シングルマザーをしてます、七海といいます。
この間、ご近所の方とHしちゃった話をしますね。
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夫と離婚したのは2年前になります。
原因は色々あったんですけど、結局は性格の不一致ですね。
夫はものすごくポジティブで、会社でもどんどん出世していくタイプの人だったんですけど、あたしがそれについていけなかったんです。
結婚したのはあたしの一目ぼれからだったんですよ。
でも、びしっとしててかっこいいのが裏目に出ることもあるんですよね…
結局自分の性格が、そういう人とあまり相性がよくないってことに、そのころはよく分かってなかったんです。
もちろん、子供を産んでからのセックスレスとか、そういうのも色々積み重なってたんですけどね。
え、別に淫乱とかそういうわけではないですよ!
ただ…あたしも、人並みにはH好きですから。
夫の体面の問題もあって、離婚は多少モメましたが、何とか丸く収まりました。
子供はあたしが引き取ることになりました。
離婚することが決まってからは、元夫は淡々としたもので、むしろこちらが驚いたくらいです。
決まった以上、もう後に引きづりたくなかったのかもしれません。
ともあれ、滞りなく離婚は成立し、あたしは近所のアパートに引っ越し、仕事も決まりました。
幸い、仕事先が子育てには理解のある会社だったので、あたしが望みうる環境としては最良のものだったと思います。
子供は離婚直前に幼稚園に入ったばかりだったので、そのまま通わせることにしました。
収入的にも養育費と併せればなんとかやっていけそうです。
いざ新生活が始まると、ご近所との面識もだんだんできてきました。
実は、離婚前はお付き合いはほとんどなかったんですよ。
当時は家の中でひたすら子育てしてまして、そこまで気が回らなかったんです。
ですが、今回は子供がある程度は大きくなってきたのが大きかったんですよね。
幼稚園の保護者会にもなかなか顔を出せていなかったのですが、子供にだんだん友達が増えてきたんです。
そうすると、お互いの家に遊びに行ったりするじゃないですか。
時間のある時に、ご挨拶とかで伺っているうちに、顔見知りのお宅が増え、
普通に街を歩いていても、挨拶を交わすくらいの知り合いが何人かできてきたんですよ。
言ってみれば、子供たちのコネ(笑)ですね。
それで、お友達の一人がお誕生日だというので、
みんなで集まってお祝いをしよう、っていう話になったんです。
普通はお誕生会って子供だけで集まるものだと思うんですけど、
いつの間にか親も行ける人は行こうという話になっていて。
そういうものなんでしょうか。
当日は土曜日でした。
そのお友達の家を訪問してみて、驚きました。
同級生の子たちだけでも10人以上はいたとおもいますが、
家族ぐるみで来た親御さんたちも5家族くらいいて。
社交的なご家庭なんだな、って思いました。
それに、それだけの人が入るだけのスペースがあるお宅でしたし。
なんというか、こんな家あるんだ!と思いました。
ええ、誕生会は楽しかったですよ。
はじめて会う親御さんも多くて、かなりあたしは緊張していたんですが、皆さんいい人たちでしたし。
子供たちも散々盛り上がっていました。
それで、誕生会は順調に済んだんです。
話では、子供たちは明日が休日ということで
お泊りする事になっていました。
子供たちは、2階に上がって遊び始めたんです。
これはもうあたしの役目は終わったかな、と思って
先に帰ろうかと思っていたら、親も残れる人は
お酒でも飲もうっていう話になったんです。
あたしも、しばらくこういう機会はなかったので、
参加することにしたんですよ。
参加組は、この家のご主人と奥さんはもちろんとして、
夫婦2組とあたしの7人でした。
お酒は盛り上がりました。
盛り上げ上手な旦那さんがいて、どんどんみんなをノせていくんですよ。
あたしも、だんだん乗せられてるうちにどんどん盛り上がって。
会社とはまた違った雰囲気だったこともあって、
なんとなく飲み過ぎてしまいました。
そのうち、記憶がとんじゃったんですよね。
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ふと意識が戻りました。
凄くだるくて、身体がなかなか動かせません。
薄目で見る限り、部屋の電気はついたままです。
時間はわかりませんが、すぐそばにみえる窓は暗かったです。
それに、子供たちのはしゃぎ声が全く聞こえないところからして。
(…やっちゃったみたい…)
どうやら、完全にツブれてしまったみたい、しかもはじめてお邪魔した家で。
まずいなぁ。そうは思ったんですが、いかんせんお酒がまだ残っていて、
どうにも身体を動かすのがつらかったので、あたしは横たわったままでした。
ソファが視界にうっすら映っています。
どうやら部屋の隅、窓とソファに挟まれたスペースで寝ていたみたいです。
いったいどんな醜態をさらしたんだろう…
気になりましたが、どうにも思考がうまく働きません。
あたしは考えるのをやめました。
それで、なんの気なしに、薄目のまま目線を下のほうに寄せたんです。
驚きました。あたしの足もとに、誰かがいるんです。
あのノリのいい旦那さんでした。奥さんは見当たりません。
旦那さんは、あたしがうっすら目を開けていることにも気づいていないようで、
なにか、あたしの方を、一心不乱って感じでじっと見つめていました。
…あたしを?足元から?見てる?
彼が何をしているのかを理解するまで、
その時のあたしのツブれた頭ではしばらく時間がかかりました。
ようやく理解できた時には、慌てるというより唖然としました。
彼は、どうやらあたしのスカートの中を凝視しているようなんです。
お酒の酔いのせいで動かなくなっていた身体に、少しずつ感覚が戻ってきました。
よっぽど泥酔してたみたいです。
あのノリの良かった旦那さんは、今やあたしのスカートの中を
ギラギラした目で見つめています。
身体を動かせなかったのが幸いして…というべきなのかわかりませんが、
彼はあたしがもう目を覚ましていることにも全く気が付いていません。
奥さんはどこへいっちゃったんだろう?
そんな疑問がふと頭をよぎりましたが、
それよりも自分の格好の方が問題でした。
その日、あたしはひざ上のスカートを履いてたんですけど、
その格好でかなりだらしなく足を開いちゃってたんです。
多分、彼の位置からして、
スカートの奥がぎりぎり見えるか見えないかくらいだったでしょう。
その日はスリップをつけてましたから、
ショーツまでは見えてないでしょうけど。
さすがにお酒で身体がゆるんじゃったみたいです。
あ、普段はそんな恰好では寝ませんよ?
(ど…どうしよう)
内心慌てていましたが、その時のあたしは何故だか寝たふりをしました。
慌てていたのは確かなんですけど、少しずつ頭が戻ってくるにつれて、だんだんとHな気分になってきたんです。
自分をHな目で見ている!って思ったら、何故か興奮してきちゃって。
あの時は新鮮だったんですよ、あからさまに自分に興奮する人なんて、新婚のころ以来久しぶりでしたから。
あんなに必死な目でみていることにも、なぜかその時は好感が持てたんです。
もっとも、完全にシラフだったら間違いなく悲鳴あげてたでしょうけどね(笑)
ちょっといたずらをしてみようか。
そんな気になって、あたしはさも寝ている人が姿勢を変えるような感じで、
片足の膝をぐっと折り曲げました。
膝上のプリーツスカートは、曲がった膝に引っ張られて上に持ち上がり、
スカートの裾が大きく開きました。
旦那さんの視線が、一段と強まるのがわかります。
これだけ開けば、彼の位置からだとショーツまで見えるでしょう。
「ううっ」
くぐもった声がしました。
それと同時に、あたしの脚に、彼の指が触れる感触がありました。
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カテゴリ:エロ体験談その他(女性視点)