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【ナースの甘々エロ体験談】わたしの彼氏は診察台でのHが大好きなお医者さんです(前編)

今の個人病院で、看護の仕事をするようになってからもうかなりたちます。
言い方を変えるなら、先生と付き合うようになってから、相当長くなるということでもあります。


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わたしは、当初は大規模な病院に行くのが希望でした。
やっぱり安定性などの点では、そちらに行った方が有利だろうと思っていたんです。
ですが、たまたまみつけたこの病院は、思いのほか悪くない職場でした。
とにかく和やかな雰囲気だったんです。

地域の病院ですから来る患者さんも大体常連さんばかりだったんですが、その人たちもいい人たちで、すぐ仲良くなれたんです。
腕自体がよかったこともありますが、クレームなんてほとんどありませんでした。
病院自体の居心地もよくて、仕事のしやすさという点では非の付け所がなかったんです。
給料は看護師としてはあまり高いとは言えませんでしたが、気持ちよく働けることには換えられません。

ただ、わたしには、それにもましてこの病院に魅力を感じた理由がありました。
先生がわたしの好みだったんです。
はじめて会ったとき、いきなり胸が高鳴ったのを覚えています。
顔立ちも物腰も優しそうで、ふんわり包み込んでくれそうな雰囲気。
まるで初恋の頃みたいにわたしはドキドキしました。

開業するくらいですから、わたしよりはずっと年上ではありました。
でも、そうはいっても三十代半ばでしたし、わたしはもともと年上に抵抗がないんです。
それまで、良くも悪くもアクの強い人とばかり付き合ってきたわたしは、はじめて理想の人を見つけたという気分でした。

もちろん、だからといっていきなり告白するほどわたしも度胸はありません。
それに、こんな人だけに、結婚してるか、してないにしても彼女なり婚約者なりがいるかだと思って、半ばあきらめていました。
理想の上司として接してもらえるだけでも儲けもの。
最初はそれくらいの気持ちだったんです。

ところが、患者さんが途切れた時に雑談をしているうちに、彼は結婚どころか、恋愛している相手もいないということがわかってきたんです。
それなら、ためらう理由はありませんでした。
告白はあっけなく実って、わたしと先生は付き合うことになったんです。

先生とのお付き合いは、これまでになく平穏で、楽しいです。
だから不満は何もないんですが、ただひとつだけ予想外だったことがありました。
それは、彼の性癖です。

わたしもそれまでそういう性癖があることを知らなかったんですが、医療フェチっていうんでしょうか。
彼は診察台でHすることに、異常にこだわりを持っていたんです。

それを知ったとき、なんとなく結婚していない理由が分かった気がしました。
なにしろ、彼はHといえばまず間違いなく、診察台でしようとするんです。
それだけこだわりが強いということなんでしょうけど、逆に言えば、そのこだわりを理解できる女性でない限りは、まずついていけないはずです。
多分、この性癖一つでかなりの女性を逃してきたんだろうな、この人、と思いました。

幸いなことに、わたしはその点は大丈夫でした。
彼とは違ってHへのこだわりはまったくなかったんですが、逆に、変わったHをすることへの抵抗感も薄かったんです。
さすがに痛いのは嫌ですけど、強いて言えばそれくらい。
そして、彼は医療フェチとはいっても、単に診察台でのHが好きなだけでしたから、わたしが痛がるようなことは一切しませんでした。
どちらかというとコスプレとかに近いライトなもので、むしろわたしとしては新鮮だったくらいです。

だから、全然困ったりとかはないんですが、意外は意外でした。
だって、まさか就職先の診察台で思いっ切り脚を開くことになるなんて、普通はまず思わないでしょ(笑)

それに、はじめての時はいくらわたしが抵抗がないと言っても、緊張はしました。
先生がそういう趣味だというのはあらかじめ聞いていましたけど、実際にやるとなると話は別です。
その日は朝から、好きっていうのとはまた違った意味で、ドキドキしていました。

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先生はHするとき以外は普通の人ですから、勤務時間はしっかり仕事をします。
かといって、診察台でのHなんて、病院以外ではまず実行不可能です。
だから、わたしたちのHは、病院を閉めた後になります。
他にも数人看護師さんはいるんですけど、みんなが帰った後です。

その日もつつがなく診療時間はおわりました。
同僚のみんなは三々五々帰っていきます。
いよいよです。

「じゃあ、はじめようか」

いつも通りの彼の優しい声が、背後から聞こえました。

「は、はいっ!」

緊張していたわたしは、それこそ仕事の時以上に声が張っていました。
身体がぶるっと震えました。

「怖がらなくていいよ。ただ、場所が診察台ってだけなんだから」
「は、はあ…まあ、そうでしょうけど…」

この頃はまだ付き合って間もなかったので、わたしはまだ敬語のままでした。
いまでは、プライベートではすっかりタメ口ですけど。

「じゃあ、ここにすわってもらえるかな」
「はい…」

制服を着たままの格好で、診察台にすわります。
うちの病院の診察台は可動式で、完全に倒してしまわない限りは、比較的椅子に近い形です。
普通の椅子と比べるとかなりリクライニングしているとはいえ、座ること自体にはあまり違和感はありません。
ですが、自分が診察を受ける時ならともかく、これからHしようというんです。
気分が全然違いました。

「そうそう…それで、脚を開いてくれる?」
「脚…ですか?」

婦人科ではないので、診察台も足を開くような構造のものじゃありません。

「やりやすいようでいいんだけど…体育座り、わかるかな」
「はい、膝を立てる、あれですよね」
「そう。あんな感じで膝を曲げて…そうそう、それで、脚を左右から抱えてみて」
「こ、こうですか…?」

指示に従って、彼に向かって思い切り脚を開きました。
ワンピースの裾はかなり腰に向かってずり下がってきています。
ずり下がらなかったとしても、彼から見たら制服の中は間違いなく丸見え。
この日のために下着もセクシーなのをわざわざ新調してきたんですが、それも思い切り見られているでしょう。
男性に服の中を見せたことはこれまでにもありましたが、こんな格好をするのはさすがにはじめてでした。いざやってみると思った以上に恥ずかしくて、わたしは柄にもなく顔がほてってきました。

「…こ、これからどうすれば…えっ…」

続けて指示を仰ごうとして先生の顔を見た私は、びっくりしました。
パッと見でもわかるくらい、先生は興奮していたんです。
目の色が変わっていました。

「…うううっ…」

それこそ飼い犬が飛びついてくるときのような唸り声を上げて、先生はわたしの股間に飛び込んできました。

「せ、先生っ!?」

びっくりしたわたしは思わず声を上げました。
悲鳴に近かったかもしれません。

先生はわたしのとっておきの下着をずらすと、夢中で性器を舐めまわしはじめました。
まるで赤ちゃんがおしゃぶりでもするかのように、べろべろと。

「せ、せんせ、…ひあああっ!?」

気持ちよかったです。
夢中でしゃぶりついてくるので舌づかいとかは無茶苦茶なんですけど、それは決して不快なものではありませんでした。
ざらざらの舌が、膣のひだひだはもちろん、中にまで入ってきて、早くもすこしあふれ出したわたしの愛液を吸い取っていきます。

その様子はいかにも一生懸命という感じで、その舐めっぷりにわたしはかえって好感を持ったんです。
もっと舐めさせてあげたい。…そして…
わたしはその時、わずかなりとも持っていた彼のHへの不安が、急速に薄れていくのを感じていました。

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