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【デパガのエロ体験談】取引先の営業さんとカラオケボックスで中出しH(後編)

よりによって接待相手に奥さんとの夜の生活を直撃。
しかも、暗い顔をしている相手に向かって。


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お酒が入ってなければこのタイミングでこんなことは、いくらあたしでも口にしません。
ただ、デパートって、割と下ネタが多いんですよ。
だから、感覚がマヒしてたんです。
下手に免疫がついていたところにお酒が入って、口が滑っちゃったんです。

Sさんの顔が、今度こそはっきりと暗くなりました。
怒っている感じではありません。ただ暗い感じです。
こんな顔のSさんは見たことがありませんでした。

「ご、ごめんなさい。悪いこと言っちゃいました…よね」

恐る恐る言うと、Sさんははっと我に返ったように言いました。

「い、いえ、すみません、お気遣い頂いてしまいまして」

ですが、その顔は、多少は持ち直したものの、やっぱり暗いままでした。

どうしよう。
ここでお茶を濁し続けることはできるだろうけど、Sさんは気分悪いままだろうな。
それに、取引が絡んでいるとはいえ、あたし個人はSさんに普段お世話になりっぱなしの立場です。
たまには、役に立てたりしないかな。
そんなことが頭をよぎったんです。

「あ、あの、Sさん。失礼じゃなかったらなんですけど」
「はい?」
「もし何かありましたら、お話、お伺いしましょうか?」
「えっ」
「聞くことしかできないですけど」
「いえ、それは申し訳ない。男の愚痴はタチ悪いですよ」
「お世話になってますから、そこは大丈夫です。これくらいしかあたしにはできませんから」
「…そうですか」

Sさんはちょうど誰かに話したかったのかもしれません。
ぽつりぽつりと話してくれました。
詳しい内容は端折りますが、要するに奥さんと上手くいっていないってことです。

「ああ、それはつらいですね」
「なかなか難しくてね…」
「…そうですか…」

さっきやらかしたばかりです。下手なことは言えません。
あたしはひたすら聞き役に徹しました。
ボックス内には、本当にどよ~んとした空気が流れています。
でも、今夜は仕方ない。あたしが撒いた種だ。
これでSさんが少しでも気晴らしになればよしとしなきゃ。

それに、実をいうと、あたしは彼の話に引き込まれていたんです。
さすが話し上手だけあって、Sさんの話術は見事でした。
こんな暗い話でさえ、聞かせるんです。
ときどき、聞き役に回っていることを忘れかけるくらいでした。
それで、感情移入しちゃって。
本気でSさんが気の毒になってたんです。
何とか慰められないものかと思いました。

「…そんなわけでして。愚痴としてはこんなところですかね」

Sさんの話は終わりました。
30分もたっていなかったと思いますが、聞き入っていたせいか、時間の感覚がなくなっていました。

「…大変でしたね」
「はは、まあ、愚痴はここまでにしましょう。もう一杯行きますか?」
「え、ええ」

あたしに話した程度でスッキリするような内容ではなかったですが、Sさんは笑って言いました。
彼がここまでと言っている以上、切り上げた方がいいかな。
あとはせめて、明るく盛り上げよう。あたしにできる範囲で。

お酒がやってきて、さらにもう一回乾杯です。
Sさんが言います。
「はは、まあそんなわけでね、夜の生活もホントご無沙汰でして」
「えー、そうなんですか、たまっちゃいません?」
下ネタには強いあたしですから、こうなれば大丈夫です。
Sさんが自分でネタを振ってくるなら、いくらでも返せます。
相槌ついでに下ネタで返すくらいなら全然平気ですから。

「はは、まあたまっちゃいますけどねー。そこはね」
「風俗とかですか?」
「いやー風俗とかは行かないですよーはっはっはっ」

いい感じです。
Sさんの顔も、多少無理してる感じはありますが、さっきよりはだいぶマシになっています。
もう一息と思ったとき、Sさんが逆襲してきました。

「そちらはどうなんですか?聞いたことないけど、彼氏さんと大変なんじゃ?」

あたしには彼氏はいません。
数年間、すっかり日照り状態。
本音を言うと、欲求不満でした。

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「いえいえ、彼氏なんていないですから、あたしも全然ご無沙汰ですよ」
「えー、もったいない!それだけ綺麗なら、いくらでも相手いるでしょうに」

「綺麗…」
身体の芯に、その言葉がズシンときました。
同じことはさっきも言われたんですけど、重みが違いました。
多分、Sさんの話に一度感情移入したせいかもしれません。
聞き流してる時と、フンフン言いながら聞いたときって感じ方が違いますよね?

ただでさえ彼を慰められるものなら慰めてあげたいって気分のところに、女としての本能まで刺激されたんです。
忘れかけていた感覚がよみがえってきます。
欲求不満も大きかったとは思いますが、身体のどこかで、火がボッと燃え上がったような感じでした。

「い、いやー…なかなかうまく行かなくって」
「はは、ご無沙汰はお互いさまですか」

Sさんは笑いましたが、あたしの中で一度ついた火は消えませんでした。
どんどん欲求が高まってきます。
お酒がさらに回って、一度引き締めたブレーキも効かなくなっていました。
それで、あたしは今日二度目の失言をすることになったんです。

「あはは、よかったら、ご無沙汰同士どうですか?Sさんだったら付き合いますよ?」
「え、そ、それは…」

冗談にとられるかなとも思ったんですけど、Sさんは真正面から受け止めたみたいです。
あたしがあんまり冗談っぽくない顔をしているのをみて察したのかもしれません。

「遠慮だったらしなくても大丈夫ですよ?あたしは正直、したいですから」
「え、ええ…」

Sさんの顔が迷うのがわかりました。
無理強いする気はありませんでしたが、あたしはもう一言、誘いをかけました。

「一度だけ、好きにしてもらっていいですよ。ストレス解消くらいのつもりで思ってもらえれば」
「す、ストレス解消か…」
「たまにはいいんじゃないですか。あたしもストレス解消だし。お互いさまですよ」

そこまで言ったとき、Sさんの顔があたしの顔に重ねられました。

ホテルに行くような、まどろっこしいことはなし。
監視カメラの存在も、多分店員さんに見られてるんだろうなってことも、もう気になりませんでした。
あたしたちはそのまま、カラオケボックスのソファの上で身体を重ねました。
狭いソファの上に押し倒されるように、あたしは横たわっていました。

はだけたブラウスからむき出しになった胸に、Sさんが吸い付いてきます。
ちゅぶ、ちゅぶと音がするたび、あたしは何年かぶりに吸われる気持ちよさを味わいました。
お酒でぼんやりしてるはずなのに、肌はすごく敏感になっていました。
そして、感じるたびにあたしの脚は自然に、Sさんのちん●んを求めるように、自然に開いていったんです。

Sさんの手もごく自然にあたしの股間に向かいました。
下着の上からクリトリスを刺激され、それだけであたしは全身を震わせました。
久しぶり過ぎて、快感が段違いです。
気が付くと、スカートはすっかりめくれて、下着も片足にかろうじて引っ掛かっているだけ。
あたしの目線からは、自分の陰毛がチラチラと見えていました。
丸出しです。

Sさんも相当溜まってたみたいです。
普段の温厚な彼が嘘のように、欲望のカタマリ。
余計なことはもうしませんでしたし、あたしもそんなの望んでいませんでした。
スラックスをおろし、ちん●んをむき出しにした彼があたしの股間に張り付いたとき、あたしは気持ちよさのあまり、悲鳴をあげていました。
彼の欲求そのものが、あたしの中を攻めてきます。

「ひいっ!あっ!ん、ああっ!」

あたしは無我夢中で声を上げながら、Sさんの腰に脚を絡めました。
狭いカラオケボックスの、さらに狭いソファの上です。
動きづらいことこの上なかったですが、Sさんは器用に、あたしの中をどんどんかき回していきます。
あたしも、逆に動きづらいことで、余計にいけないことしてるって気分になって。
もっといやらしいことしてほしいって思いました。

「え、Sさあんっ…すっごい…膨れあがってます…っ」
「溜まってましたからねっ…」
「うんっ、でも、いいですっ…」
「私も、最高ですっ…」
「もっと下さいっ…溜まってるの、全部あたしに下さいっ…」

恥じらいなんて、もう忘れていました。

「な、なんていやらしいんだ…」
「す、すみませんんっ、あたし、やらしいんですっ…んんっ!」
「褒め言葉ですよっ」
「う、うれしいっ、あんっ、あはぁっ、また奥来たあ、奥に来てるぅっ!」

Sさんの動きは、あたしの希望通りもっと激しくなっていきます。

「あ、ああん、Sさんっ、は、激しいですっ」
「どうですかっ?」
「も、もっと激しくても…あんんっ、いいですっ」

これ以上はないだろうってくらい激しかったSさんの動きが、もっと激しくなります。
あたしはあっという間に追い詰められてしまいました。

もう、いきそう。
いっちゃいそう。
Sさんが言います。

「そ、そろそろ出ますよっ」
「は、はいぃっ…Sさんの溜まってたドロドロ、みんな出しちゃってっ…」
「いいんですか?」
「いいっ…そのまま中にっ…ああああんんんんんっ!!」

あたしがイくのと、Sさんが射精するのは、ほぼ同時でした。
あたしはがばっと思いっきり、Sさんにしがみつきます。
あったかい、がっちりした、男の身体。
そんなSさんの精液が、たくさんあたしの中に入っていきます。
膣の奥に。

出てる。とっても濃い、ドロッとしたものがドックンドックン出てる。
あたしは膣内射精を実感しながら、Sさんの下で果てたんです。

Sさんが離婚したのは、そのあとすぐのことでした。
あたしとのことがバレたのではなくて、奥さんと二人で先を考えて話し合った結果だそうです。
どう転んでも続かないという結論になった。
事後報告です、と言って売り場に来たSさんは、そういって笑いました。
少し寂しそうでしたが、その顔はどこかホッとした感じでした。

それで、結局あたしと今付き合ってるんですよ。
あたしとしてはもともと好感を持ってましたから、願ってもない話でした。
性格ももちろんなんですが、彼は当時のうっぷん晴らしなのか、あの夜みたいに激しいHをしてくれるので、身体も満たされてます。

こんなこと書いて大丈夫なのかって?
少なくとも、慰謝料の時効は過ぎてるのは確かです。
それにそういうのは抜きにしても、あたしも少しは自慢したかったんですよ。
なにしろ、こんなこと、同僚にも上司にもとても言えないですから。

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