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【体験談】強制膣内射精…離婚OLのあたしが無様な上司に強いた射精地獄(前編)

N子っていいます。28歳、OLやってます。


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数年前に一度結婚したんですけど、あまりもたずに離婚しました。
よく離婚でモメる夫婦のことを耳にしますけど、あたしたちの場合は、あっけないくらい簡単に進みました。
大体、結婚の経緯からして、もともとセフレだったカップルがお互いの親がうるさいからというだけで勢いで結婚したという流れですからね(笑)。
外面だけはよかったんです、あたしたち。

もちろん、セフレになるくらいだから、好感も愛着もそれなりには持っていました。
でも、結婚してずっとやっていくには、お互い何かが足りなすぎたんですよ。

結婚してしまえば何とかなるかなとも思っていたんですが、それは間違いでした。
逆に、ずっと二人だけで一緒にいるというのがつらくなってきたんです。閉じ込められたような感じっていうか。
それを感じちゃう時点で、結婚すべきじゃなかったんでしょうね。

離婚に繋がった直接のきっかけは、浮気でした。しかも、なんと2人とも(笑)。
普通は修羅場になるところなんでしょうけど、あたしたちはそうはなりませんでした。
結婚前、二人とも散々いろんな人と遊んできてたんですよ。お互いそれは知ってましたから、ああやっぱりこうなったか、って程度でした。
その後はスッキリしたものでしたよ。
最後の方はただ一緒に暮らしてるだけという状態でしたから、自然にもういいかって話になったんです。
夫も、これでケリがついたみたいな、すっきりした顔してましたよ。
どちらかというと、親をなだめる方が大変でしたね。

そんなこんなであっさりと離婚は成立しました。
元夫とは、セフレになるさらに以前、ただの友達だった頃みたいな付き合いに戻りました。
別れてかえって関係が良くなるっていうのも珍しい話だとは思うんですけど、そこはまっとうじゃないもの同士、こういう相手は割と貴重なんですよ。
ただ、書類を出したとき、「これで「妻」じゃなくなったんだなぁ」とは思いましたね。
他人事みたいですけど、しみじみしてた気がします。

晴れて独身に戻ったあたしは、以前勤めていた会社の人と相談して再雇用してもらえることになりました。
退職後もたまに飲み会に呼んでもらったりして、まだ縁があったのが幸いしました。
ちょっと特殊な技術職でしたから、お給料もそこそこです。
これからを考えるとありがたかったですね。

久しぶりの仕事は順調でした。前にやっていた時の経験がありますし、自分でいうのもなんですけどカンはいい方なので。
任される仕事もそれなりにやりがいのあるものになってきました。
いったん安定した毎日は、どんどん過ぎていくようになり、充実感もありました。

そのまま行ってれば、あたしも健全なOL生活を送っていたと思います。
状況が変わったのが、半年後でした。

親会社から社員が一人、異動でやってきたんです。
どうも子会社の改善を社長がもくろんだということらしく、その社員も社長の肝入りです。
名前はA田といいました。
役職こそついていませんでしたが、管理系というところまでみれば実質あたしよりも格上の立場です。
見た目は男性にしてはかなり小柄で華奢。
ネクラそうでしたが、仕事ぶりはさすが肝いりなだけはありましたし、しっかり奥さんもいるようでした。
子会社であるうちの社内でも、彼の評判は決して悪くなかったです。

ところが、あたしに限ってはこの人、最悪だったんです。
A田とは仕事の範囲が多少かぶっていたので、二人で会議室にこもることもよくある相手でした。
だから仲良くしないとまずいんですが、はじめて一緒に会議室に入ったとき、彼は一言、「僕、あなたの元旦那の友人なんですよ」。
それ以来折にふれて離婚のことをチクチク言ってくるんですよ。これじゃ、仲良くしろってのが無理でしょ。

しかも、昔あたしが遊んでた時代のこととかも持ち出してくる。
どこで漏れたかわかりませんが、あたしの男関係は昔の知人の間では知られていましたから、それが運悪くA田の耳に入ってしまったのでしょう。
さすがに離婚の事情までは知らないようでしたが、薄笑いを浮かべて「あれだけ遊ばれてたんですから、離婚も合点がいきますねえ」だって。

もっとも、単純な皮肉以上のニュアンスは感じられませんでしたし、それ以上何をしてくるわけでもありません。
何より仕事の話とは絡めてこなかったので、あたしは「はいはい、そうですね」と言いながら受け流していました。

ですが不愉快なのは事実。慇懃無礼な口調が、なおさらあたしをいらだたせたものです。
何より、意図がさっぱりわかりませんでした。
A田がわざわざあたしにそんなことを言っても何の意味もありません。
あたしがセクハラだって騒げば、いくら社長の肝入りとはいえ無傷では済まないでしょう。

ただ、一方であたしにも騒ぎづらい事情はありました。
何しろ、あたしは会社では猫かぶってましたから。
それまで知り合いが社内にいなかったこともあって、プライベートは伏せてひたすら品行方正を気取っていたんです。
それだけに、イメージダウンは何としても避けたかった。
社内関係なんかも、品行方正なイメージ前提で作っちゃってましたから。

さすがにA田もその辺は最低限わきまえているようで、人の目があるところでは言ってきませんでした。
そこはせめてもの救いでしたが、あたしとしては気が気じゃありません。

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耐え兼ねたあたしは、元夫に連絡を取りました。
もしかしたら、離婚の事情を知らないA田は、あたしの素行だけが原因で離婚したと思っているのかもしれない。
元夫の友人として、あたしに嫌悪感を覚えているのかもしれない。
元夫だって相当なものでしたが、友人の立場からは、やっぱりあたしが一方的に悪く見えるのかもしれない。
そう考えたんです。
もしそうだとしたら、彼にA田を説得してもらうのが一番手っ取り早い。

ところが、話を聞いてみると、元夫はそもそもA田とは大して親しいわけでもないらしいのです。
あたしは困りました。
こうなると、あたしが考えたことは多分的外れでしょう。

「…どうしようかなあ、本当どういうつもりなんだろう、あいつ」
「N子の身体目当てとか」
「それはないんじゃない?それなら、もうちょっとなんか言ってくるんじゃ…」
「まあ、そうだよなあ…じゃあ、単なる憂さ晴らしとかかねえ。話を聞く限り、N子っつーか、女に対して何かこじらせてる気がするし」
「え、だってあいつ、結婚してるよ?」
「それこそあんまり関係ないだろ。結婚してたって、人間、根っこの部分はあんまり変わらねえだろうし」
「そういうものなのかなあ。でも、そこまでする?自分の立場だって危ないかもしれないんだよ?」
「それでも言いたいってくらい、色々たまってるんじゃねーか?そういう奴から見たら、お前って格好の標的じゃん」
「…うわー、やだなあそれ…」

電話を切ったあともしばらくどうしようか迷いましたが、結局決心はつきませんでした。
会社を辞める、ぶちまけられるの覚悟で上層部に訴える…色々考えましたが、どれもあたしにはメリットがない選択でした。
これでA田の態度が明らかにあぶないなら迷わなかったと思いますが、そこまででもなかったんですよね。
ただ、元夫の言った憂さ晴らしではないかという話は、確かに辻褄の合うものでした。
憂さ晴らし程度なら、そういうものだと思ってやり過ごすしかないのかな…

はっきりした結論を出せないまま、あいかわらずいらだつ毎日が過ぎていきました。
最終的にあたしがキレたのは、元夫に相談してからちょうど3ヵ月目のことです。

その日は、週明けの月曜でした。
あたしはA田とふたり、会議室にいました。

仕事がらみの打ち合わせです。
その時、ちょうど仕事が行き詰ってたこともあって、A田もあたしもイライラしていました。
そのせいもあったんでしょうか。A田が口走ったんです。

「N子さんは男遊びがお盛んなようで、気楽でいいですねえ。仕事もほっぽらかして」

あたしがそれまでA田の皮肉をなんとかスルーしてこれたのは、最低限仕事の話とは切り離していたからです。
仕事の話はあくまで仕事の話。そこに余計なものを混ぜ始めたらキリがない。少なくともあたしは、そう考えています。
だから、このセリフは聞き逃せるものではありませんでした。

「…あのさ、何様?あんた」

敬語を社内で使わなかったのは、この時が初めてでした。
え、という感じでA田が顔を上げます。あたしが反撃してくるとは思ってもみなかった、というようなすっとぼけた顔。
なおさら苛立ちました。

「あんたさ、小学生?そういう事しか言えないって、どこの子供よ?なめてんの?」
「なんですか、僕は常識を言ってるだけじゃ…」
「言ってることはそうだろうけどね、人の事情に頼まれてもないのに首突っ込むのは非常識でしょうが」
「だ、大体あなたの素行が原因…」
「離婚の話?なら、夫とは話がついてる。あんたに言われる筋合いはない。大体、夫はあんたと親しいわけじゃないらしいじゃん?」
「だ、だまってろ、僕らはゆ、友人…」
「嘘つけ。少なくとも、夫はあんたをそう思っていない。付き合いもないそうじゃない。あんた、よっぽど存在感ないんでしょうね。それとも、本物のバカ?」
「あ、あ…」
「あのさ、あんた本気で情けないわ。グチグチあたしに言うばっかりで一体なにしたかったのよ。セクハラしかできないって、もしかしてあんた、奥さんいるのに欲求不満?」
「…」
「あ、図星?よっぽど奥さんとうまくいってないみたいね!まあそんなんじゃ愛想つかされ」
「…だ、だまってろおおっ」

椅子を蹴立てて立ち上がり、顔を真っ赤にしてA田はあたしに向かって突進してきました。
普通だったら、女のあたしはとてもかなわなかったでしょう。
普通だったら。
A田は残念ながら例外でした。体格が体格な上、動きが遅すぎました。
頭脳労働はともかく運動は苦手なんでしょう。

形だけ護身術をかじったことがある程度のあたしでさえ、動きを見切るのに不自由しなかったくらいです。
身をかわして足を引っかけてやると、彼は盛大な音を立てて、床の上に無様に転びました。
そして、突っ伏したままうーうーとうなっています。泣いているのかもしれません。

防音の会議室です。外には音は聞こえていないでしょう。
とはいえ。これだけ盛大にやった以上、もう後戻りはできません。

とうとうやっちゃったなあ。まあ、仕方ないか。
もう、社内バレも首も覚悟しました。
そのかわり、どういう形であれ道連れにはなってもらう。
それだけです。

あたしは、うーうー言っているままのA田を足で小突きました。
大して力は入れませんでしたが、それだけでA田はコロンとひっくり返って仰向けになりました。
想像どおり、べそをかいています。
なっさけない…あんまりな姿が、逆にあたしを多少冷静にさせました。

「いいかげん起きなさいよ。ここまでやったら、もうお互いただじゃ済ませられないでしょうが」

そう言いながらA田を見下ろした時、あたしは目を疑いました。
仰向けになっているA田の股間が、あからさまに盛り上がっていたんです。
ぐずぐずとA田がしゃくりあげるたび、その股間がゆらゆらと揺れているように見えました。

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