年齢認証

アダルトブログのため、18歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。

【エロ体験談】大晦日の銭湯で跡継ぎのお姉さんとエッチした話(後編)

朱里さんの目は、もう俺の股間にすっかり固定されていました。
露出癖のある俺には喜ぶべき状況のはずなのに、俺の背中には脂汗がだらだらと流れ始めています。
どうしていいかわからなかったんです。

スポンサードリンク

前編に戻る 中編に戻る

「どうしたんですか?前は、大きくさせたのまで見せてきたくせに」
「あ、あれはですね…その」
「今日は、あたししかいないんですよ?ゆっくり見てあげますから、思いっきり大きくしてみたらどうですか?」

なんだか、朱里さんの声は俺を挑発するかのようでした。
まさに年上のお姉さんというイメージそのものです。
ただ、やっぱり何か変は変でした。口調の割には、顔がどんどん赤くなってきています。
まるで、はじめて番台に座ったときのような…いや、それ以上でした。
それで、俺はなんとなく平静を取り戻したんです。

「あの、朱里さん、無理してません?」
「…無理、して、ないですよ…」

急に朱里さんの声が、聞こえるか聞こえないかくらいまで小さくなりました。
そのまましばらくもごもごと、なにかを口の中でつぶやいています。
みれば、手足もなんだか落ち着かない様子で、もじもじしていました。
それから、急に立ち上がると、大きな声を上げました。

「あーっ、もう…あなたがいけないんでしょ!」
「は?!ま、まあそれは…」
「彼氏もいないのに、そんなの毎日毎日見せられて!責任とってくださいっ!」
「…え?」
「付き合って下さいって言ってるんです!今さら無責任なことは言わないですよね!?」

ものすごい剣幕でした。声もそうですし、顔ももう、リンゴかトマトかと言わんばかりに赤くなっています。
ただ、それよりも、その言葉の方が俺には衝撃でした。
まさかこんな経緯で告白されるなんて、ありえないにもほどがあります。
ですが、朱里さんの顔を見ると、そんなことも言えませんでした。

「…こんな生活してると、家族としか会わないじゃないですか。お客さんとは別に仲いいわけでもないし」
「まあ、そうですよね」
「出会いなんて全然…。それに、会社でもうまくいかなかったし、友達だってほとんどいないし。社会不適合者なんですよね」
「あんまりそういう感じしないですけどね。恥ずかしがりやなだけじゃないですか?」
「そうでもないんです。そんなにお仕事もできるわけじゃなかったし。だから、これからもあんまり変わらないかもって思って」
「それはないと思いますけどね」

俺は裸で、浴室の小さな椅子に座って、背中を流されていました。
流してくれているのは、朱里さんです。彼女ももう全裸でした。

「まあ、この先はわかりませんけどね。でも、少なくとも今のところはそんな感じで。ちょっと閉塞感はあったんです」
「はあ…」
「だから、あなたとやっと話せたときは、ちょっと嬉しかったんです。話しかける時、すごく怖かったですけどね」
「こんな変態と話して嬉しかったんですか?」
「同世代と話せるって、人付き合い下手な人間にとってはそれくらいうれしいんですよ?」
「それはそうでしょうけど、なにも俺みたいなのを選ばなくても」
「あたしもまさか、自分が変態さんと仲良くなるなるなんて想像もしてなかったですけどね」
「そりゃそうでしょう」
「ほんとにね。あなたのせいですよ。…仲良くなるだけで十分嬉しかったのに…調子に乗っちゃって。あたしにだって、性欲くらいあるんだから」
「だから、責任は取りますって」
「あたし、割としつこいたちですよ?今後遠距離になってもなんでもいいけど、そう簡単には逃しませんよ?」
「…肝に銘じておきます」

ああ、厄介な子につかまったなあ。
心の片隅でそう思いましたが、それよりも俺も嬉しさの方が勝っていました。
露出癖を知ったうえで、黒髪美人のお姉さんが付き合ってくれるというんです。
程度は軽いとはいえ、彼女の言う通り、俺はまぎれもない変態ではあるんでしょう。
だからこそ、彼女の告白は、降ってわいた幸運に他なりませんでした。
俺の方こそ、そう簡単に逃すわけにはいきません。

「…気持ちよかったですか?」

ザーッと、背中にお湯がかけられました。
一度は自分で洗っているのであまり意味はないんですが、彼女にとっては一種の儀式というか、気持ちの整理をつけるための時間だったんだと思います。

「ええ。じゃあ、朱里さんも」
「はい…しっかり洗って…それから…」
「わかってます」

ボディソープを手に付ける前に、俺は手を念のためもう一度お湯で洗い流すと、両手で後ろから彼女の身体に軽く触れました。
長身というイメージを勝手に持っていたんですが、改めてこうしてみる彼女の身体は、意外に小柄でした。
それに着やせするタイプなんでしょうか。確かに全体は痩せているんですが、その割には胸はありました。心地のいいやわらかさでした。

「触り方、やさしいですね」
「ええ、まあ、これがいいらしいですし」
「…今までの彼女さん?」
「…まあ…はい」
「…負けないですよ。夢中になってもらうんだから」
「勝ち負けじゃないでしょ。今は朱里さん一人が彼女だっていう話です」
「そうです…ね。ふふ、こういうところがめんどくさいんですよね、あたし」
「重すぎっすね。でも、悪くないです。こういうところもね」
「あ…!」

触られ慣れていないんでしょう。
彼女を後ろから抱きしめながら、股間に手をやると、そこはもうぬるぬるになっていました。

「…もう硬くなってますね…お尻に当たって…っ」
「いきなりは入れないから、安心してくれていいですよ」
「ふう…やっぱり、やさしいですね…変態だけど」
「買いかぶりですよ…俺、そんなに気がいいわけでもないし」
「やさしいですよ。思ってた通りにね。…そうじゃないなら、あたしだっていくらなんでも告白まではしないですよ」

スポンサードリンク

すっかり身体を洗い終えると、朱里さんは意を決したように、浴場の壁に手を突きました。
ぐっと、お尻を突き出します。
全身洗ったんですが、さっきの時点でもうぬるぬるだった股間からは愛液が止まらず、早くも糸を引かんばかりに愛液が滴っています。
陰毛がドロドロになって光っていました。

こんなところでするのは、もちろん俺も初めてでした。
滑らなそうなところを注意深く確かめてから、俺は彼女の背後に立ち、股間を彼女の膣口に押し当てました。

「あ…や、やっぱり硬い…」

少し、彼女の身体は震えていました。
興奮か、それとも恐怖かはわかりませんでした。

「先に聞くけど、はじめて?」
「…昔、何度かは…。でも、気にしないでいいですよ…」
「怖くない?」
「怖いけど…多分、今日は大丈夫」
「そう?」
「だって…あたしもう…脚、ガクガクしてるもん…楽しみで…」
「わかりました。もしなんかあったらすぐ言って」

多分大丈夫だとは思いましたが、一応声を掛けてから、俺は念のため少しずつ、挿入を始めました。
もっとも、さほど意識しなくても、彼女の膣はものすごくきつく、少しずつしか入りませんでしたが。

「んっ…くっ…んんっ…」
「痛かったりします…?」
「全然…です。もう、すごくて…なんでそんなこと言うんですか…?」
「いや…すごい締まりだから…大丈夫かなって」
「あまり…使ってなかったからかな…でも、大丈夫…あなたこそ、つらくない…?」
「こちらこそ、全然…たまん、ない…」
「うふふ…あれだけ見せびらかされたおち●ちん…だからかな…なんか、感慨深いです…」
「そういうもんですか、ね…」
「変な言い方だとは…思いますけどね…。でも、そんな感じ…ああ、やっと入ってきてるって…」

じわじわと奥へ進んだ俺のち●こは、とうとう一番根元まで入りました。

「は、入った…」
「あ…っ…!…す…っ…ごい…中いっぱいで…あ、あたし…おかしくなりそう…」
「俺も…これ、締まりすぎて…あんま持たなそうだけど…」
「それで、いいじゃないですか…これから、何度だっていっぱいできるんだから…」
「そう、です、ね…っ、…動くよっ…」
「は、はいっ…あんっ!」

彼女に後ろからのしかかりながら、俺は狂ったように腰を動かし始めました。
猛烈な締め付けで、自制心が飛んでしまったんです。
今にしてみればどうかと思うんですが、その時はそこまで思い至りませんでした。
幸い、締まりはきついものの、彼女の中は既に十分すぎるほどドロドロでしたから、肉体的には問題はありませんでした。。
問題と言えば、彼女が感じ過ぎてしまったくらいでしょうか。

「ひいぃっ!かっ、あっ…ああああああくぅぅぅぅぅ…!!」

お風呂場の高い天井に、我を忘れた彼女の叫びが反響しました。
そのこだまがうわん、うわんというぼやけた響きを伴いながら、お風呂場中に広がっていきます。
カラオケボックスなど目じゃない音響効果でした。

「ああっ…!ひ、ひ、ひいあぁぁぁっ!お、おち●ちん、おち●ちんがぁ…ああぁぁあ…!」

普段のおとなしい風情が嘘のような乱れぶりでした。
狂乱としか言いようがありません。ただ、いかに彼女が感じているかだけは、如実に伝わってきました。
あまりに久しぶり過ぎたせいか、人恋しさの欲求が満たされた喜びからかはわかりませんでした。
俺にはどちらでも構いません。彼女がこれだけ感じてくれるというのは、彼氏としては喜ぶべきことだからです。

「あ…あ…あいぃぃぃぃひぃ…!!こ、壊れる…気持ちよすぎて…あ、あたしの中…こ、壊れちゃう…」

その言葉通りに、これだけのきついおま●こなのに、どんどん滑りはよくなってきていました。
俺自身、何かに憑かれたようにどんどん腰の動きを速めていたのに、それで不都合がないくらい後から後から愛液が分泌されます。
叩きつけるような動きに合わせて、銭湯の濡れた床の上に、ボタボタと俺たちの汁がしたたり落ちていきました。

「あ――っ!…ああああああああああああ!わたし…お、おま●こ、おま●こ気持ちいいよぉ…っ!あぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
「ぐ…や、やばい…」

滑りが良くなる一方で、彼女の膣が俺のに慣れてきたせいか、締まりに加えて微妙な蠢きまで加わってきました。
俺を一刻も早くイかせようとしているかのようでした。
何より、ますます上り詰めていく彼女の声が、俺の興奮をどんどん上限まで追い詰めていきます。
もう、持ちません。

「朱里さん、出すよっ…!」
「…………………………………………!」

彼女が何を言ったかは聞き取れませんでした。
声が高すぎて、もう何を言っているかさえ分からなかったんです。
でも、俺の思い込みかもしれませんが、かすかにうなづいてくれた気がしました。
彼女の聞こえない声が途切れた時、俺は既に彼女の奥深くに、精子を放っていました。
しまりはやはり相当にきついままで、それに絞り出されるように、射精はしばらく止まりませんでした。
ゼイゼイ言っていると、彼女がふと、タイルに手をついたままこちらを振り返っていました。
彼女もイっておちついたのか、目には光が戻っていました。

「…気持ちよかった…もう…今年一年分…ううん、ずっとしてなかった分、全部取り返した感じ…」
「そ、そう…?よかった…?」
「…来年は、いっぱいして下さいね。これからどうなっても…心残りないように…」
「…ああ。あらためて、来年はよろしく…」
「あたしこそ…よろしくね」

お互いに息を荒げたまま、俺たちは数時間早めに、次の年にむけての挨拶を交わしました。

前編に戻る 中編に戻る

スポンサードリンク

ページの先頭へ