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【ぶっかけ体験談】同僚の眼鏡っ子が男性陣に集団顔射させてくれた話(前編)

5年ほど前まで、僕はフリーターだった。
いろんな会社を転々としてきたが、そんな中で1社印象に残っている会社がある。
僕にしては長く続いたということもあるんだけど、そこの同僚だった女の子がものすごい子だったのだ。

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そこの会社は設立からまだ時間もたっておらず、就業規則とかも無茶苦茶だった。
健康保険や年金なんて当然のようになかったし、それ以外の福利厚生もひどいものだった。
ただ、それを補ってあまりあるくらい、自由度が高かった。
それに仕事そのものはかなり忙しい部類なのだけれど、その分稼げた。
下手に制度の整った会社で勤めるよりも、結果的に入ってくる金額は大きかった。

自由な上に金も悪くないのだから、積極的に辞める理由はない。
あと思いつくとしたら仕事内容自体か人間関係くらいだが、仕事内容は仕方がないとして、人間関係については抜群だった。
業績がいい分社内の雰囲気は穏やかだったし、気前もよかった。
それに、そういう会社だけに採用方針も緩いもので、いろんな面白いバイトがいた。
クセは強いのだけど、どいつもこいつも気のいい連中で、一緒に働くのは楽しかった。
男がほとんどだったから色気には乏しかったけれど、それは大した問題じゃない。

僕がめずらしく長居させてもらったのは、そういう理由だ。
仕事に行くのが楽しかったなんて、長いバイト生活でも初めてのことだった。

その当時、僕らバイトの中での楽しみは、週末仕事がはけてからの飲み会だった。
全員というわけではなかったけれど、それでも10人弱くらいは毎回集まった。
居酒屋に行くわけではなく、バイトの一人の家に集まって飲む。
金はいいとはいえ、フリーターである以上、明日がどうなるかはわからない。
それはみんなわかっていたから、少しでも金を節約しないといけない。
メンバーの自宅飲みという形に落ち着いたのは、そういう事情からだった。

こういうと悲壮な感じに聞こえてしまうかもしれないけれど、飲み会そのものはいたって明るいものだった。
酒を呑んでいるさなかまで先のことなんて気にしても仕方がないし、そういう不安を隠せる程度にはみんなノリがよかった。爆笑が起こることもしょっちゅうのその飲み会は、夜明けまで続くことも少なくなかった。

D子ちゃんも、その飲み会の常連のひとりで、事実上の紅一点だった。
ただでさえ女性が少なかった上、他の女性陣はバイトの掛け持ちをしている子がほとんどで、飲み会にまで参加してくれるのは彼女くらいだったのだ。

短大を出た後そのままフリーターになったという彼女は、他のバイトよりも一回り以上若かった。
彼女は、濃いメンツの多いバイトの中では、少し異彩を放っていた。
地味な顔立ち、度の強い眼鏡。職場での態度も控えめだった。すごくおとなしい子が入ってきたな、というのが彼女の入社当時の第一印象だった。

ただ、人気はあった。穏やかな性格は好感が持てたし、地味とはいえあどけない顔立ちは十分かわいらしかったからだ。
それに、茶髪どころか金髪も珍しくない職場で、まったく染めていない彼女のボブヘアは、それはそれで新鮮だった。
職場の華とかになれるタイプではなかったけれど、それでも彼女の周りには人が絶えなかった。

そんなD子ちゃんだったが、実は思った以上にシモ関係の耐性が高かった。
彼女が飲み会に参加し出して何回目くらいだったかに、話題がそういうネタになったのだ。
僕はまだ彼女のことをおとなしい子だと思っていたから、まずいかなと思った。下ネタが苦手なタイプだと思い込んでいたのだ。
でも、それは余計なお世話だった。D子ちゃんは積極的に自分からも話し出したりはしないものの、クスクス笑いながら聞いている。
最初に下ネタを振った奴の方が、意外な反応に驚いていた。

「D子ちゃん、こういう話、平気なの?」
「平気ですよ、全然大丈夫です」
「へえ…実は経験豊富とか?」
「それなりには、ですね」

その言葉と彼女のあどけない微笑みはまったく釣り合っていなかったけれど、それだけに妙に色っぽくて、みんなドキリとした顔をした。

下ネタが平気と分かった以上、遠慮する必要はない。
それ以来僕らは割と気楽に、その手の話題を持ち出すようになった。
もちろん、しつこくならないようには気を付けたけれど、かなりエグ目な話を出しても、彼女はやはり笑っているばかりだ。
一度口が滑って、さすがにえげつな過ぎるネタを出してしまった事がある。念のため謝ったのだが、彼女はあっけらかんと言った。

「心配しないでくださいって。それに、女の子の下ネタよりは全然軽いですから」

これで軽いなら、女性だけの飲み会というのはどんな雰囲気なんだろうと、僕ら男性陣はむしろ怖くなったほどだ。

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ただ、僕らのD子ちゃんに対する認識は、これでもまだ甘すぎた。
彼女は単に下ネタが平気という程度の子ではなかったのだ。
それがわかったのは、彼女が入社してから半年目くらいたった頃のことだ。

その夜も、例によって飲み会だった。
全員でゲラゲラと笑いあう飲み会は、いつも以上に盛り上がって、酒も進んだ。
むしろ、少し酒が入り過ぎていたかもしれない。

「お前らさあ、エロビデオ、どんなの見てる?」
「あー、俺は人妻ものかなあ」
「俺はやっぱ制服系だな」

赤い顔をしてゲラゲラ笑いながらエロビデオ談義をしていると、一人がおもむろに言った。

「俺なあ…ぶっかけもの、好きなんだよな」
「ぶっかけもの?あれか?顔にかけるやつ」
「単にそれだけじゃないけど、まあ顔射っちゃあ顔射だな」
「それ、エロビデオじゃ普通じゃないか?」
「ああ、ぶっかけものって、あれだよ。集団で顔射すんの。髪とかにも」
「それ、精子まみれだろ。汚くね?」
「それがいいんだよなぁ…」
「…またキツイ趣味してんなあ。」

本人はふむふむとでも言わんばかりに一人でうなづいていたけれど、これはまた微妙なネタだなと思った。
D子ちゃんは大丈夫だろうか。
ちらりと僕は横を見たが、彼女は全く動じた様子がなかった。やはり微笑んでいる。
一応声を掛けた。

「D子ちゃん、こういう話も平気?嫌だったら止めるけど」
「全然ですよー」

D子ちゃんも、それまでグイグイ飲んでいたから、普段よりも顔が赤らんでいた。
そのせいだろうか。普段だったら大丈夫とだけ言って終わる彼女の言葉は、その日に限って止まらなかった。

「昔の彼氏が顔射大好きでしたからねー。もう、顔に出されることにかけてはプロ並みだと思いますよ?」

さすがに、時が止まった。
男性陣全員が唖然としている。
ぶっかけ好きの彼でさえ、マジか?という顔をしていた。
一人がなんとか茶化すように口を開いた。

「あ、そ、そうなんだ…えーっと、…D子ちゃんもそういうの好きだったの?」
「好きかっていわれたら困りますけど…。目に入ったら大変だし、後始末もめんどくさいし」
「ふ、ふーん、そりゃそうだよね」
「でも、したいならどうぞって思いますね。すごく喜ぶし」
「そ、そりゃ喜ぶだろうなあ…うん」
「喜ばれるの、好きなんですよ。それ見てるとわたしも気持ちよくなるし」
「そ、そういうもんなの?」
「女は心で感じるんですよ?」
「…そ、そう…。うん、そりゃ、…彼氏幸せ者だなあ…」

ここまでぶっちゃけられると、男というのは弱い。
僕らはすっかり圧倒されて、みんなでうんうんとうなづくばかりだった。
けれど、彼女の言葉はこれで終わりではなかったのだ。
僕らが、彼女の昔の彼氏とやらをうらやましがるそぶりを見せたせいかもしれない。

「あのー、もし何だったら、みなさんで試してみます?」
「…え?」
「出したいんだったらいいですよ?」
「あ、あの…何のこと?」
「先輩も、みんなでかけるのお好きなんですよね?」
「ま、まあ、そうだな」

ようやく彼女の言う意味を察したぶっかけ好きの彼が、気おされながらも首をかすかに縦に振った。

「なら構いませんって。その代わり、ご飯奢ってくださいよ?おひとり一食で」

普通の女の子なら間違いなく激怒する話なのに、D子ちゃんはこともなげに言った。
まるで会社で手のかかる仕事を引き受けた時に、依頼相手に「ジュース買ってきてくださいよー」といった冗談を言うような、そんな口調だ。
抵抗感を感じている様子は、皆無だった。

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