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【保母のエロ体験談】出入り業者との中出しエッチを園児に見せつけちゃった…(前編)

悠美といいます。
少し前まで保母をしていたんですが、退職直前にちょっと失敗してしまったので、その話をします。


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わたしはもともと子供好きでしたから、保母の仕事は思った以上に性にあっていました。
世話をすること自体がかなり楽しかったんです。
もちろん、不満がないわけじゃありません。
待遇とか条件とかで言えば、とても人には勧められる仕事じゃありませんから。
だけど、わたしの場合はそれをやりがいが帳消しにしてくれたんです。
慕ってくれる子供たちも、なかなかいう事を聞いてくれない子たちももちろんいますが、彼らが寄ってきてくれるのは、わたしにとって至福の時間でした。

そんな感じで頑張ったせいか、自分でいうのもおこがましいんですが、園内での評価も、保護者の人からの評判も割といい方でした。
仕事を始めてからは割とトントン拍子で、いつの間にか園の主力みたいな立ち位置になっていたんです。

ただ、仕事は順調だったんですが、その代わりに私生活は寂しいものでした。
友人と遊びに行く時間もなかなか取れないですし、彼氏なんてなおさらでした。
男日照りも、ここまでくると笑えてくるくらいで、ごくたまに飲み会なんかがあると、自分から笑い話にしていたくらいです。
そうでもしないとやってられなかったんですけど。
それを忘れようと仕事に熱中して、それでますますプライベートがなくなっていくというのが、ここ数年のわたしのパターンでした。

ただ、1年くらい前に、ちょっとした変化があったんです。
うちの保育園は、設備とか修理とか、いろんなことを外部に頼むことも多く、出入り業者が頻繁にやってきます。
手の空いたときには、その人たちの相手をするのもわたしの仕事の一つでした。

そんな業者さんたちとやり取りする中で知り合ったのが、今の彼です。
施設関係の新人さんとして連れられてきたのが初対面でした。

「うちの新人です。使えるようだったら、そのうちお宅の仕事はこいつに任せようと思ってるんですけどね」
「期待の新人さんなんですね」
「まあ、そんなとこです。わっはっは」

そういって笑う社長さんに相槌を打ちながら、わたしは内心、ボーっとしていました。
好み。
さわやかそうな、それでいてすこしはにかんだような笑顔は、わたしの心をわしづかみにしました。
業者さんの話だとわたしより少しだけ年下だそうです。
こんな人とつきあえたらいいなあ。
少しひねくれたところもあるわたしにしては珍しい、まじりっけなしの一目惚れでした。
男性との付き合いがなくなってから久しかっただけに、なおさら印象が強かったんです。

何回か失敗はあったみたいですが、基本的にカンのいい人だったみたいで、ほどなく彼はうちの園の専任として一人でやってくるようになりました。
元々経験者な上に、うちの園が頼んでいた仕事はそこまで技術的には難しいものじゃなかったみたいなんです。
わたしなんかは、仕組みを聞いてもちんぷんかんぷんなんですけど、聞いた話だとそういうことでした。
だから、新人の彼でも大丈夫と先方は判断したみたいなんですが、事情はどうあれ、わたしにとって彼が一人でやってきてくれるというのは幸運以外の何物でもありませんでした。

いつもいつもというわけにはいきませんでしたが、わたしは仕事のタイミングが許すようなら、できるだけ作業に立ち会うようになりました。
パッと見、とても理解できないような手順を素早くこなしていく彼の手際に、見とれることもしばしばでした。
最初からそんな調子だったんですから、わたしが彼に告白するのは時間の問題でした。
意外そうな、でもやっぱりはにかんだように笑った彼の顔は、今でもはっきり覚えています。

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時間がないのは相変わらずでしたが、顔を合わせる機会が多いだけに、交際はそれまでのわたしでは考えられないくらい順調に進みました。
タイミングが合わせやすいんです。
彼の方は比較的時間の調整が効くようだったので、なおさらでした。
だから、最初にホテルにいくまではあっという間でした。

彼はあまり経験がなかったみたいで戸惑っていたんですが、ちょっと背中を押してあげたら、夢中になってくれました。
うまいとまでは言えなかったけど、下手にすれていない反応は印象もよかったですし、なにより凄かったです(笑)。
肉体労働って部分が強いせいか体力もありましたし。
あんまり激し過ぎて、終わった後はしばらく彼の感触が身体の中から消えなかったくらいです。

そんなこんなであんまり順調に事が運びすぎたせいでしょうか。
わたしの中では、気が早すぎるくらいにどんどん将来の構想が広がってきました。
結婚したい。そして、この人の赤ちゃんを産みたい。
付き合って2ヵ月とたっていないうちからこれですから、もう構想というより妄想と言った方が正しいでしょう。

でも、わたしは真剣でした。
もともと結婚願望は強い方ですし、なにより仕事が仕事です。
幸せそうな子供たちと親御さんたちを日常的に見てるわけですから、なおさらその妄想には拍車がかかりました。
こんなかわいい子供たちを、自分でも産んでみたい。
それが彼の子供なら、なおさら。
そんなところまで、わたしは行きついてしまったんです。

それに、別に可能性のない空想というわけでもありませんでした。
彼の方も昔気質なところがあって、家庭は早めに持つべきものという考えを持っていたんです。
だから、そのうち結婚しようよっていう話になるまでには、それほど時間はかかりませんでした。
こうなると、わたしもMさんもますます燃え上がってしまったんです。

ただ、順調な交際の一方で、このあたりでわたしの仕事は以前にもまして忙しくなってきました。
職場環境に音を上げて退職する人たちが続出してしまったんです。

もちろん求人はかけました。
園長もさすがにまずいと思ったみたいで、人員に余裕をもたせるために大量募集です。
お金はともかく、余裕のあるシフトだけでも組めるようにしようという、園長一世一代の決心だったそうです。
それがよかったのか、まったくの新人さんからブランクのある人まで、それなりの人数は集まりました。

ただ、集まってくれはしたものの、戦力になってもらうまでにはそれなりに時間がかかります。
こればかりは仕方がないんですが、その結果わたしの仕事量は跳ね上がってしまいました。
今度はタイミングとかの問題じゃなく、物理的に時間がありません。
デートもできない状態に逆戻りしてしまったんです。
もちろん、単にデートだけの問題では済みませんでした。

ここまでくると仕事を楽しむどころではなかったですし、判断力も落ちていました。
新人さんたちが戦力になってくれるまでの辛抱とはわかっていたんですが、体力的にも精神的にも、ほどなくわたしの気力は限界に達しました。
その時点で、わたしは投げ出したい気持ちが固まってしまったんです。
なまじ結婚願望が高まっていた時期だけになおさらでした。

もういい。
まずとにかく結婚したい。
すこし休みたいし、子供も産みたい。
また仕事したければあとからいくらでも復職すればいいだろう。
妊娠したわけでもないのに気が早いですが、わたしはそう思い詰めたんです。

多分、わたしの目つきが相当に怪しかったのでしょう。
かなり先走った話にも関わらず、彼はあっさりと退職に賛成してくれました。
園長と話して、結局あと半年ということで話はまとまったんです。
そして、いったん区切りが決まると、不思議なものでわたしも幾分かは気持ちが落ち着きました。

ただ、この区切りがきまったことが、後で考えたらわたしがやらかした失敗の原因だったんですよね。
そもそも軽率だったと言われたら、反論はまったくできないんですけど。

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