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【エロ体験談】フリマでナンパした女教師が予想外に積極的すぎた件(後編)

沙織さんの要望に従って、いかにもエロそうな部屋を探す。


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この辺りのホテルはかなりの回数使っているが、これまでは大体ナンパ相手に引かれないよう、おとなしめの部屋を使っていた。
だから、いざ探すとなるとなかなか手間取った。
秋だったから涼しいのが救いだった。
沙織さんも、長い髪を時折かきあげながら、僕と並んで気持ちよさそうに歩いている。
風はそんなになかったが、それでもロングスカートをなびかせる程度には吹いていて、ときどきふわっとスカートの裾が持ち上がるのが妙に色っぽかった。
単に絵面としてみれば、彼女の容姿もあってむしろ上品な感じだったのだけれど、これからすることを考えると、なかなかそういう風には思えなかった。

「なかなか見つからないですね」
「すみません、部屋には疎くて」
「大丈夫ですよ。…ふふっ」
「?」
「初体験のデートで迷ってるカップルみたいですね、わたしたち」
「…まあ、ある意味では初体験ですけどね」
「ふふ、そう思うとちょっとドキドキしちゃいますね」

急に、沙織さんが腕を絡めてきた。
それほど大きくないとはいえ、薄いブラウス越しに押し付けられた彼女の胸は、十分に柔らかくて、僕の劣情を煽るには十分だった。

「…沙織さん、ちょっとまずくないっすか、中学教師が堂々とこんなことしてると」

忠告半分、自分の気を紛らわせるの半分でそういったが、沙織さんはまったく意に介する様子はない。
むしろ改めて口に出したことで、余計にいやらしい気分になってしまった。

「ふふ、大丈夫ですよ。言い訳はちゃーんと考えてあります」
「そ、そうなんすね…」

改めて、大胆な人だと思った。余裕が違う。
自分たちの先生がこんなだなんて、生徒たちは夢にも思わないだろう。
同時に、これからそんな女教師と身体でつながると思うと、たまらない気分になった。
だが、なんとかホテルまでは自制しなければ。
僕はなんとか欲望を抑えながら、ホテル街を歩いた。

普段入らない、路地裏の古めかしいホテルで、希望に沿った部屋は見つかった。
とはいえ、さすがに古すぎる。いつの時代かと思うようなホテルだ。
一瞬、沙織さんが引かないかと思ったが、彼女はパネルでその部屋をみるなり気に入ったようで、「ここにしましょうよ!」と少し興奮した面持ちで言った。
その様子は、今までと少し違ってかわいらしくて、僕は違った意味でドキリとした。

チェックインして部屋に向かう。
エレベーターのドアが閉まると、途端に沙織さんは僕に抱き着き、舌を絡めてきた。
エレベーターの動きは遅く、しかも誰も乗ってこなかった。
結局、エレベーターが再び開くまで、僕は沙織さんの唾液と、彼女の背中からお尻にかけてのくびれの感触をじっくり味わった。
張りのあるいい体だった。

部屋を開けると、彼女は「わあ…」と、感嘆の声を上げた。
無理もない。
僕もさすがにおどろいていたのだから。
部屋の奥には、丸い回転ベッド。まだ生き残っていたのかという感じだ。
それにもまして、そこら中に配置された鏡。
ところどころにあるくらいなら見たことがあるが、ここまで壁が鏡だらけなのははじめてだ。
ひょっとして、とんだ穴場をみつけてしまったのかもしれない。

「わあ、このベッド、まだ動くのかな」

沙織さんは既にベッドに上って、何かのボタンを押した。
回転ベッドの整備は行き届いているようで、低い音を立てて床面がゆっくり回り始めた。
僕も慌てて彼女の後に続いてベッドに飛び乗る。

「すごーい。話には聞いたことあったけど、動いてる実物に乗ったのははじめて」
「よかった。探した甲斐ありましたね」
「はい、これ、なんか楽しいです」

二人でベッドの上に乗って、しばらくベッドの回転を楽しむ。
確かに、これは新鮮だ。
実用的な意味はないのだろうけれど、ただ回るというだけで何か違った感じがする。
考えてみれば、遊園地のアトラクションとかも一緒か。
ああいうのに実用性を求める奴なんていないものな。
クルクル回りながら、壁面の鏡を見つめた。
改めてみると、ほぼ全角度で沙織さんと僕が映っている。

「ふふ、鏡、映っちゃってますね」
そう思っていると、沙織さんが唐突にもたれかかってきた。

「これだけ鏡だらけだと、裸になったらわたしたち、全身が丸見えですね」

沙織さんから、薄い香水の匂いがした。
服装に見合ったさわやかな香りだったけれど、今の僕にはむしろミスマッチなように思えた。
それくらい、僕にもたれかかる沙織さんの色っぽさはやばかった。
ナンパしたはずの僕の方が、すっかり押されていた。

「…そうですね、丸見えですね」
「あなたのあそこも、丸見えになっちゃいますね」
「沙織さんだって同じでしょう?」
「そうですね。あなたがわたしの中に入るの、見えちゃいますね…」

沙織さんは腕を僕の身体に回し、服を着たままさらに体重をかけてきた。

「あ、あの、シャワーとかいいんですか?」
「大丈夫。あなたかわいいって思っちゃったから。いますぐ入れてあげたい気分」

もう生徒と同一視されているようだ。
心の中では少しシャクだったが、仕方がない。
この人には、かないそうにない。

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沙織さんは僕のシャツを脱がせてひとしきり上半身を舐めまわした。
特に胸を攻めるのが得意なようで、舌技は絶妙の一言。
押し付けたり、つついたりされているうちに、僕はすっかり勃起していた。

「ふふふっ、準備は万端みたいですね」

沙織さんは怪しく微笑み、僕から一旦身体を離すと、服を着たまま回転しっぱなしのベッドの上に横たわった。
脚を曲げ、自分でストッキングとパンティだけを手際よくおろしていく。
曲げた膝に引っ張られて、スカートが持ち上がり、中が露わになる。
裏地やレースのスリップが微妙に光沢を放ちながら複雑に絡み合ったスカートの中。
ロングスカートということもあって、いかにもエロい服装というわけではない。
けれど、もてあますくらい長い布地の中で露わになった股間は、余計に卑猥だった。

曲げた膝で持ち上げられたスカートの奥に、両足の付け根が見える。
むき出しになった股間の割れ目は既に少し、口を開いていた。
ピンク色の粘膜が、ヒクヒクと蠢いている。

「さ、楽しみましょ」

もうすっかりリードは彼女に握られていた。
経験値が違いすぎる。
僕はすっかり降参してしまい、今日は目の前の先生に、大人の女のいやらしさを教えてもらおうと決めた。
素直にズボンとトランクスをおろす。
十分に張り詰めたペニスが、勢いよく飛び出した。

「あ、すっかり勃っちゃってますね」
「ええ」
「わたし、そういう先っちょまでビンビンになったおちん●ん、好きですよ」

ギシギシギシ…
どういう構造なのかはわからないけれど、回転ベッドは腰を動かすたびにきしむような音を立てた。

「ん、んっ…あああんっ…」
「あの…」
「あんっ、な、何ですか…っ」
「挿れてから言うのも何なんですけど、服着たままで大丈夫だったんですか?」
「い、いいんですっ…こっちのが…んっ、今日は、帰るだけだしっ…んくうぅっ!」
「それならいいんですけど、ねっ」
「あ、ああんっ!きゅ、急にぃっ!」
「こういうの嫌ですか?」
「う、ううんっ、好きぃ…ねえ、もっともっと今のしてっ…」
「はいっ…」

言われた通りに腰を動かす。
すっかり、沙織さんの言われるままになっていた。
本当に、先生と生徒という感じだ。やっていることを除けば。
部屋中の鏡に、服を着たままお互いの腰を押し付け合うふたりの姿が映っていた。

「んんっ、んんんっ、あは、あはんっ…ああっ…!」
「沙織さんっ…すげえいやらしいですっ…」
「そ、そうっ…わたしいやらしいんですっ…いっつも、んくっ…おちん●ん入れられたいって思ってるのおっ…!」
「先生の期待に沿えましたかっ…?」
「はいっ…すごく…期待通り…ナンパしてくるだけのことは、あっ!…ありますよね…っ、んくううぅっ!」
「まあそれは…」

できるだけ普通に答えていたが、実際のところ僕はいっぱいいっぱいだった。
彼女の中はすっかりベトベトだったが、それ以上に膣の絡みつき具合が凄かった。
締め付け自体はそこまで強くない。
けれど、四方八方、文字通りすべての角度からペニスにべっとりと膣肉が絡んでくる刺激は、単なる締め付け以上に射精感を煽り立てるものだった。
腰までめくり上げた乱れたスカートの下から、スリップが覗いている。彼女が身体をよじるたび、つやつやした生地の表面に薄い陰影が浮いては消え、きらきらと光った。
腰を押し付けると、その都度僕の腹に触れる裾のレースのざらりとした感触が、さらに僕の快感を高めた。

「んあぁぁぁっ…い、いいっ…!腰の動き、すっごいいい…」
「そ、そうですかねっ…!」
「んあっ!…そ、そうですっ、も、もっと攻めてえっ…」
「こ、こうですかね…っ!」
「そ、そう、上手うっ!気持ちいいのおっ…!もっと、もっとおっ…」

彼女の指導はかなりのレベルの高い動きを僕に要求した。
普段はこれくらいではまだまだいけるのだけれど、今日はもう、根元で精液が今か今かと発射されるのを待っているのが如実にわかる。
たまらず、僕は宣言した。

「す、すいませんけど…もう持たないかもっ…」
「い、いいですっ!いっぱい我慢してくれたし…んっ…わたしもそろそろだから…」
「じゃ、ラスト行きますよっ…!」
「はいっ…!」

ギシギシとベットの軋みが激しくなる。

「あ、あああっ…、い、いくうぅっ!わたしいっちゃうっ!」
「僕も、もうっ…」
「い、一緒にっ…あ、あひいいぃっ…!思いっきり奥まで突っ込んでえっ…!」
「こうです・・・かっ・・・」

言われた通り、力任せに思いっきり根元まで押し込んだ時、我慢が限界を迎えた。

「あ、あ、あ…!…んあああああんんんんんーーーーーーーーー!」

ぴくんっ。
彼女が長く尾を引く叫びをあげる中、僕は溜まり溜まった精子を大量に彼女の中に放出した。

「ん、んっ…精子、いっぱい来てるうっ…」

沙織さんが、うつろな目をして天井を見上げながら言った。
僕は股間を彼女の中から抜き取る。
愛液まみれになってしぼんでいる自分のペニスが、何となく滑稽だった。
心配した通り、腰を振っている間に掻きだされた愛液が膣から垂れ、肌を伝ってお尻の方にまで流れ出している。
そして、お尻の下敷きになっていたスリップにまで濃いシミを作っていた。
激しい動きで皺だらけになったうえにべっとりといやらしい液体のついたスリップが、大きく開いた太ももの間から見える。
彼女の太ももの白さと乱れながらもつやつやしたスリップの生地の組み合わせが、妙になまめかしかった。

その後、沙織さんとは二度ほどホテルに行ったが、彼女に恋人が出来そうということで終わりにした。
正直な所、彼女の妖しい魅力に僕はかなりイカれていたのだが、さすがにナンパで後を引くのはよろしくない。
けれど、今でもベッドの中で乱れる、先生の姿は目に焼き付いている。
そして、ときどき街中で彼女とその彼氏の姿を見つけると、なんとも言い難い気分になってしまう。
多分、沙織さんほど興奮する相手は、この先なかなかみつからないだろう。
これがナンパのキツいところだなあ、と実感しているところだ。

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