先生とわたしが身体の関係になってから、もうどれくらいになるだろうか。
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最初に会ったとき、いかにもHそうな先生だなというのが第一印象だった。
でっぷりとしたお腹回りといい、脂ぎった顔つきといい、そしてわたしの身体を舐めまわすような視線といい、当時やっていたドラマに出てくるセクハラ男そのままだった。
ナース同士で休み時間にネタにしていた程度には、彼のイメージは完成されていた。
しかも、彼の場合は行動もしっかり伴っていたのだからたちが悪い。
彼のセクハラは堂に入っていて、ナースのお尻をいきなり揉んできたりするくらいは挨拶のようなものだった。
なにしろ、顔色一つ変えずに揉んでくるのだ。
何も考えていないとしか思えない。
当然散々な言われようだった。
けれど、わたしにとってはそのスケベ親父っぷりは注目に値するものだった。
わたしはHが大好きだったし、性欲むき出しの相手というのが嫌いではなかった。
それでいながら、当時わたしにはHの相手がおらず、はっきり言えば飢えていたのだ。
だから、内心でははやく手を出してこないかなあと思っていたくらいだ。
わたしも彼のターゲットの一人だったが、彼のごつごつしい手でナースウェアの上からお尻をわしづかみにされるたび、ゾクゾクした。
ただ、彼はセクハラ程度なら遠慮なかったけれど、決定的なところまでは手を出してこなかった。
さすがにそこまでやったらまずいという程度の認識はあったらしい。
けれど、わたしとしてはそれは都合が悪い。
もう少しスケベ親父になり切ってもらわないと困るのだ。
数ヶ月それが続いたあたりで、これはわたしから誘導するしかないかと思った。
お尻をわしづかみされるだけでは、もう物足りなかった。
これではへびの生殺しだ。
やるなら、直接わたしの中に入れるところまでやってほしい。
わたしは、ことあるごとに彼を誘惑するようになった。
直接誘ってもよかったのだけれど、あのタイプはそこまでやると逆に冷めかねない。
そう思って、わたしはさりげなく彼の性欲を刺激するように努めた。
ワンピースの裾をずらして太ももをわざと見せてみたりして彼に劣情を催させる。
その上で、わたしは日常会話でも、少しずつ性的な話題を織り交ぜて、股のゆるさをアピール続けた。
彼に、わたしになら手を出しても大丈夫と認識してもらうのだ。
我ながら涙ぐましい努力だったと思う。
効果はてきめんで、彼はほどなく普段に輪をかけてスケベそうな調子で、わたしに声をかけてきた。
もちろん、一も二もなくOKした。
彼のズボンをおろし、根元からそそり立ったち●ぽが現れたとき、わたしはつい舌なめずりをしたものだ。
こんなことを書くとどんなろくでもない病院だと思われるだろうが、仕事については妥協はしていない。
彼にしても、医師としての腕はむしろいい方だし、わたしも自分でいうのもなんだが真面目な仕事ぶりだと思う。
ただ、ONとOFFの切り替えが極端にはっきりしているだけだ。
危ない場所でさえなければ、それこそどこででもHした。
人目さえなければ、彼はズボンをずりおろし、わたしは股を開く。
それでも、お気に入りのスポットというのはできてくるものだ。
色んな場所で試してきたけれど、ここしばらくは、院内の空き部屋のひとつが定番になっている。
厳密には空き部屋というと言い過ぎなのだけれど、うちの病院にはなぜだかほとんど使われていない部屋がいくつかある。
最初に計画した時点でなぜ気づかなかったのだろうかと思うくらいだ。
もっとも、業務上は使わなくても支障なく回る。
というか、無理に使おうとするとかえって面倒くさいことになりかねず、今さら新たな使い道を探ろうとする人はいなかった。
ただ、そういう部屋だけに、わたしたちにとっては好都合だった。
何しろ、タイミングさえ選べば、まず誰も入ってこない。
そして、わたしたちの身体が空く時間帯は、まさにその絶好のタイミングなのだ。
それがわかってからは、わたしたちは勤務が明けるとそこに直行するようになった。
やることがやることだから、部屋に入るまではかなり周りを警戒しながらになる。
もっとも、この時間も、それはそれでいかにも秘め事という感じでわたしは割と好きだ。
そして、部屋に入ると、わたしたちはそれまでの勤務の間我慢していた本性をむき出しにすることになる。
ナースウェアを乱暴にはだけるのを彼は好む。
それは、最初にしたときからそうなのだが、わたしとしてもそれはゾクゾクする瞬間で、悪くない。
ようやくこれからやるぞっていう気分になる。
食事で言えばオードブルのようなものだ。
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わたしたちのSEXは、総じて荒っぽい。
そういうのが好きという事もあるけれど、院内でやる以上あまり時間をかけるわけにもいかないから、必然的にそうなってしまうのだ。
ナースウェアの隙間からわたしの肌を舐めさせながら、彼の服も適当に脱がせていく。
そして軽く胸を触ってあげると、それだけで彼のち●ぽは十分すぎるほど勃起するのだ。
わたしの方は勤務終了前後から濡れ始めるので、前戯が短いことのデメリットはあまりない。
壁にもたれかかるようにして、片足を上げる。
彼が正面から近寄ってくる。
ぎらぎらした目。
天を突くように上向きに膨れ上がったち●ぽは、すっかり固くなって微動だにしない。
この瞬間が、実はわたしはとても好きだ。
アレを入れられるんだっていう実感が湧いて、どんどん気分が高まってくる。
正面からの無理矢理な挿入は、突き上げられるという表現がぴったりだ。
実際のところ、この体位だとどんどん突かれるという感じにはならない。
ただ、その点は彼のち●ぽのボリュームが補ってくれる。
元が大きい上に凹凸の激しい形をしているから、膣内で少し動くだけでも掻きまわされる実感がある。
それに、彼の血走った目が目の前で見られるのがいい。
わたしを犯すことしか考えていない感じで、それをみていると私はもっと濡れてしまう。
荒げた息も直接わたしの顔にかかってくるので、雰囲気だけをみればまさにさかりのついた動物の交尾そのものだ。
ゆっくりな動きだけれど、奥にまでしっかり当たる感触は十分に貫かれている実感を与えてくれる。
何度か彼が腰をゆする頃には、わたしの膣からは掻きだされた愛液が流れ落ち、太ももを伝ってダラダラと垂れていく。
そんな調子だから、お互い絶頂に達するまでにはそんなに長くはかからない。
彼が目を閉じると、発射の合図だ。
彼のクセのようなもので、最後の一突きはごりっと音がしそうなくらいに奥まで突き込んでくる。
膣肉をえぐるような急角度で突き込まれたち●ぽが、わたしにトドメを刺す。
膣内の感度が限界まで高まっているから、どくどくと注ぎ込まれる精液の勢いまでが明確だ。
わたしは彼に抱き着きながら、その粘りつくような感触に身体を震わせる。
後処理をして部屋を出る。
もっとも、後処理と言ったって、そんなに大したことはできない。
だから、わたしの下着の中も、ドロドロのままだ。
たまにお汁が漏れ出しそうになるから困る。
勤務は終わっているからそそくさと更衣室に行って、大急ぎで着替えて帰宅する。
大急ぎなのは、家に帰って彼のち●ぽの感触を思い出しながら、オナニーするためだ。
先生は年齢のせいもあってほとんどの場合1度だけなのだけれど、わたしはそれだけでは満足できない。
それを、オナニーで補うのだ。
せっかく感度も敏感になっているのだから、これを逃す手はない。
自分の部屋に飛び込むと、わたしは荷物を放り出して、自分のスカートをめくりあげ、下着に手を突っ込む。
中途半端な後始末でドロドロになった下着の中、コリコリとしたクリトリスの感触。
膣内には指は2本くらいは入る。
入れないと物足りない。
頭の中に、先ほどまで入っていた彼のち●ぽの感触がまざまざと浮かぶ。
それをイメージしながら、わたしは部屋の明かりさえつけないまま、自分の股間を無茶苦茶にまさぐりながらもう一度いくのだ。
部屋にぺたんと座り込み、ベトベトになった指先を眺める。
暗い部屋の中でもわかるくらいに濡れた指。
それを見るたびに、わたしは自分がいかに性欲旺盛な女なのかを自覚せざるをえない。
これがわたしの日常だ。
先生は、まだわたしの身体に飽きる気配はない。
もう一人くらい、スタミナが旺盛なタイプの男がいれば文句ないのだけれど、それは望みすぎだろう。
下手に手を広げすぎてバレたら元も子もない。
当面はH三昧の生活を送れそうだし、わたしは満足している。
うちの病院にもいろいろ問題はあるけれど、これだけでもわたしが勤めていく価値としては十分だ。
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カテゴリ:ナースのエロ体験談(女性視点)