった。
あのM希ちゃんのアソコが、こんなふうになっているなんて。俺はすっかりぼんやりとしてしまって、しばらくそれを見つめていた。
我に返ったのは、M希ちゃんがぶるっと震えたからだ。

「さ…寒…」
「だ、大丈夫か!?」
「うん…大丈夫だよ…それに、動けば…すぐあったかくなるよ…」

その言葉の意味を理解して、俺は今さらながら愕然とした。
そうだった。俺は今から、眼前の割れ目に、自分のち●こを入れるのだ。
M希ちゃんと、セックスするのだ。

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倉庫の壁に手を突いたM希ちゃんは、俺に向かって、腰を突き出した。
傷一つない、キレイなお尻の肌。その下の、大きく開かれた両足の間では、ピンク色のま●こが、周囲の陰毛までべっとりと濡らしながら蠢いていた。

「あなたも寒いよね」
「丸出しだからな…でも、お互い様だろ」
「そうだね…だから、早く…」
「ああ…」

さすがにここまでくると、俺ももう迷いはなかった。
M希ちゃんの、ほっそりした腰に手をやり、いきり立ったち●この先で、彼女の割れ目を探る。
意外に難しかった。体格が違うし、目線が上からだから、見て場所を確認することができない。
それでも、しばらくそれらしいあたりをまさぐるうち、先端にひっかかりを感じた。
多分、ここだろう。それでも心配だったから、念のため彼女に声を掛けた。

「ここでいいのか?」
「うん。そのまま来てくれれば…中に、入るよ…」
「そうか…」

俺は少しだけ目を閉じた。これまでの三年間の出来事が、走馬燈のように思い出された。
それから、目を開けた。

「じゃ…挿れるぞ」
「うん…」

踏ん切りをつけるように、俺は思い切り、すっかり張り詰めた自分の股間を、M希ちゃんに向かって押し出した。

「は…あ…うっ…!」

そのとたんに、彼女が発した苦し気な声に、俺は思わずち●こを半ば突っ込んだところで動きを止めた。

「ど、どうした!?痛かったか!?」
「そ、そんなんじゃ…ないよ…」

後ろからだから表情は見えないけれど、彼女の肩がガクガクと動いている。

「つ、辛いなら遠慮しなくていいぞ、俺ならいいから…」
「…そんなんじゃないって言ってるでしょ…気持ちいいの…」
「…え?」
「ち…………ち●ちん、気持ちいいの…だから…やめないで…」

寒さも間違いなくあったと思うけれど、震えるM希ちゃんの声。
けれど、その頼りない声は、俺の理性を消し飛ばした。

「…わかった…でも、もう止まらないぞ…」
「いいって…最後まで…して…!」

その言葉を最後に、俺と彼女は、けだものになった。
動きを止めていた俺のち●こが、どろどろになったM希ちゃんのま●この肉を、一息にかき分ける。

「あ…あ…」

震える彼女の動きも、俺はもう気にしてはいられなかった。
一息に根元まで彼女の中にめり込ませる。
彼女の奥は、まるでお湯の中のような熱さだった。
それを感じながら、俺はしゃにむに腰を引き、そしてもう一度奥へと叩き込む。

「あはぁっ!いい…いいっ!あなたのが…こんなに…こんなに…!」

もう無心だった。
ただ、最後に自分の体液を、彼女の中に送り込むことだけが意識を占領していた。
俺の身体からの分泌物。それを一部だけでも、彼女の体内に残したい。
えげつない欲望だったけれど、セックスというのはそういうものなのだろうと思う。
彼女だって、もしかしたらそう思っていたのかもしれない。
生身の俺のち●こには、これでもかと彼女の体液が絡みつき、動くたびにぴちゃぴちゃと、水たまりのような音を立てていた。

「ああ…あっ!…ち●ちん…すごく、いい…!」
「くっ…」

恥知らずと言うと聞こえが悪いけれど、M希ちゃんの口から飛び出してくる言葉は、まさにそれそのものだった。
けれど、恥知らずなのは俺だって一緒だ。むしろ、自分のち●こで彼女がここまで恥知らずになってくれたことに、俺はこの上ない満足感を感じた。

「あ、熱い…すごく…すごく熱い…よぉ…」
「はあっ…た、たしかに…熱いな…これ…」
「こ、こんなだと、…そんなに、もたないね…」
「ああ…っ…すぐ、出ちまいそうだ…」
「我慢しないで…いいよ…」
「できねえよ、こんなの…ま●こ…よすぎる…」
「ずっと、忘れないでね…あたしのおま●こ…」
「忘れられるわけないだろ…ま●こ以外も…全部な」
「嬉しいな…わたしも忘れないから…忘れようがないくらい、いっぱい、ナカに出して…」

みるみるうちに、熱のこもった棒でも突っ込まれたかのように股間がみなぎり始める。
この雪と寒さの中で、俺たちの股間周辺には、つぶのような汗さえ浮いていた。
熱さはみるみる股間全体に広がる。今にも破裂しそうだ。
彼女の白いお尻の肉に、無意識に俺の親指が食い込む。

「で、…出る…出すぞ…中に俺の…出すぞっ」
「だ、出してっ…!わたしも…イっちゃうからぁ…っ!ああ…あ、あ!」

射精した瞬間、俺の頭は空っぽになった。
彼女の下半身全体が、膣の中に飛び出した精液に反応したのか、ビクンと一度、大きく震える。

「あ……………!ああ……………あ……………!!」

それから、震えが止まらなくなった。
彼女の振動で膣内がぐにぐにと複雑に動いた。
それから、思い切り力を入れるように締まった。
尿道にとどまっていた俺の精液は、その動きに耐え切れず、最後の一滴までが膣内に向かって吸い出されていく。

しばらく、そのまま俺とM希ちゃんは、下半身を丸出しにしてつながったままだった。
繋がったままの股間に、大量の汁気を感じた。
足元に軽く積もった雪の上に、ボタボタと軽い音を立てながら、俺と彼女の体液が流れ落ちていった。

俺とM希ちゃんの卒業式の思い出は以上だ。
それから、彼女とは今日まで会う機会はない。それどころかちょっとした消息さえ、俺は知らない。
でも、こうなることは最初からわかっていたことだから、あまり気にはならない。
ただ、彼女があれからちゃんと立ち直って、いい恋愛ができるようになっていることを祈るだけだ。
かつて彼女に惚れていた男が言えることはせいぜいそれくらいだ。

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