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【デパガエロ体験談】女子トイレSEX 無能な僕に女性上司が与えた仕事(後編)

「だ、大体、なんでそんなことをする必要があるんですか!」


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雰囲気に耐え切れず、僕は叫んでいた。
彼女がここまでいう以上、もう冗談とは考えづらかった。
だが、そうはいっても、理解が追いつかなかった。
混乱したままの僕に、渚さんがやはり淡々と言葉を連ねていく。

「何もかも忘れたくなるって言ったでしょ。そういう時、誰かに相手してほしいって思うのって、そんなに変かな?」
「いや、だから、それ、もう仕事って話じゃあ…」
「もうわたし、辞めたいのよ。でも、後釜もいないし。そう簡単には辞められなさそうなの」
「!」
「だけど、このまま一人で続けてたらおかしくなりそうで。だからあなたにお願いしてることは、わたしの精神状態を当面保つってことでもあるの。職場のメンタルケアって、かなり大事な仕事だと思うけど?」

深刻な話のはずだが、肝心の話している内容はまるでデタラメだった。
口調も先ほどよりは軽く、多少ジョークめかしてさえいる。

だが、渚さんの顔は、まったく笑っていなかった。
むしろ、一種切羽詰まった雰囲気でさえあった。
彼女は、まったくふざけていない。
ことここに至って、僕はそう悟らざるを得なかった。

「…あの、1つだけ聞いておきたいんですけど」
「何?」
「渚さんの事情はわかりましたよ。ただ、僕にしか頼めないっていうのはどういうことですか?他にも男性はいるじゃないですか」
「…今回、口外しちゃうような人だと台無しっていうのはわかるよね?」
「はい…」
「だから、普通に信頼できるって程度じゃ無理。絶対に信頼できる人じゃないと頼めなかった」
「…」
「あなたに頼んだ理由はそれ。一番信頼できるからよ」
「えっ…?いえ、それは…」
「役に立てないって自分から思いつめるなんて、よっぽど真剣な人じゃないとありえない。あなたの場合、ちょっと行き過ぎてるけどね」
「そりゃ僕なりに真剣にはやってますけど…それは信頼とは何の関係も…」
「そうでもないわよ。真剣だからできないことに悩んでしまう。それでも食らいついていた。それも、わたしたちの役に立とうとする一心でね」
「…」
「そういう誠実さが大事なの。あなたは、できる範囲の仕事であれば絶対に信頼を裏切る人じゃないでしょ?」
「え…」

「ちゃんと見てるってことよ。あなたは確かに仕事が苦手かもしれないけど、少なくとも仕事に真摯な人ではあるってね」

それは、僕がこれまでの人生の中でかけられた、最大級の賛辞だった。
八方ふさがりの状況は何も変わっていないのに、それだけで救われた気がした。
思わず、目の前がにじんだ。
歪んだ視界の向こうから、渚さんの声がする。

「そろそろはじめましょ。わたしからの正式な依頼だから、気は使わなくていいわよ?」

渚さんが目前でそろそろとスカートを持ち上げるのを、便器に腰かけて凝視する。
僕の下半身はすでにむき出しだ。
肉棒も、真っ赤に充血して膨らんでいる。
いつも微笑みを浮かべた、穏やかな優しい上司。
そんな彼女が見慣れた制服のスカートを自分でめくっていく様子は、淫靡そのものだった。

まくり上げたスカートから何枚かの布地が複雑に絡み合ってのぞく。
一番手前の光っているのはスカートのは裏地。
その次にみえる白いのは、ブラウスの裾部分。
その奥にチラチラと見えているのは、多分キャミソールだろう。
そして、パンストに包まれた黒いパンティ。
それらを目にしただけで、僕は今にも破裂しそうだった。

「あなたにお願いして良かった」
「なんでですか…?」
「本気で興奮してくれてるのがわかるから」
「それは、そうなるでしょう…」
「意外とそうならない人もいるのよ?」

渚さんの口調は、さっきまでと違って、少しうきうきしているようにも聞こえた。
口元にも笑みが戻っている。
鼻歌でも歌い出しそうな雰囲気で、黒いパンティをパンストとともに一気に下におろす。

「あの、なんか機嫌よくなってませんか?」
「もちろん。今、すごく嬉しいからね」
「そういうものですか…?あの、渚さんって、…言いづらいんですけどHな人なんですか?」
「もちろん。挿れられると気持ちいいもの」

きっぱりと断言された。

「でも、それだけじゃないなあ。男の人とひとつになれるって思ったら、それだけで心がポカポカしてくるの」
「へえ…」
「わたしはそう。だから、他のみんなが不満そうなのが不思議で仕方ないの。相手がいるならやりようはいくらでもあるのにって」
「ああ、さっきの話ですか?」
「うん。わたしが変なのかもしれないけどね」

渚さんはそういってニコリと笑った。
さっきまでの表情よりも、ずっと普段の印象に近い。
いつも一緒に働いているときの温かさがあった。
だからこそ、状況との落差がすさまじかった。
狭いトイレの個室で、それこそ密着しそうな至近距離。
そこに、既にスカートの下にはなにも履いていない彼女が立っているのだ。
彼女の微笑みと、目の前にさらされた股間を交互に見ているうちに、頭がクラクラしてきた。

「あなたも大丈夫みたいね」

僕の股間を見下ろして、渚さんが言う。

「はい。…でも、満足してもらえるかはわかりませんよ。経験ないですし」
「それは問題ないよ。わたしには、抱いてもらうことが重要なの」
「それならいいんですけど…」
「それにね。…わたし、イクの早いから」
「…は?」
「だから大丈夫なの。それだけ大きくしてくれてるなら、十分よ」

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そういって、彼女は正面を向いたまま僕の膝の上にまたがってきた。
多少ずり落ちてきたスカートを改めて腰までまくり上げ直す。
そして、僕の肩に手をかけた。
目の前に、彼女の顔。

「じゃあ、お願いね」
「…はい」

僕が答えるのを確認して、彼女は僕の股間に向かって自分の身体をぐっと落とした。

「うっ…は、入った…」
「あっ…、ああ…っ…!この感じ…わたしやっぱり、好き…」

入り口で圧迫感を感じたが、それも一瞬だった。
先端に熱い粘膜を感じたと思ったら、次の瞬間には亀頭がするっと渚さんの中に滑り込んでいた。
僕の膨らんだものが、彼女の濡れた胎内に包み込まれる。
えも言われぬ感触と体温のせいだろうか、僕は無意識に、熱したゼリーを頭に思い浮かべていた。
もちろんそんなものは、見たことも食べたこともなかったが。

「ち、あなたのちん●ん…やっぱり硬くて…気持ちいいっ…」
「僕も…渚さんのま●こに入れてるって思うと…」
「気持ちいい?」
「はい…すごく」
「わたしも…今、本当にすごい…すぐにでも、あふれてきちゃいそう…んっ…」

彼女が僕の上で、腰を振りはじめる。
便器の上だ。
姿勢が姿勢だから、動くにしたって限度がある。
けれど、そんなことは問題ではなかった。
それが関係ないくらいに、彼女の膣内は僕の肉棒をこすり、締め付け、責め立てた。
あふれ出そうというのもお世辞ではなさそうだ。
既に下腹部からは、水をかき混ぜるような音が盛大に聞こえていた。
よほど耐えていたのだろう。

「ああっ…あんっ…!これっ…これよ…この感じっ…!」
「な、渚さん…すごく、Hです…」
「そうよ…わたし、Hなの…ずっと、抱かれたかったの…ちん●ん入れてほしかったの…っ!」
「そんなこと言われたらっ…僕も…」
「わたしずっと欲しかった…!もっと、抱いてよ…!」

がばっと、彼女が強く僕の身体を抱き寄せた。
彼女の柔らかい胸が、力いっぱい押し付けられる。
いきなり強まった感触に、危うく意識が飛びそうになった。
まるで桃源郷だ。

「あああっ…はあんっ…!き、気持ちよすぎて…わ、わけわからなくなってきたぁっ…」
「気分、すっきりしてきますか…?」
「うん…何も考えられない…この感じが…いいのっ…!あなたのちん●んも、身体も、あったかくて…幸せっ…」

劣情がどんどん盛り立てられる。
頬を紅潮させて、トイレの個室の中で彼女は卑猥な声を上げ続ける。
ただ、その顔は、すっかり蕩けているにも関わらず、どこか無邪気な子供を思わせた。
まるで、親に膝枕をされて安心しきっているような。

彼女が心がホカホカするといったのは、多分こういう事なんだろう。
性欲もひっくるめて、丸ごと素の自分の身体と心をまかせられる時間、そして相手。
彼女がずっと欲しかったのは、そういうものだったんだろうとふと思った。
そして、それはたぶん僕にも必要なものだった。
彼女への共感が、さらに僕の性感を高める。
下半身に、発射直前特有の緊張が走り始めた。

「もう、もう…奥が熱くて…わたし、いっちゃいそう…っ!あなたはどう…?」
「僕も、もうそろそろです…!」
「じゃあ、好きな時に出して…。わたしも好きなようにイくからっ…!」

彼女が思い切り腰を僕に押し付けてきた。
肉棒が、それまで以上に深く、彼女の膣の奥へ到達した。
その到達点で、僕の膨らみ切った男性器は、最後の一線を越えた。

「う…うああっ…」

尿道をさかのぼる強烈な熱を感じた直後、僕は自分の精子を渚さんの女性器の中にまき散らしていた。

「あっ…あなたの精子が…出てる、わたしの中に出てるううっ…!ああっ…ああああああっ!」

僕に抱き着いたまま、彼女の身体が小刻みに何度かびく、びくっとかすかにふるえる。
僕と渚さんは、そのまま少しの間つながったままだった。
蕩けるような膣内で、精液を吐きつくした僕の肉棒がしぼんでいく。
密着した身体の体温は、ただただ心地よかった。

「ふう…よかったぁ…」
「ま、満足できましたか…」
「うん…今、ちょっとありえないくらい幸せ…もう、いう事ない…」

渚さんは少し顔を赤らめたまま、目を細めながら言った。
まだすこし息が荒れている。

「ねえ」
「なんですか?」
「あなたはどうだった…?わたしをイかせて、今どう思ってる…?」
「…まだ不安ですね。少しはお役に立てたんでしょうか…」
「十分だったよ…そこは心配しないで」

彼女はやはり優しく笑って続けた。

「…またしようね、月1くらいは」
「!?」
「あなたにしか頼めないって言ったでしょ。あなたは、少なくともわたしにとっては代えの効かない人なんだよ」
「…」
「だから自信持って。…あなたがここを出ていくときまで、見ててあげるから」

彼女は優しい目で僕をみてから、改めて僕を抱きしめた。
もう一度、目の前がかすんだ。
今度はもう、涙をこらえられなかった。
便器の上で下半身を剥きだしにして渚さんと抱き合ったまま、僕はめそめそと泣き続けた。

現在、僕はまだ渚さんの元で働いている。
ただ、それもあと1ヵ月たらずだ。
渚さんの言葉をきっかけに、あれから僕は、勤務時間の合間を縫って資格をとり、転職活動を続けた。
それで、ようやく先日、自分なりにいけそうな職場が見つかったのだ。

辞表を彼女に手渡したとき、彼女はニッコリと笑って言った。

「とうとうやったじゃない。頑張った甲斐、あったでしょ」
「はい。まだうまくやれるか自信はないですけど」
「あなたらしいね。でもあまり気に病まないで、気楽にね。たぶんあなたはその方がいいよ」
「ええ。できるだけ」

正直な所不安だったけれど、それを隠して僕も笑った。

「さて、そうなると、例のお仕事も終わりだね」
「そうですね。残念ですけど…」
「気持ちよさそうだもんね、あなたも」
「…まあ、僕もそうですけど、渚さんは…」
「気にしなくていいよ。わたしももう、職場への義理は十分果たしたと思うしね」
「え、渚さんも、とうとう?」
「うん、もう少しかかるとは思うけど。…だから、もうここであったことはスッパリ忘れなさい」
「忘れられませんよ、それは…」
「…そう言ってくれるのは、すごく嬉しいけどね」

彼女はもう一度笑って、僕の辞表を大事そうに撫でた。
それを見ながら僕は、あの夜と同様に視界が涙で歪んでくるのを抑えることができなかった。

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