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【主婦との不倫体験談】合コンに潜り込んでまで肉棒を求める欲求不満の人妻(後編)

聞くと、旦那の性格や収入にはまったく不満はないそうだ。
ただ、彼はセックスにだけは弱く、それでなんとか欲求を解消したかったのだと言う。

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「そんなに欲求不満なの?」
「うん、夫のことは凄く愛してるんだけど、そこだけがどうしても引っかかっちゃってるの。それに、そんなことを考えながら彼に接しちゃうのが嫌なのよ」

改めて話してみると、彼女はかなりざっくばらんな子だった。
あって間もないのに、既にお互い敬語を使っていない。

「それにしても何でまた俺を?あの合コン、他にいくらでも候補はいたじゃん」
「ああ、あの時、筋肉褒めたじゃない、わたし」
「そういえば褒めてたな。それが?」
「筋肉ムキムキだと、何となくSEX強そうじゃない。イメージだけだったけど。それが理由」
「はあ?」
まさかそんな目線で選んでいたとは思わなかった。

雰囲気からはそんな積極性はまるで感じなかっただけに、俺は驚いた。
不倫を誘ってくるという意味でも、セックスにそこまで貪欲だという意味でも。
だが、俺を誘う彼女は、年齢不詳の若々しさにもかかわらず、妖しい色気を醸し出していた。

「いや、別にマッチョだからってSEX強いとは限らないだろ」
「そうだよね。でも期待はしちゃったの。それで、どうかな。この話、受けてくれる?」

あれだけ危険だと自覚していたのに、彼女の毒気にやられたのか、俺は承知していた。
今でも、頭のネジがゆるんだとしか思えない。

ホテルに入ると、いきなり彼女は豹変した。
ドアを閉めたとたんに、俺をぐいぐいと引っ張ってベッドに誘う。
俺は圧倒されていた。こんなことは、はじめての経験だった。
これまで、遊び相手に圧倒されたことはない。
それ相応にちやほやしたりはするが、SEXの主導権は俺が握っているのが常だった。
だが、理恵は、その誰とも違った。
これが人妻の余裕という奴なのだろうか。

「さ、横になっちゃお?」
「ああ…」

理恵に促されるまま、俺は素直にベッドに寝そべった。
彼女は赤ん坊でもあやすかのような手つきで俺の身体を撫でながら、いきなり俺のベルトを外した。
もう俺は彼女のなすがままだったが、彼女が何をしようとしているかを想像して、興奮していた。

理恵はそのまま鮮やかに俺の下半身からズボンも下着もはぎ取ってしまった。
石のように硬くなったペニスが、外気にさらされる。

「うん、想像どおり、立派…」

どうやらお眼鏡にはかなったらしく、理恵は満足そうに笑った。
そして、軽くチロチロと裏筋に舌先を這わせていく。
尿道口まで舐め挙げたあと、再び裏筋にもどり、そして玉袋をすすりあげた。
焦らしがうまい。
今のだけで、俺のペニスの先端からは、カウパーが流れ落ち始めている。
無防備に寝そべった俺の目からは、ペニスにうっすらとついた彼女の唾液とカウパーが混ざり合って光っているのが見えた。

そのあと、正面から軽くフェラチオ。
2、3回口に含んだ後、すぐに彼女は口からペニスを抜き取る。
いつの間にか、下半身にはゴムがつけられていた。
今の一瞬で付けたのか?慣れ過ぎだ。

「これだけはちゃんとしないと。せめて最低限の義理は立てないと、夫に悪すぎるから」

理恵はかすかに笑うと、スカートの後ろに手を回し、ジッパーをおろす。
手早く下半身だけ服を脱ぎ捨てた。
なまじ上半身にブラウスを着ている分、なおさら卑猥な姿だった。
そのまま俺の腰の上に跨り、ペニスを自分の膣に押し当てる。

「お、おい、もういいのか?俺は何もしなくて?」
「いいよ、わたしはもう、コレが欲しくてたまんないの」

そういう疑問を持つ暇もなく、理恵は腰を俺の腰に強く押し付ける。
あっという間にペニスが俺の視界から消え、代わりに根元まで胎内に収めた彼女の姿があった。

 

「ふうっ、ああっ、…このおち○ちんやっぱりいいわぁ…」
「そんなに?」
「ふふっ、このぶっとくてたくましい感じがね、最高なの」

理恵が腰をゆすり始める。
俺はもう、何もできなかった。
あまりの展開の早さに、あっけにとられていたように思う。
強すぎず、かといって緩すぎもしない膣肉の締め付けが絶妙過ぎる。

彼女はよほど欲求不満だったのだろうか。
ペースが速い。
まるで叩きつけるかのように、激しく腰を上下左右に動かしている。
自らここまで激しく動く女は初めてだった。
一動作ごとに、膣肉が射精を促すように、俺のペニスを締め上げる。
そして、彼女は何度かイったような声を上げつつも、動きを止めなかった。

「あっ、あっ、これ、これよお!こんな感じでずっとしたかったのおっ」
「す、すげえっ…理恵さんっ」
「も、もうちょっと我慢してねっ…もっともっと、ガッチガチのおち○ちん感じてたいのお!」

それからどれくらい動いただろうか。さすがに俺も我慢できなかった。
射精を宣言する。
彼女は名残でも惜しむかのように動きを一旦止めた。
そして俺の腰をぐっと掴んで、さっきまでにも増して力いっぱい膣を俺の股間に押し付けた。
限界まで、ペニスが膣の奥へとねじ込まれる。
ペニスに強烈な刺激が伝わった。
それを合図に、俺は射精した。
入り過ぎていた力が一時に抜け、頭がクラクラした。
彼女が腰を浮かせると、ペニスがずるずると抜け出てきた。
ゴムの先に大量の精液を溜めたそれは、見苦しいほどに彼女の愛液でべっとりとしていた。

もちろん、理恵はこれで満足はしてくれなかった。
時間はたっぷりあるとのことで、俺はその日、さらに数回彼女とSEXを重ねた。

ホテルを出たとき、俺は体力の使い過ぎで、今にも足が震えてきそうだった。
別れ際に、彼女が言った。

「今日はありがとう。これで夫にも、ようやく何の不満もなしで向き会えるよ」
「どういたしまして。ばれないようにな」
「それにしても、すっかり気にいっちゃった。また今度よろしくね」

それだけ言って、彼女は踵を返し、駅の方へ消えていった。
また今度会うことが既に前提になっていた。
どうやら、俺は彼女の性欲解消係と認定されたらしい。

おそらくだが、気に入ったというのも俺という人間ではなく、ペニスのことを指しているのだろう。
散々遊んできた身としては、不本意な扱いではあった。
だが、既に圧倒されつくしていた俺は、彼女の消えた道路をぼんやりと見ながら、その事実を受け入れていた。

その後数年になるが、結局理恵との不倫は続いている。
女遊びはすっかりやめた。
理恵が限界まで精力を吸いあげてしまうので、その余裕がないのだ。

最近多少は慣れてきたものの、やはり理恵に圧倒されるのは変わらない。
だが、ようやく諦めた。
どうやら人妻という存在には、男はよほどのことがない限り、最初から勝てる見込みはないようだ。

旦那とはうまくいっているらしい。俺としては何よりだ。
俺の愚息が一組の夫婦円満に貢献できているというのなら、それはそれで悪くない。

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