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【ずぶ濡れエロ体験談】台風直撃の日、スーパーのトイレで幼馴染の処女を奪った思い出(後編)

ただでさえ古ぼけたスーパーだ。
まして、その裏手にあるトイレとなると、ボロボロの一言だった。
掃除はされてはいたが、いかんせん使われた年数が長すぎる。
洗剤ではとても消しきれない臭いが充満していた。

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もっとも、だから僕とS子の行為はバレなかったともいえる。
その時にはまったく気にしていなかったが、考えてみればこの店には、店内にもトイレがある。
わざわざここのトイレを使う人間は職員でもいなかっただろう。
だから、誰も入ってこなかったのは、たまたま選んだ場所がよかったに過ぎない。

そうおもうと、若気の至りとはいえ、よくもまああんなことをしたものだと少し怖くなる。
分別がすっかりなくなってしまうほどに、僕とS子はそのとき興奮していたのだ。

狭い個室に、二人で入って鍵をかける。
言うまでもないが、トイレの個室に二人で入るなんて、それ自体が初めてだった。
あまりに現実感がない。
だから、においも、消しきれない壁や床の黒ずんだ汚れも、あまり気にならなかった。
もっと言えば、気にならないというよりも、そもそも意識していなかった。

普通なら、入った瞬間に静かにドアを閉めて引き返す人さえいそうなこのトイレで、僕とS子は二人、息を荒げていた。
もっとも、この時は僕の方が完全に受け身だった。
積極的なS子に、気おされていたのだ。
こんな奴だったっけ。
先ほどS子は小さい頃の僕と今勃起している僕を比べていたが、それは僕も同じ気分だった。
一緒にこのスーパーでお菓子を買って、並んで食べていたころの彼女。
その記憶は目の前にいる、僕のズボンのジッパーを下げていく女の子とはどうしても重ならなかった。
心臓が飛び出しそうなくらいバクバクしていた。

相変わらず顔を赤く染めたまま、彼女は最後までジッパーをおろしきった。
それから、スキマに手を入れて、僕のち●こを取り出そうとごそごそしている。
だけど、要領がわるい。
大体、下着の下で勃起しているのだから、取り出しにくいはずだ。

「ちょっと待てって、自分で出すから」
「うん…助かる。ちょっとうまくいかない…」

そう言いながらも少しごそごそし続けたあと、彼女はようやく手を離した。
僕は、硬くなったち●この角度を合わせて、外に出す。
我ながら、あきれるほどの勃起振りだった。

「うわっ…」

実際に目の当たりにしたショックは、相当なものだったのかもしれない。
S子は絶句して、目を見開いた。
もう、顔の色はゆでダコのようになっている。
血管さえ浮き出しそうな勢いだ。
実際に、目がすこし充血していた。

「さ、もういいだろ。これが勃起。わかっただろ」

先ほど以上にまじまじと凝視されて、僕もさすがに恥ずかしかった。
だから、ここで話を終わりにしようとしたのだ。
けれど、そうはいかなかった。

「…これが、女の子のあそこに、入っちゃうんだよね」
「はぁ!?」
「入るのかなあ、こんなの…」
「まあ、入るんじゃないか?実際にやってる人がいるんだし…」
「…ねえ」
「何だよ、本当に。今日、お前ホント、なんかおかしいぞ」
「…そう、おかしいよね…自分でもそう思う」
「だろ、だから…」
「でも!」

急に、S子は大きな声を上げた。

「…入れてほしいって思ったんだもん!わたし、あんたとしたいの!」
「!?」

息が詰まった。
自分の声に驚いたのか、彼女の声が小さくなる。

「…ごめん。でも、あんたが興奮してるって思ったら、なんでかたまらない気持ちになっちゃって…」
「…」
「興味はあったよ。でも、してほしいなんて思ったこと、一度もなかった。幼馴染だもん」
「そ、そうだろ、それが普通だよ」
「そのはずなのに…本当、なんでなんだろう…これが本能なのかな」

そう言いながらも、いつの間にか彼女の小さな手は、勃起したままの僕のち●ぽをやさしくつかんでいた。
手のぬくもりが、直に伝わってくる。

「ねえ…ダメかな。幼馴染のよしみで」
「よしみって、おい…言葉の使い方、おかしくないか…」
「まぜっかえさないでよ…わたしに入れるの、嫌?」

こんな場所でいうのも何だったけれど、その時のS子はすごくまっすぐな目をしていた。
むかしから、駆け引きとかできない奴だったもんな。
そう思ったら、僕も正直に言うしかなかった。
まあ、正直も何も、そもそも最初からこれだけ勃起させているのだ。
したくないはずはなかった。

「まさか初体験がこういうことになるとはな…」
「わたしだって、ついさっきまでは思ってなかったよ」
「勃起したの、まずかったな」
「…いいよ。むしろ、それだけでなんでわたし、こうなっちゃったんだろう」

そんなことを言いながら、準備を整えた。
狭い個室の中で、何とか彼女は壁に手を突き、こちらに向けてお尻を突き出す。
僕は、彼女のびっしょりと濡れたスカートをめくり上げた。
先ほど目にしたとおり、びっしょりと濡れた白い下着。
それをぐっと引き下ろす。
形のいい、これもまた白いお尻が丸出しになった。

「な、なんなんだろう…」
「どうした?」
「みられるの、無茶苦茶恥ずかしいのに…なんで今に限って…少しうれしいのかなって…」
「…なんでなんだろうな」

彼女も、もうわかってはいないだろう。
多分、考えてみてわかるような話じゃない。
もう、考えるのはやめよう。
頭を空っぽにして、むき出しになった彼女の下半身に触れる。
それだけで、S子の身体はビクリとした。
手を動かす。
これが、…割れ目か。
指先にプニプニとした、それでいて複雑な感触が伝わる。
しばらくいじっているうちに、それは次第にネトネトとした、粘り気のある感触になっていった。

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「んんっ…」
「あっ…!」
「痛いか…?」
「う、ううん…へ、平気っ…!」
「強がらなくていいぞ」
「だ、大丈夫、だからっ…んぐっ…」
「お、おい、抜くか?」
「い、嫌っ!ここまできたんだから、このままして…」

挿入直後、そういうやり取りをしたものの、本音を言えばもう僕も抜きたくはなくなっていた。
彼女が痛がるならとは思って聞いてはみたものの、それもかなり心理的に無理をしてのことだった。
彼女の痛みは心配だったけれど、ぬるっとした彼女の中はただただ熱くて、それまでに味わったことがない快感が僕の思考を捻じ曲げた。
性器の中の快感の前には僕の意思なんてもろい物で、この中を突きたいという事しか考えられなくなってしまっていた。
まして、彼女がいいという以上は。

狭い個室の中で無我夢中で腰を振った。
相手が処女だという事はわかっていたけれど、だからと言ってどうすればいいのかはわからない。
僕にあったSEXの知識は、いきり立ったち●ぽを女の子に突き立てるという、ただそれだけだった。
だから、僕はただひたすらにその通りに、彼女の中を突き続けた。

「ひんっ…はんっ…はあっ…はあっ…!」

彼女は時折僕を振り返りながらも、ただただ喘ぎ声を上げるばかりだった。
実際には喘ぎ声なのかもわからない。
振り返った目からは涙があふれていたから、痛いばかりだったのかもしれない。
けれど、それでも彼女は腰を振ることを辞めさせなかった。

濡れ方は、今考えても彼女はかなりのものだった。
トイレの黒ずんだ床、汚らしい和式便器。その中に、ボタボタと彼女の胎内から流れ出た水分がしたたり落ちていった。
見た限り、血の量は、幸い大したことはない。むしろ、どろどろとした分泌液の方が寮が多いようだ。
だから、出し入れはスムーズだった。
彼女のベットリ濡れた制服の上から身体をつかみ、ただただ入れては出し、入れては出しの繰り返しだ。
まるで機械かなにかになったようだったけれど、それでもかまわないと思った。

「あっ…!」
「ど、どうした…?」
「ちょっと…気持ちよくなってきたかも…」
「ほ、ホントか?」
「うん…あっ!またっ…!」

今度はハッキリと、彼女の身体が揺れた。
彼女の中からあふれ出る液体の量も、心なしかさっきよりも増えている気がする。
和式トイレから、ぴちょんと水滴の落ちる音が響いた。

「んっ…んんあっ…!あっ…!」

喘ぎながら彼女が振り返る。
その顔は、さっきまでのような苦痛に耐える顔ではなかった。
悩まし気な、高揚した顔。
もちろん、はじめての僕に、正確なことなんてわかるわけもない。
ただ、それでもなんとなく彼女が感じていることはわかった。
それがわかると、一層僕の動きは激しくなった。
意識的に早くしたんじゃない。
気持ちよすぎて、自然に早くならざるを得なかった。

思い切って後ろから手を回して、胸をわしづかみにした。
ぐちゃっとした、雨の水分が手のひら全体にしみこんでくる。
びっしょり濡れた制服のシャツ。
その下のやわらかい膨らみが、直に僕の手のひらに伝わる。
怒られるかなと思ったけれど、彼女はただ嬌声を上げただけだった。

「ひ、ひゃんっ…!ああっ…!」

大人みたいに、場を盛り上げるための凝った言い回しなんてしない。
だけど、それで十分だった。
素のままのS子の声に追い立てられるように、僕は高みに昇り詰めていった。

「で、でるっ…」
「…あ、外にぃ…」
「わかってるってっ…」

あわてて引き抜いたち●ぽの先から、ぶしゃっと精液が噴き出た。
ギリギリだった。
彼女の性器の周りにまんべんなく飛び散ったそれは、どろりと彼女の肌の上を伝って流れ落ちていく。
そして、彼女の膣の中からも、大量の愛液が流れ出してきた。

「…!…!」

声にならない声。
彼女の口がパクパクと金魚のように動いた。
むき出しの彼女の太ももは、そこかしこに流れ落ちた液体の筋で光っていた。
そこにさらに様々な汁が流れ落ちて、新たな痕跡を刻んでいく。
下半身を汁まみれにしながら、しばらく彼女は、そのままお尻を僕に向かって突き出したままだった。

手持ちのティッシュやトイレットペーパーで後始末をして、僕らは周囲を伺いながら外に出た。
幸い、誰もいなかった。
雨はまだ、全然止んでいない。

「これから帰るの、少し気が重いな…」
「そうだな…でも、帰るしかないだろ」
「それはそうなんだけど…んくっ」
「お、おい、どうした」
「…まだ、あんたのが入ってる感じがするの…」
「…そ、そう…このまま帰って、大丈夫か?」
「なんとかごまかすよ。この雨だから、脚の汚れとかは流れちゃうだろうし…」
「そ、そうか」

分かれ道までくると、彼女はいつも通りに手を振って、家への道を去って言った。
なんだか夢でも見ていたかのような気分で、僕は来た道を振り返った。
遠くに、さっきまで彼女と絡み合っていた、あのスーパーが、雨に煙って見えた。

+++++++++++++++++++++++++++++++++

S子としたのは、この一回だけだ。
びしょ濡れ状態で無理をしたのがたたったのか、僕は次の日からしばらく寝込んだ。
40度までは出なかったが、相当に気分が悪かったし、もういいやと思った。
数日後にすっかり回復してから学校に行ってみた。
あんなことになったし、S子がどうしているかが気になっていたが、彼女はすっかり元通りになっていた。
それからも親しくしているけれど、あんなことを言ってくることはもう二度となかった。

だからなおさら、僕はあの日、彼女と飲み物を買った店内や、その後のトイレの情景を忘れられないのだ。
それこそ、細部に至るまで。
多分、何度もしていたとしたら、逆にここまで記憶に残らなかったかもしれない。
今でも、時々夢に出てくるくらいだ。
一生忘れられない思い出というのは色々あるけれど、あのスーパーは僕にとってその最たるものになっている。
スーパーが一生の思い出の場所というのも、なんとも変な感じではあるけれど。

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