正面にいた僕からは、さほど意識しなくてもスカートの中は丸見えだった。
以前バレてからは努めて彼女のスカートの中は見ないようにしていたので、久しぶりだった。
それだけに、かえって僕の目は、彼女のスカートの中にくぎ付けになってしまった。
ブルマーに包まれた股間は、心なしかふっくらして見えて、やわらかそうだった。
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これだけでも、彼女には間違いなくバレただろう。それは仕方がない。今日に関しては、半分事故のようなものだし。
ただ、問題は、この日はバレるだけでは済まなかったことだ。
心の準備ができていなかったこともあって、不意打ちを食らった僕のち●こはその場ですぐに勃起しはじめた。
まずいと思ったときにはもう膨張は止まらず、あっという間に最大サイズまで大きくなってしまった。
しゃがんでいる彼女には、ズボンが膨らんでいく様子が手に取るように分かっただろう。もちろんその意味も。
目を見開いていた。ただ、嫌悪感などは見て取れなかった。
「…うわ…すっごい…」
純粋に驚いた顔。
そこで僕はようやく、彼女がかねてから何を言っていたかを思い出した。
そうか、こういう奴だったな…
そうは思っても、居心地は悪かった。格好悪すぎる。
けれど、葛藤する僕をしり目に、彼女は好奇心に火がついてしまったらしい。
Tさんがこう続けてきたとき、僕は言葉を失ってしまった。
「ねえねえ。せっかくだからさ、大きくなったところ、直接見せてよ」
Tさんに直に股間を見せるためには、当然ズボンを脱がないといけない。
だけど、この教室でそれをやるほどの度胸は僕にはなかった。
校内にはまだ人が残っているのだ。
結局僕と彼女は、教室を離れ、彼女の部活の部室に移動した。
既にほかの部員は全員帰っているから、ここなら他の生徒に見つかる心配はない。
その間も、僕の股間はまったく収まる気配を見せなかった。
さっき見た、彼女のスカートの中のブルマーが頭のなかにまだ鮮明に残っている。
「それにしても…なんであんなの見て大きくなるの?」
部室に着く直前に、彼女がふと言った。
「あんなのって…スカートの中だぞ、興奮して当然だろ」
「そうじゃなくってさ、直接パンツみたわけでもないのにって」
「…」
ブルマーのことをいちいち説明する気はなかった。
いくら彼女でも、理解してもらえるとは思えない。
むしろ、変態と思われるほうが嫌だった。
さいわいなことに、彼女はそれ以上突っ込んで尋ねてくることはなかった。
僕の性癖にはそれほどこだわりはなかったんだろう。
部室につくと、彼女は内側からドアにカギをかけた。
教室の扉とは違ってしっかりしたドアだから、これで外からはわからない。
さっそく僕を急かしにかかった。
「さ、これで心配ないから。脱いで脱いで」
その声は、弾んでいた。そんなに見たかったのだろうか。
理解できなかったが、考えてみたらお互い様だ。
「わかったよ…ほら、脱ぐぞ」
まだ恥ずかしさはあったけれど、僕は踏ん切りをつけて、彼女の目の前でズボンと下着を一気に下ろした。
ち●こは脱ぐときの勢いで多少揺れたけれど、すぐに斜め上に向いたまま動きを止めた。
やはりまだガチガチに硬くなったままだ。
「…」
直にみたインパクトはズボン越しとは段違いだったようで、さすがの彼女も無言になった。
それでも彼女はしゃがんで、顔をち●こに近づけてきた。
「…」
「…」
無言のまま、間近で僕のち●こを見つめているTさんに、僕は何を言ったらいいのかわからなかった。
実際見てみて、気分が悪くなったんじゃないだろうか。
けれど、彼女はそんな相手ではなかった。
「…すっごおい…」
たっぷり1分くらいは見つめていたと思う。彼女は感嘆した声を上げた。
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「感心するようなものじゃないだろ…」
「そうでもないよ…思ってたのより、ずっとすごい…」
あまりに見つめられすぎて、僕はますますはずかしくなっていたが、Tさんはもう見ているだけでは満足できなくなったようだった。
指先で、ち●こをつつき始めたのだ。
「お、おい、それは、まずいだろ…」
「…うん…でも…なんか、触ってみたくって…」
さすがのTさんも言葉がとぎれとぎれになっていたが、それでも目を丸くしたまま指でつんつんと触り続ける。
マッサージが得意なこととは関係ないと思うけれど、その触れ方が、絶妙だった。
もちろん、その当時の僕は他人に触られたことなんてなかったからなおさらだった。
みるみる、尿道口に透明な液体が浮き出てきて、少しずつ流れ落ちはじめた。
「な、何これ、これが精液…?」
「違う。精子もちょっと混じってはいるらしいけどな」
「へえ…」
そのまましばらく彼女は指先でつつき続けていたが、やがてさらにとんでもないことを言い出した。
「…ねえ、これ、このまま続けたら、射精するんだよね」
「…まあ、いつかはそうなるだろうな」
「…見せてよ」
「?」
「射精するところ、見たい」
「無理」
僕だって、これが恋人とのセックスで射精するとかなら全然歓迎だ。
けれど、Tさんは単に好奇心でみたいと言っているだけだ。
そんな相手に射精まで晒す趣味は、僕にはなかった。
「えーっ、いいじゃない…どうせなら最後まで見たいよ」
「どうせとかそういう話じゃないだろ。そこまでいくとやりすぎだって」
「やりすぎかなあ…んー、…見たいなあ…」
本当に残念そうだった。
未練たっぷりと言う感じで、この分だとなかなか諦めてくれそうにない。
普段はこんなこともないのだけれど、なまじ見てしまったのが悪かったんだろう。
こうなったら仕方がない。僕は彼女が絶対に断るだろう交換条件を出すことにした。
引かれるのは、覚悟の上だった。
「…そこまでみたいんならさ、Tさんもそれなりのこと、してよ」
「それなりのこと…?」
「例えば…そうだな。股で刺激してくれるとかかな」
最初の予定ではセックスあたりを例にだすつもりだったのだけれど、つい僕はかねてからの願望を口にしていた。
ブルマを履いたまま、股間の上に跨ってもらい、そのまま股間でち●こを圧迫される。
かなりあり得ない願望だとは思っていたけれど、それだけに口に出した時のえげつなさはセックス以上だった。自分で何言ってんだと思ったくらいだ。
さすがに彼女が口をつぐんだ。
…やりすぎたかな。
そう思ったとき、彼女はぽつりと言った。
「その、股で刺激するって、エッチするってこと?」
「?いや、そういうわけじゃないけど…?」
「どういう風にするの?」
「いや、そのままのカッコで上に跨ってもらって、それでグリグリ…」
なんだか雲行きがおかしい。
そう思ったとき、彼女はぱっと顔を輝かせた。
「あ、それならやる」
「…は?」
「その程度なら大丈夫。あたしもここまでみちゃったら、もう後に引けないもん」
部室には机はあったけれど、よくある会議室用の折り畳み式で、足がいかにも頼りなかった。
仕方なく、僕は床に寝そべった。それでも、床の冷たさはもうまるで気にならなかった。
まさかこうもあっさり、無理だと思っていた願望が叶うとは思っていなかったから。
「えーっと…こうすればいいの?」
Tさんは、戸惑った表情を浮かべながらも躊躇なく僕の太ももの付け根あたりに座り込んだ。
体重がグッとかかってきたけれど、さほどの重さじゃない。
「そう、それで、身体を前に…」
「こういう感じ?」
「そうそう」
それこそ部活でフォームの練習でもしているかのような言葉を交わしながらも、Tさんはじわじわと僕の股間に向かって身体をずらしてくる。
近づいてきながらも、彼女はスカートをまくった。
スカートに隠されていた彼女の下半身が露わになる。もちろん、下半身を包むブルマーも。
「あたしはよくわかんないけど…こうした方が興奮するんだよね?」
「ああ…もちろん」
「よかった。せっかくだもんね」
素晴らしいサービス精神だった。
もっとも、恐らく彼女本人にはそんな意識はなかっただろうと思う。
確実に僕を射精させるにはどうすればいいか。それを考えた結果だと思う。
そんなことをしなくても、ブルマーを押し付けてくれればそれだけで十分だったろうに。
じわじわと近づいてきたブルマーが、僕のち●こに接触した。
「…!」
感情の昂ぶりのあまり、一瞬息がつまった。
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カテゴリ:女学生エロ体験談(男性視点)