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【デパガとのエロ体験談】入社時から狙ってた同期がある日突然陥落した理由(前編)

昔、同僚のデパガと一度だけヤったことがある。


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そのデパガとは同期入社で、最初の転勤で同じ店になってから仲良くなった。
もっとも、俺としては入社当時から目はつけていた。
もともと目立つ子だったんだよ。
デパガって、美人でも割とキツメの子が少なくないんだけど、彼女はどちらかというとその逆のタイプで、かえって目立ってたんだ。
同期の間でも人気は高かった。ちやほやされるところまではさすがにいかなかったけれど、それでもみんなに囲まれておだやかに笑ってる姿は印象的だった。
惚れたって話こそ聞かなかったけれど、今思うとそういう奴もいたかもしれない。

そんな感じで気にはなってたんだけど、最初は話しかけるきっかけもなくてさ。とりあえず何もしてなかったんだ。
でも、転勤で幸運にも同じ店になったわけだろ?これはツイてると思って、何度か接近を試みたのよ。

ただ、言い寄ろうにも、致命的な問題が1つあってさ。
俺、割と遊び人なんだけど、入社直後にそのことをつい飲み会でベラベラ喋っちゃったんだ。酒にだけはマジで弱くてさ(笑)。
後で後悔したけどもう遅い。そういう奴だってみんなに認識されちまった。
別に仕事や研修をこなす上では問題なかったけど、マトモな女の子ならまちがいなく警戒する。

当然彼女もそのことは知っていたから、もうその時点で無理だわな。
仲良くなることはできたんだけど、そっち方面の話にもっていこうとすると、露骨に予防線を張ってたからね。
お、ちょっとこれは盛り上げられるか?っていう時でも、ちょっと雰囲気が変わった時点で「俺君、あたし、そういうのは嫌だから」って、低い声でいうんだ。これはもう見込みないだろ(笑)。

それで、さすがに俺も、素直にあきらめようと決めたんだ。
一旦あきらめてしまえば、いい友達だったよ。気さくだし、遊んでて楽しいしな。
それに、俺らの同期は他の連中も含めてもともと仲が良かったんで、お互いの家を行き来して、ゲームをしたり飯食ったりして、楽しく過ごしたんだよ。
これはこれでいいかという気分だった。

彼女の家にも何度かみんなで行った。
趣味のいいインテリアは今でも記憶に残っている。
そんな部屋で酒に酔った彼女が、みんながつぶれたタイミングで(このころ、最初の一件で懲りて俺は飲まなくなっていた)、
「俺君も、遊んだりさえしなければ、いい彼女できそうなのにー」
なんてことをつぶやいてきたりするのも、少し秘密めいた感じがして悪くなかった。
彼女との見込みが立たなくなってからは女っ気も途絶えていたので、おっしゃる通り、いっそこの機会に遊び人も引退しようかと思ったくらいだ。

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ところが、1ヵ月後、転勤先の研修がいよいよ終わって、店への正式配属の日のこと。
俺も、この日はさすがに緊張していた。意気込みもあったし、不安もあって、複雑な気分だったんだ。俺もこういう気分になるんだなって思ってた。
それで、なんとか午前中は普通に終わって、昼休み。たまたまだったんだが、バックヤードでその子に出くわしたんだ。

驚いた。もともと美人ではあったけど、担当ブランドのファッションを着こなした彼女は、段違いに綺麗だったんだ。
化けた、と思ったよ。
陳腐な言い方で悪いけど、俺はその姿にイカれちゃったんだ。
昨日までの友達でいようって考えもどこへやら、これはなんとしてでも落としたいって考えちゃったんだよ。

それで、とりあえずは素直に彼女の制服姿を褒めたんだ。
大げさになり過ぎないように、わざとらしくならないようにするのが大変だった。
その時俺が感じていたことをそのまま言葉に出したとしたら、多分ほとんどの女は引いてしまったと思う。
それくらい、その時の俺はイカれていた。
遊び人とか言っても、俺はこの程度の器なんだよ。
必死の努力の甲斐あって、彼女はツボにハマったのか、びっくりするくらい喜んだ。
顔がちょっと赤くなってたし、口元も緩んでる。
その上、調子にのってクルっとその場で回ったりしている。
相当上機嫌なのは間違いない。
よし、まずはいい形だと思ったよ。

とはいえ、俺だってこれだけで落とせるなんてこの時点では思ってなかった。
だって、今までのことがあるだろ?これをきっかけに、じわじわ盛り上げていこうってくらいだった。

ところが、俺の方は心の準備さえできていないのに、彼女の方からそれっぽい話を振ってきたんだ。
「へへー、どう、遊び人の俺君としては、そそる?」
ってあからさまに胸を前に張ってな。普段の彼女にはない、珍しいしぐさだった。すっげーかわいかったけどな。
それに乗って話を進めていったら、仕事が終わったら彼女の家に遊びに行くってことになってたんだ。
狐につままれたような気分だったね。

家について、とりあえず料理を作ったんだ。
バカにすんなよ、俺、これでも結構料理得意なんだよ。
それで、彼女と一緒に食べたんだけど、ここでも彼女はえらく積極的だった。

なんか荷物持って帰ってるなとは思ってたんだけど、いきなりごそごそし出したかと思うと、「じゃーん」って言いながらあのブランドの服を出してきたんだよ。
わざわざ持って帰ってたんだ。
それで、俺に「ねえ、これ着てほしい?」って聞くのね。
俺としてはそりゃ願ったりかなったりだよ。
それで「ああ、できれば」くらいに返事したんだ。

そしたら、その場で服脱いで着替えだしちゃってさ。そりゃ多少酒は入っていたけど、それにしたってな。
目のやり場に困ったし、さすがに何が起こってるのかわからなかった。
半年くらい狙ってた身体が、あっさりと目の前にあるんだぜ。
予想通り出る所は出たいい身体だったけど、あの時は気にしてる余裕はなかった。

ブランドの服に着替え終わった彼女は、最初に見たときほどの衝撃はなかったけど、やっぱりびっくりするくらい綺麗だった。
ブラックを基調にした大人っぽい服は、上品なんだけどかなりセクシーさを感じさせるデザインだ。つまり、服の時点で誰が着てもそれなりには色っぽく仕上がるんだけど、彼女が着るともう絶品というしかなかった。

ここで俺はもうたまらない気分にはなっていた。
だけど、結果的に俺からそれを言い出すことはなかった。
ここでも、結局誘ってきたのは彼女だったからだ。

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