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【エロ体験談】童貞狩り異聞 淫乱女医が見た父子家庭の特殊な事情(後編)

すっかりセックスする態勢に入っていたわたしの身体を、寒気が走り抜けました。
たまたまセックスを見られる分には、それほど抵抗はありません。今回だって、相手のお父さんだということを気にしていただけで、見られることそのものに対する抵抗はそんなでもなかったんですから。
ですが、積極的に覗かれるとなると話は全然別です。
どう考えたって、おじいさんがたまたまではなく、はっきりと自分の意思でわたしたちを覗いているのは明らかでした。

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(あ、あの…ちょっと)

私は動揺を抑えながらも、小声で息子さんに話かけたんです。

「ど…どうしたんですか?」
(お、お父様が…)
「ああ、気にしなくていいですよ」

まるでわかっていたことのように息子さんは言いました。
同時に、彼の腰が押し出され、亀頭がわたしの割れ目を割って、中に軽く入ってきました。
まるで、わたしのやる気が失せるのを止めるかのように。

「え、あの、ち、ちょっと待って…」

わたしは軽いパニック状態に陥りました。膣の入口あたりから、ち●ちんの心地よい感覚が伝わってきました。
でも、今はそれどころではありません。
幸い、息子さんはすぐに動きを止めました。
そして、軽くため息をつきました。どこか忌々しそうでした。

「…や、…やっぱり驚きますよね」
「ま、まあ…それは…」

ですが、抜いてくれる気配はありませんでした。じんわりとした快感だけが、股間の少し内側から広がっていきます。

「…親父ね、アレが趣味なんですよ」

冷たい声でした。そして、声量から言って、その声がおじいさん本人にも聞こえていたのは間違いありませんでした。

「…両親の離婚も、元はといえばアレが発端でして…」
「…そ、そうなんですか…」
「ははは…自分の親族とはいえ、笑っちゃいますよ…現実に痛い目見てるってのに、やめられないんだから」
「…」
「病気ですよ、病気」

吐き捨てるような声。ちらりとふすまの方に目をやると、覗いている目が心なしか、苦痛に耐えるかのように歪んだ気がしました。
何も言えませんでした。
わたしだって、迷惑こそかけていないつもりではありましたが、それでも似た部分はありましたから。恋人を作ることも放棄して、ただ童貞を食べたいっていう欲望だけのために奔走している自分の姿は、冷静に見れば病気と言われても仕方がありません。
そんな自分が、年老いたおじいさんの姿に重なって見えたんです。

「そんなわけでね…こうなるかなとは薄々思ってはいたんです」
「は、はあ…」
「すいません、黙ってて」
「え、ええ…」

ただ、その話の流れには、どこか違和感がありました。少し考えて、わたしはすぐにそれに気が付きました。
おじいさんに覗き癖がある。それはわかりました。
ただ、そこまでわかっているなら、なぜ息子さんの方からわざわざ指定してまで、自宅でセックスする必要があるのか。
そのわたしの当然の疑問を、息子さんは読んでいたんでしょう。
こちらから問いかける前に、彼はその答えを返してきました。

「…で、でもね…僕も、結局はそんな親父の息子だったんですよね…なんか、変なんです」
「…え」
「な、なんでなんですかね…いつかこうやって、ヤってるところ、み、見せつけてやりたいって…思えて、仕方、なかったんです…」
「ええっ!?」
「あ、呆れちゃいますよね…でも…ど、どう思われても…僕はもう、我慢できないんです」

いきなり、彼の声が低くなりました。
ぐっと、わたしの腰が思い切り持ち上げられたのは、ほぼ同時でした。
慌てていたのはもちろん、いきなり襲ってきた浮遊感に、わたしは思わず宙に浮いた両脚をバタバタさせました。

「す、すみません。…このまま、挿れます」
「え、ちょ、あ、あの…」

やはりつっかえながらも、きっぱりとした声。
びっくりしてしまいましたが、そもそも今日のきっかけを作ったのは他ならぬわたしです。
その自覚があったせいか、それとも、病気のもの同士、同族相哀れむといった気持ちがどこかにあったのか、わたしはやめてという一言を飲み込んでしまいました。
いえ、もしかしたらそんな立派なものじゃなくて、単に、中途半端に中に入っていた童貞のち●ちんの感触に、今更やめるのが惜しかっただけかもしれませんが。
いずれにせよ、わたしがまごまごしている間に、一気に力がこもった息子さんの腰はわたしの身体に思い切り押し付けられました。

「あ!ああ…!?」

斜め上から有無を言わさず入ってくるち●ちん。
父親に見せつけてやるという、長年の執念にみちた、童貞のち●ちん。
わざわざ上から突いてきたのも、繋がっているところをおじいさんに見えやすくするという、それだけのためだったんでしょう。
でも、そのことの異様さは十分にわかっていながら、わたしは思わず叫んでいました。
わたしも慣れてはいますから、挿入されたことそれ自体には特に何も感じません。
ただ、その挿入感はそんなわたしに声を失わせるほど、予想外に凄すぎたんです。
見た感じ、息子さんのち●ちんは飛びぬけて大きいわけでもないし、形に特徴があるわけでもありません。
なのに、その時わたしの中に入ってきた彼のち●ちんは、そのサイズからは想像もつかない奥深くまでを、ひといきに貫いていました。
そこまで入ったのは、もしかしたら独特な体位のせいだったのかもしれません。

「あ…!あ…!」

宙に浮いたままのわたしの両脚は、一瞬だけ硬直したようにピンと伸びたあと、そのままブルブルと小刻みに震え出しました。
息子さんは奥までを貫いたあと、そのままの姿勢で目をつぶってじっといました。
はじめての女の膣の中を味わっているんでしょう。
こころなしか、ふすまの隙間からの視線の気配がぐっと強まったように感じました。

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「く…こ、これが…女性の…」
「そ、そう、です、よ…気持ち、いい、でしょ…」

おじいさんの食い入るような視線をひしひしと感じながらも、わたしの声は快感のあまり、切れ切れになっていました。
もっとも、それでも寒気は去っていませんでした。見られているという抵抗感がものすごかったんです。
それでも、わたしはそれを押し隠すことにしました。
かなりおかしなシチュエーションだけど、童貞を食べていることには変わりない。
それに、覗いてるっていうだけで、それ以上の何をしてくるわけでもなさそうだ。
Win-Winなのは、いつも通りだ。
せっかくなんだから、楽しまなければ損だ…
今思えば、それは自分に言い聞かせているようなものでしたが、わたしはそう決心しました。
いずれにせよ、こうなったら今さら止めることはできないんですから。

一度動き始めた息子さんの腰は、そこからは止まる気配を見せませんでした。
まるで機械のような動きで、いつ息をついているのかさえ分からないほど、とめどなく突いてきます。
こちらが心配になるほどでしたが、その絶え間ない動きのおかげで、徐々におじいさんの視線は、そこまで気にならなくなってきました。

「あ!んっ!ち、ち●ちん、凄いですっ…!」
「ぼ、僕も…おま●こ、最高です…!」

腰をゆするたびにぐちょぐちょと日本間に響く音。わたしにとっては聞きなれた音。ですが、彼にとってははじめての音ですから、さぞかしいやらしく聞こえたことでしょう。
それがよかったのか、取り憑かれたように彼は腰を突き出してきて、そのたびにわたしは身体をよじり、声を上げました。
無理な体位と動きのせいでいつも以上に白衣もブラウスも、めくれあがったスカートもしわくちゃになっているのはわかっていましたが、それを気にする暇もありません。
大きく持ち上げられたせいか、結合部から噴き出す私の愛液のしぶきが、普段と違ってお腹の方にも飛んできて、下腹部に水滴の感触があります。

「あああんっ!…お、奥まで…奥までち●ちん刺さってるぅ!」
「ぐ、ぐちゃぐちゃだ…こんなに、こんなに…」

お互いの身体をほめそやすように、わたしたちはどんどんと上り詰めていきました。
や、やっぱり…童貞ち●ちん、最高…!
心からそう思いました。
テクニックは言うまでもなくありませんが、要領も何もないその荒々しい童貞の人特有の動きは、やっぱりわたしはたまらなく好きでした。
こんな、覗かれてる状況でさえ、童貞へのこだわりを捨てられない自分がすこしおかしかったです。そのおかしさも、性器ごととろけてしまうような快感の前に、次第に消えていきました。あそこまで気持ちよかったのは、単に童貞だからというよりも相性もよかったんでしょうけど。
感じ過ぎるあまり、お腹の中に押し込まれてくる彼のち●ちんの圧迫感は、太い杭でも打ち込まれるような衝撃に変わっていました。

「わ、わたしの…ああっ!わたしの中、おかしくなっちゃうぅぅっ…!ああんっ!」
「す、すごく、エッチです…ぼ、僕も…もう…」

ズンズン突かれているうちに、天井の木目がなんだかにじんで見えはじめました。
自分でも、もうイきそうになっていることがわかりました。
息子さんに至っては、もう半ば白目を剥いていました。膣の中で、ち●ちんが激しく動きながらも、ごくかすかにでしたが震え始めます。
もうすぐ、射精。はじめての、女の中での射精。
彼はその実感をかみしめているようでした。
わたしの身体も、一緒にイく準備は整っていました。
あともうひと押しというところまで来た時のことです。
真っ赤になった息子さんは、思い切り叫んだんです。

「お、親父っ!見てるか…俺、俺…ま●この中でイくぞっ!」
「…え」

その一言で、しばらくの間薄れていたおじいさんの視線の感覚が、わたしの中に一気によみがえりました。
全身が、冬の日にいきなり薄着で外に出たかのように冷え込みます。
ただ、その変化は、膣の中にまでは及びませんでした。
既にイく寸前にまでなっていたわたしの膣は、そんな状態でさえぐちゃぐちゃと濡れた音を立て続けています。

「あ、あの…っ!ちょ、ちょっと」
「で、出るっ!ざ、ザーメン、出ますっ!」
「ちょ、ちょっと待ってっ!」

急激に恥ずかしさと寒気が強まりました。中出しそのものには抵抗はありません。妊娠対策は万全だし、それ以前に抵抗があるなら最初からナマなんて許しません。
わたしが声を上げたのは、今まさに精液を注がれようとしている自分の股間に集中する、おじいさんの視線だけが原因でした。
いくら何でも、射精される瞬間の自分の性器の様子を、セックスの相手以外に直接見せるのは嫌過ぎます。
でも、考えてみたら、セックスを直に見せている以上、最終的にはこうなるのは当然です。今の今までそれに気づきもしなかった自分に、わたしはもう一度呆れました。
息子さんも、もう止まらないでしょう。
観念してわたしは目を閉じ、せめておじいさんの視線のことを忘れようと、快感に身を委ねました。
暗闇になった視界の向こう側で、息子さんの切羽詰まった声が響きました。

「く――――っ!」
「あ、あ…あ…あ―――――――――――!」

二人で合唱でもするかのように叫んだ時、わたしの股の奥からぶしゅっと音がしました。
生暖かい体液が飛び散るのを感じましたが、わたしはもう、それ以上の思考を放棄しました。
少し間をおいて、さらにどろりとした濃度の濃い液体が、お尻の方に流れ落ちてきました。たぶん、息子さんの精液でしょう。
逆流してるところまで、見られちゃってるんだな…。
目を閉じたままの暗闇の中で、息子さんの息遣いとは違う、しわがれた荒い息が聞こえてきました。

セックスが終わってしまえば、息子さんは礼儀正しいものでした。無害だという点だけは、わたしの目はやっぱり確かだったんです。
着替え用に新品のジーンズまで用意してくれていました。
イったあとに流れ出た精液と愛液でスカートはみるも無残な状態でしたから、助かったのは確かです。サイズは多少大きかったですが、とりあえず履く分には問題ありませんでした。
彼らに見送られて車に乗りこみ、わたしは自宅に帰ったんです。
運転中も複雑な気分でしたが、とにかく童貞を頂くことはできたので、性欲の上では満足感はありました。
ただ、お風呂に入ってからさっきまでのセックスを思い出すと、急にまた寒気と、そして気持ちの悪さがよみがえってきました。
その日、わたしは寝付くまで、胃のムカつきを抑えられませんでした。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

もちろん、そんな事情があろうと医者としての仕事には関係ありません。
だからその後も、わたしはあの家に往診を続けています。
いつもどおり、一度してしまうと、わたしはすっかり男性としての彼に興味を失いました。
息子さんも一度だけという約束はしっかり守ってくれていますし、おじいさんにしてもあの日のことを忘れたかのように振る舞ってくれています。何も問題はありません。

ただ、わたしはというと、その後一時期だけでしたがセックスそのものを封印しました。なんだかんだであの日のセックスが悪い意味で印象に残ったのは確かで、相手を探すのにも抵抗を覚えたんです。
もっとも、その我慢は1ヵ月と続きませんでした。
それを考えてしまうと、わたしはやはり往診のたびに、あの日のことが嘘のような好々爺ぶりを見せるおじいさんに、一抹の共感を覚えてしまうんです。
病気ってホントに、厄介なものだよね。
もちろん口には出しませんが、内心で彼らにそう呼びかけるのが、わたしの最近のお決まりになっています。

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