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【エロ体験談】ニットワンピの巨乳保育士と着衣SEX 我が子が懐いた保母はド淫乱でした(中編)

「…あれ?」

あれだけアピールを繰り返してきただけあって、愛美はすぐに俺の変化に気が付いた。
いたずらっぽい顔で、笑いながら身をさらにきつく摺り寄せてくる。


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「…今日はなーんか反応が違いますねー」
「あ、ああ…まあ…そうね」
「いいですねー、よっと」
「あぁ?」

いきなり、彼女は俺の股間に手を伸ばしてきた。
そんなに大きくはない彼女の手のひらが、ズボンの上に密着する。

「あ、思った通りだー、立派だなー」
「そんなでも…ないだろ…」

俺の方が照れていた。
だいたい、同僚や他の園児たちがいつ出てくるかわからないのに。大した度胸だと思う。

「こうなってくれたってことはー、デート、してくれるってことですよねー?」
「…」

すぐには答えかねた。
性欲が高まれば高まるほど、その一方で息子の顔が脳裏にこびりついていく。
仮にこんなことをしていると息子が知ったら、軽蔑されるだろう。そう思えてしまったのだ。

自分の男女関係と息子の気持ちを結び付けて考えたことはそれまでなかった。
俺にとっては自分の男女関係はあくまで自分のことで、育児とは切り離されたものだったからだ。
積極的に次の女を作ろうとしなかったのも、自分の価値観として何か違う気がしたというだけだ。
けれど、この時俺は、それさえも本能的な、息子への配慮だったんじゃないかという気がしていた。
実際、そう間違ってはいないと思う。

ただ、彼女のダメ押しで、踏ん切りはついた。

「…気になってるの、もしかして息子さんのこと?」
「…!わかる?」
「それくらいはねー。伊達にこんなこと、長年してきたわけじゃないし。それなりの人生経験はありますよー」
「はあ…」

一旦身体を離して誇らしげに胸を張る彼女。自慢できることじゃないと思うが、長年と堂々と言い切るあたりが彼女らしい。

「それはそれだと思いますけどねー。子供に話せないこと、いっぱいしてるのが大人ってもんじゃないですかー?」
「…ああ」
「だいたい、産むまでに何があったかなんて子供が知ったら、それ最悪じゃないですか。でも…誰でもそうじゃないですか」
「…まあ、言えないわな」
「でしょー?親だからって、秘密の一つや二つはあって当たり前だし、そうじゃないとやってらんないですよー、生き物なんだし」
「そんなもんかなあ」
「だから、割り切っていいと思いますよー?それに…」
「…ん?」
「すごーく悪いことしてるわけじゃないじゃないですか。あたしの方が誘ってるんだし。不倫なんてするよりはよっぽどマシだと思いますけどねー」
「…はは」

俺は力なく笑った。息子への罪悪感は消えていなかったが、それでもかなり楽な気分になっていた。
常識外れなのは間違いないけれど、確かに不倫してますなんて堂々と言い放つ連中に比べたらよっぽどいい。
それくらいのことは、見逃してもらったって罰は当たるまい。
そう考えると、ぐっと自分の縛りが緩くなった気がした。
途端に、ムクムクと性欲が沸き上がってきた。さっきまでとは比べ物にならない。
ブレーキが外れたかのようだった。
ニコニコしている彼女の前で、股間が完全に膨れ上がる。

「あれあれー?ここでですかー?」

人差し指でつんつんと、山のように膨張した、その頂上の部分を彼女が軽くつついた。

「はは…まあ、なんつうかね…自分でもおかしいわ」
「あたしは別に、どこででもいいですけど?でも、今はまずいですよねー?」
「まったくだ。息子を待たせるわけにはいかないな」
「それでこそあたしが見込んだお父さんですよー。だから、デートの約束だけ、しましょ?」

結局、3日後の休日にデートの約束を取り付けたあと、俺は息子を連れて家に帰った。
これまでの毎日では意識していなかったが、相当に欲求は溜まっていたようで、ともすれば彼女の顔を思い出して勃起しそうになった。
それでも、息子の相手をしているうちに、その感覚は薄れていった。
そうあるべきだ。俺はそう思った。
性欲を露わにするのは、大人同士の付き合いの場だけであるべきだ。

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3日後。申し訳ないとは思いながらも、俺は息子を園に預けて、彼女との待ち合わせに向かった。
普段は日常になり過ぎていてあまり感じなかったのだけれど、つくづく保育園というのはありがたいものだと思った。確かにひとり親では、園がなかったら何もできない。
彼女のいう所の気分転換さえできないのだ。

かなり早く着たつもりだったが、彼女はもう来ていた。
ニットのワンピース。丈はそこそこあって、露出はそんなになかったけれど、これでもかと突き出た例の巨乳が胸のあたりの毛糸を思い切り歪ませている。

「あ、来たー。待ちましたよー」

無邪気と言っていいほどに手をブンブン振った。
デートの相手としてはじめて会う彼女は、保育園内でアホなやり取りをしていた時と違って、いかにも女の子らしい感じだった。
俺の見方が変わったせいというのも大きいだろうけれど。

「ごめんごめん。息子がなかなか起きなくって」
「それはありますよねー。うちの園に預けてきたんでしょ?」
「ああ。まったく、お世話になってますよ」
「でしょ?でも、これで安心してエッチできますねー!」
「お、大きな声出さないで…」

周りをこわごわと見回したが、幸い、彼女の声に気づいた通行人はいないようだった。

「さ、さっそく行きましょー。お気に入りのホテル、すぐ近くなんですよー」
「へえ…」

デートとは言うものの、はじめからセックス目的だ。
この待ち合わせ場所も、ホテル以外に行くにはむしろ不便な場所で、他の目的は初めから考えていなかった。
例によって、彼女と腕を組み、歩き出した。
エプロンをしていないせいだろうか、胸がいつも以上に腕にぐいっと食い込んできた気がした。

「♪ふんふーん」

鼻歌なぞ彼女は歌っている。これから何をやろうとしているのか想像さえできない無邪気さだった。

「…そんなに嬉しいもの?」
「そりゃそうですよー。念願のエッチですしー」
「…あの、聞いていい?前、長年って言ってたけど、昔からそういう感じだったんすか?」
「?そうですよー?」
「周りからなんか言われたりしなかった?」
「うーん、別に何も。それに、男の子たちはみんなついてきてくれたしー」

根本的なところで間違った成功体験だった。止めてくれる奴がいないんじゃ、確かにこうなっても不思議はないかもしれない。

「でもねー、あたしも、ちょっとは考えますよー?いつまでこんなこと続けるのかなーって」
「ああ、それはわかってるんだ」
「そりゃそうですよー。でも、あたしはエッチ好きだし、これはこれでうまく回ってるしねー」
「…結婚とか、考えてないの?」

この間の、母親の雰囲気をたたえた、別人のような彼女の姿を思い出しながら俺は言った。
彼女が母親になったら、さぞかしいいお母さんになるだろう。
だが、彼女はそれをスッパリ否定した。

「あー、ないない。無理ですってー、あたしみたいなのには。子供は好きですけどねー」
「子供好きなら、あながち無理でもないんじゃない?」
「ホントに、無理ですってー。そんな大それたこと。…あたしは、今の保母やってるくらいの方がいいです。」

彼女は一瞬寂しそうな顔になった。口調までががらりと変わって、俺は戸惑った。
けれど、彼女はすぐに笑顔に戻って言った。

「さ、あのホテルですよー。いっぱいしましょうねー!」
「ま、まあまあ…」

いかにもラブホテルという外観のホテルを前にしてハイテンションになった彼女を押しとどめながら、俺たちは入り口をくぐった。
たった今浮かべた、彼女の表情については敢えて突っ込まなかった。
アホっぽいとはいえ、彼女は彼女なりに、色々思う所はあるんだろう。

お気に入りというからどんなホテルかと思ったが、外観通り、絵に描いたような部屋だった。
赤を基調にした目がチカチカしてくるような色使いに加えて、風呂はガラス張り。トイレに至ってはドアさえない。
枕元には鏡がバッチリ設置されていて、セックスしている様子を自分で確認できるようになっている。
いやらしい行為に励むための部屋としては、至れり尽くせりの充実度だった。
むしろ、いやらしい行為以外に、この部屋を使う意味が思い浮かばない。

「どうですかー、この部屋。たまんなくないですか?」
「あ、ああ…こりゃ、すごいな」
「あたしとしてはねー、どんな高級ホテルでも、これ以上の部屋はないですよー」
「さすが」
「でしょー?いろーんなもの吐き出すには、うってつけじゃないですかー?」

なんともあからさまな冗談を言いながら、彼女はもう、俺に身体を絡ませてきていた。
俺も、ここまでのこのこやってきた以上、やることは一つだ。
もう踏ん切りはついている。妻と別れてからため込んだ分を、全部彼女に向かって吐き出してやる。
ぐいっと、背中に手を回して、立ったまま彼女に身体を密着させた。
キスする直前、急に妻の顔が頭をよぎって、俺は戸惑った。
自覚はしていないが、まさか、まだ心のどこかに未練があるのだろうか。
つい自分の顔が歪むのがわかった。

「…奥さんだと思ってくれてもいいですよ?」

愛美が、まるで泣きわめく園児をあやすように言った。
いつものバカっぽさではなく、先日の夜見た、慈愛の表情が目前にあった。
かなわなかった。一体、どれくらいの経験を積めばこうなるんだろう。

「それは悪いよ、いくらなんでも」
「いいですって。言ったじゃないですか。あたしはエッチだけが目的なんだから。お互い一番気持ちいいやり方で、いいんじゃないですか」
「そう、か…。でも、多分、今だけのことだと思うよ」

それだけ言って、俺は彼女の唇の中に、自分の舌をねじ込んだ。

「ふむぅ…」

唾液をお互いの舌でかき混ぜながら、俺は薄目で、愛美の陶酔した顔を見た。次第に、妻の面影は消え去っていった。

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